インナーチューブのコーティング、、、やっぱりサビに強かった。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

車検の整備は、、、

 

 

ガソリンタンクの交換という大仕事があった為に、、、

 

 

後回しになってしまいましたが、、、

 

 

 

 

前回の車検から２年も経っていますので、、、

 

 

点検する所は、、、

 

 

点検をするのですが、、、

 

 

 

 

 

毎回の車検での入庫で、、、

 

 

 

 

この写真の様に、、、

 

 

あまりお乗りになっていない様子で、、、

 

 

オドメーターも毎回確認してますが、、、汚れ具合でも、、、放置の度合いがわかります。。。

 

 

 

 

 

毎回これ程の放置具合ですので、、、

 

 

車検で２０１１年に入庫した時には、、、

 

 

フロントフォークのインナーチューブは、、、サビて朽ちていました。。。

 

 

ので、、、

 

 

 

 

その時にインナーチューブは新品に交換し、、、

 

 

 

 

 

さらにこの時にインナーチューブのサビ止めの為に、、、

 

 

 

 

新品なのに、、、ＤＬＣコーティング処理をいたしまして、、、

 

 

 

 

オーバーホールいたしました。。。

 

 

インナーチューブを組み込むと、、、ほんのちょっとしか黒いコーティングは見えないので、、、価値がわかり難いんですが。。。

 

 

 

 

という２０１１年の車検だったんですねえ。。。

 

 

 

 

 

 

で、、、２年毎に車検で入庫いただいているので、、、

 

 

２年毎にこの黒くコーティングをしたフロントフォーク、インナーチューブを点検、確認すると、、、

 

 

 

 

インナーチューブには、、、

 

 

点サビを見つける事が、、、

 

 

今回も出来ませんでした。。。（流石にダストシールにはヒビが入って来ていますが）

 

 

サビに強いコーティングです。。。

 

 

 

 

 

http://www.ichikoku.com/

 

 

 

 

 

インナーチューブのコーティングって、、、

 

 

本来の目的は、、、

 

 

摺動抵抗を減らして、、、サスペンション性能を向上させる、、、

 

 

硬度がアップするので、、、傷になり難い、摩耗し難い、、、

 

 

などの為にコーティングをするのですが、、、（見た目重視でする事もありますが）

 

 

このバイクの場合は、、、耐腐食性アップ、、、が主目的で、、、

 

 

その通りの性能が発揮出来ています。。。

 

 

 

 

 

と、、、今回のガソリンタンクのコーティングと２０１１年施行のフロントフォークのコーティング、、、

 

 

このバイクはこの先どれくらいの車齢までオーナー様は乗るのか、、、生き残れるのだろうか。。。

 

 

そろそろ部品の供給も怪しいお年ごろです、、、お手入れも大事ですよ、、、サビ無いように、、、

 

 

日ごろから。。。