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THE 羅針盤・・・キックボクシング

(旧キックボクシングの羅針盤)
豊富な経験と知識から【経営】【アポ無し行動学】を伝えていきます。

派遣業界の人材のレベルは確実に低下してる

2007-09-11 23:44:06 | Weblog
結論から言う。派遣会社の営業マンのレベルが著しく下がってる。

少子化で正社員になり易いと言うのもその要因だと思うが、まずあの髪型

なんとかなりませんかと言いたい。

メンズ・エッグ(ギャル男雑誌)からそのまま出て来た様な髪型。

サイドは長く、トップ(頭頂部)はトサカの様に立ってる。

今日、俺の職場に他の派遣会社の営業が企業の担当者と話しをしていた。

しかし、その企業の担当の男性は、話しを早く切り上げたそう。

しかし、派遣会社のギャル男営業マンは、相手のリアクションも観察せず

ひたすら話しを続けてる。年齢が若い(おそらく20代前半)だからしょうがない

と思うが、今の20代前半のビジネスの世界での髪型はいかがなのかと疑問を

感じる。しかし、上司も下手に怒れないと思う。

ただでさえ、少子化で人が少ないのに叱って辞められたらシャレにならない。

25歳以下の人間は、競争をしてないからかなり緩い。

バブル入社組以来のユルさだと思う。


今の企業は、派遣社員の使い方に慣れてるから、企業は的確に派遣会社に指示を出せると

思う。だから、派遣会社の営業マンは企業が求める人材を集めればいいだけ。


高度なヒアリングの能力も必要ないし、テストクロージングも必要ない。


再度結論を言うが、派遣会社に勤務している人間のレベルが落ちてる。

非正社員の雇用が世間で問題になってる。もうこの業界も飽和状態。

しかし、派遣社員として働く俺にとっては都合がいい。

自分の要求をしっかり伝えれば、その仕事を営業マンが持って来る。


その派遣会社が自分の要求する仕事を引っ張って来れなければ、他の

派遣会社を使えばいい。ただそれだけ。


これからは、派遣会社に自分の意見をきちんと痛い目に会う。

以前俺がアデコと巨人軍の試合を福利厚生に入れる仕事でもめた様に

大手の派遣会社もレベルがかなり低い。抱えてる案件が多いと言う

のもその原因だと思うが。


結論としては、派遣業界で働くのは避けた方がいい。

クレジットカードの信用情報会社を攻略する

2007-09-11 01:12:28 | Weblog
皆さんは、クレジットカード会社がどこの信用情報会社を使っているか意識した事は

ありますか?

大手の信用情報会社を上げてみたいと思う。

CIC、KSC、 CCB、スターズ、テラネット。この辺が大手だと思う。

消費者金融は、テラネットをよく使っていると聞く。


例えば、スターズを使ってるクレジットカード会社で支払いが後れ、信用情報が悪くても

KSCを使ってるクレジットであれば新規に作ろうと思っても引っかからない可能性が

高い。

誓約書にどこの信用情報会社を使ってるか記載がある。

電話で直接問い合わせて、聞いてみる事も可能です。


クレジットカード会社の信用情報会社を攻略して最大限の借り入れをするのも

悪くないと思う。しかし、お金の借り過ぎにはご注意下さい。

定期検診、人間ドックの業務委託法人営業

2007-09-11 01:00:47 | Weblog
最近定期検診、人間ドックの法人営業は一般的になったと思う。

しかし、その2,3年前までは凄い珍しかった。しかし、俺は派遣会社が

請け負った業務委託のプロジェクトでその営業をやった。

企業や健保組合に対しての定期検診、人間ドックの営業なんてその事珍しかった

ので、営業に行くと会社がびっくりしてた。

「病院から営業が来るなんて初めてですよ!!」


詳しく説明すると東京駅の丸の内に新しく、クリニックが出来た。

そのクリニックは三菱商事の元幹部が作った。俺も、週1回のミーティング

で顔を合わせていた。ゴルフ焼けした肌。金持ってそうだった。

俺がプロジェクトに参加したのは、丸の内側のリストが消化され

八重洲側になった所だった。

プロジェクトの途中でプロジェクトマネージャーが抜け、新しいPMが

陣頭指揮を取っていた。その後の参加だった。かなりバタバタしていた。

しかし、営業の初心者の俺はその状況も分からず、ひたすら電話を発信し

アポを取得していた。

しかし、東京駅はJRの線路を挟んで、丸の内と八重洲では全く文化が違う。

丸の内の人間は、八重洲を少し下に見てる。八重洲の人間は丸の内の人間を

上に見てる。コレドが八重洲に出来てその雰囲気は多少無くなりつつあるが

年配の人間はこの感覚は絶対にある。

だから、八重洲側にクリニックは沢山あるにも関わらす、引き合いは結構あった。

健保組合の組合長は大体、左遷されてなる人が多いらしい。

だから、健保組合に対しての営業は簡単だった。だって組合のリストに入れて

もらうだけ。その登録のリストの中から検診をする人間がクリニックを選ぶ。

丸の内に沢山おしゃれなビルが建ってると思う。その中にあるから女性は

検診の帰りにランチを取る。だから、かなり簡単に健保には登録がされていた。

しかし、俺は健保に対しての営業はやらず、企業に対しての法人営業を担当

していた。すると大企業ではなく、営業所が東京にあるとか移転して

来て、クリニックを探している企業を狙えと指示があった。

これ位しっかりターゲティングされていると営業し易い。

しかも、今東京は駐車禁止が厳しい。

中央区が条例を制定する前年に東京駅周辺でバス検診を厳しく取り締まった。

それもこの営業の需要を上げた要因だと思う。

業務委託の営業を複数経験したが、これほどハマったのはこれ以後ない。

これからもないと思う。

俺は新聞は全く読まない。しかし、派遣会社のホームページは毎日の様に

チェックする。だって、金と同時に人が動く。

だから、人の動きの読みが深い人間は絶対に時代の流れに載る事が出来る。

このプロジェクトで学んだ、教訓でした。

格闘技において重要な手の使い方

2007-09-11 00:10:39 | Weblog
手の使い方は非常に重要です。

ボクシングで有名な、イスマエル・サラスコーチが世界タイトル戦で

飯田選手(確かサウスポー)に対して、対戦相手がオーソドクスだったらしく

「ジャブを肩に打て」と指示が出たらしいです。

サウスポー対オーソドクスではお互いのフックがアゴに引っかかるので

それを防ぐために相手選手の前側の肩にジャブを入れるらしいです。

これは、相手にダメージを与えるためではなく、相手選手の攻撃の幅を狭める

為のリスクマネージメントと言えると思う。

リスクを最小限にしリターン(相手選手にダメージを与える事)を最大にする

事。それが、リスクマネージメントだと思う。

この考え方は凄く参考になると思う。

これはボクシングの例ですが他の格闘技でも考えれば沢山あると思う。

キックボクシングであれば、前蹴りを相手選手のヒザに軽く当てる

とかバリエーションは沢山ある。自分で沢山考えた方がいいと思う。

それは、格闘技だけでなく仕事にも役に立つと思う。