法人営業に最適な『理詰めの営業』で日刊工業新聞社賞受賞の中小企業診断士 齋藤信幸の営業力強化手法 <情報デザイン>

営業自身のシンになる営業手法を確立し、自信に。営業案件の可視化と営業の行動管理を実現。特にコンプレックスセールスに最適。

営業とは(1)

2013-05-15 00:51:53 | 『理詰めの営業』そのコンセプト
トップセールスの方々とお話をすると、以下のような逸話をお聴きすることが多々あります。

「新しい支店長が来る際は、家探しや引っ越しの手伝い、お子様たちの学校の相談までやったよ」
「日本食しか食べないお客さんだったので、電気釜もってまで米国出張して、朝食を作った」

信じられないくらい素直に顧客第一で、苦労を苦労とも思わないのが営業です。

「サメと同じだ。止まったら死ぬ。動け」「契約が取れるまで帰ってくるな、もう一度行ってこい」「ここ一発というところの根性が大事」「ここが勝負というときの押し込みが重要」

ちょっと、体育会系クラブのようですね。あるいは、相撲部屋。確かに押しは必要。
 
「営業の極意は、脅し、騙し、賺し」「お客さんに新しい視点を提供することが大事」

営業のスキル体系です。

さて、皆さんは営業についてどう語りますか?
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