温度変化には、着たり脱いだりを！

今朝一番、１年生のＮさんが「涼しそうですね」と声をかけてくれた。

昨日の松本の最低気温は８℃、最高は２９度。
全国一の高低差でした。
たぶん内陸型気候というのでしょう、２０度近い高低差は、珍しいことではありません。
これが「さわやかな信州」のイメージの源でもあるのです。

本当に心地よい気候です。

最近の若者は（含まれない人にはごめん！）温度変化対応を衣服でしようとする人が少ないようにみえる。
この季節に是非、本来の衣服の機能を捉えなおして欲しい。
「見せる」ための目的ばかりでなく。

つでに、なぜ、最近の気候がおかしいのか、
なぜ、東京、大阪などでは温度の高低差が少ないのか、考えて欲しい。

デザインコンセプトづくりへのヒントでもあります。

そして「体感」を！　　　　　　　　　　　　　　　　　　
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