薬師寺金堂を中門からの眺めです
人は少ないのですが、西塔、東塔が眺められます
薬師本堂
薬師寺は天武天皇の発願{680}、持統天皇によって本尊開眼{697}
更に文武天皇の御代に至り飛鳥の地において堂宇の完成を見ました、その後
平城遷都{710}に伴い現在地に移されたものです。
堂内には薬師如来を中心に、日光菩薩、月光菩薩が鎮座
薬師三尊像で{国宝・白鳳時代} 写真撮影は禁止です
二天王像 吽行像
二天王像 阿形像
薬師如来像{国宝}の台座
西塔
西塔は享禄元年に兵火で焼失し、昭和56年4月に
453年ぶりに創建当時の白鳳様式を持って復興されました
西塔
本堂と東塔