今、福井市美術館で”竹久夢二展”が開かれてるます。
先日お嫁ちゃんが、「お母さんこれ一緒に行こうよ」と誘われたので行って来ました。
昔からこの人の何とも言えない世界観のある美人画が好きです。
今迄見た事のないスケッチ画やアメリカやヨーロッパに行った時のたくさんの絵もありました
女性遍歴も多々あるこの人だからこそこういう”たおやかな”女性を描けるんですかね。
私には全く縁のない絵ばかりでしたが、
楽譜や本の挿絵、大正期のカルタ、双六、本の表紙、他にも色んなジャンルの物があり
夢二の知らなかった面が再発見出来て良い目の保養でした
勿論、近くのお店でランチして帰りました。
でも味がいまいちでしたが、、、、
私も絵の事はよく分かりませんが
梅味のキャンディーの袋にも夢二の描く絵が使わてます。
お嫁さんとこういう会場に出かけるのも素敵だわ!
余談ですが、京都の二寧坂に
夢二さんが足しげく通った甘味処があるんですよ。
いつか機会があったら行きましょうね
是非行きたいです。
金沢にも夢二ゆかりの所があるんだよね
夢二さんの本や楽譜の挿絵、表紙も
素敵でしたよ
自分にないものなのでこの夢二さんの
描く女性や絵大好きよ
私も絵の事は良くわからないですし
美術館…行った事が無くて
こちらにも〜美術館があるので
今度行ってみようかな〜って
想います。
お嫁さんとのお出掛け〜
嬉しいですね
叙情的というんでしょうか、独特な雰囲気を持った
美人画を描かれますよね。
昔は美大に通ってた友人と、展覧会巡りをしたものですが、
自分一人ではなかなか足を運びません。
(藤城清治さんの展覧会は特別です。)
でも、たまにこういった作品に触れるのは良いことですし、
誘い出してくれるお嫁さん、良いですね。
自分が好き、いいな~って思って
見る感性で良いと思います。
娘の様な人ですからね。
恋多き人だからこそ描ける美人画かも知れませんね。
はい、お嫁ちゃんとのお出掛けは多い方ですね。
有り難く感謝です。