衣・考

松本衣デザイン専門学校校長・太田が、衣服とその周辺、デザイン他について感ずること考えることを書きます。

大自然の近くへ

2008-07-18 13:22:05 | 衣・考
エコ、エコ、エコ・・・・・

言うのも言われるのもなんだかいやになってきてませんか?

それより、どのくらい自身が自然との共存ができているか、できるか、可能性はどうなのか、考えて見ましょう。

私の場合、冬には「エコ生活を」と言われるとかなり困ります。寒がりなので。

そのかわり?夏なら・・・・

自宅から駅までの3.5キロメートルを、自転車にしました。
朝は下り坂で快適ですが、帰りはほとんど全部登り。若いころの倍ぐらいの時間をかけて、がんばってますが、週末にはへとへと。
で、よく眠れます。

天気予報が最重要情報となります。服の着方も「機能重視」。日よけ対策と足元注意。

車のときには目に入らなかった野草のひとつひとつ、毎日の変化もわかります。

最近は、毎日、雉に出会います。また遇えた!とかなり嬉しいです。

朝の散歩では、木苺の季節なので忙しいです。毎日5,6個を何箇所かで採って、たまったらジャムにします。

カブトムシ、クワガタにも、何度か出会いました。

里山の自然の恩恵をいっぱいうけていることを感じます。ありがたいです。

安曇野はいいところだ、とあらためて思います。