今日私の地元の放送局の製作のTV番組で
“子どもたちの戦争” 置き去りにされた文集から
というのを見て考えさせられました。それは私も良く知ってる近くの中学校で昭和24~26年に書かれた中学生の文集の紹介と現在70歳代になってる当時の生徒や教師えのインタビューからなる番組でした
戦争で空襲にあい片足を怪我して麻酔もなしに足を切断した話や戦死した父親を偲びつつ戦後母とふたり必死に生きた話、戦後、墨塗りの教科書で勉強せざるをえなかった教師の苦悩など、、、
私たちのすぐそばでもまだ戦争の傷跡が生きてるという事実
その当時の子どもたちの苦労や悲しみを思うと今こうして当たり前に生きてる事がどんなに有り難くて大切な事かが改めて思い知らされました
そして亡き父にもっと戦争の事やその当時の暮らしぶりを聞いておけば良かったな~と思いました
これは父が好きだった兵隊姿の写真です
いまでいうならかなりのイケメンだったみたいで母が
「かあちゃんそれで失敗したんや!」と言ってた事がありました
“子どもたちの戦争” 置き去りにされた文集から
というのを見て考えさせられました。それは私も良く知ってる近くの中学校で昭和24~26年に書かれた中学生の文集の紹介と現在70歳代になってる当時の生徒や教師えのインタビューからなる番組でした
戦争で空襲にあい片足を怪我して麻酔もなしに足を切断した話や戦死した父親を偲びつつ戦後母とふたり必死に生きた話、戦後、墨塗りの教科書で勉強せざるをえなかった教師の苦悩など、、、
私たちのすぐそばでもまだ戦争の傷跡が生きてるという事実
その当時の子どもたちの苦労や悲しみを思うと今こうして当たり前に生きてる事がどんなに有り難くて大切な事かが改めて思い知らされました
そして亡き父にもっと戦争の事やその当時の暮らしぶりを聞いておけば良かったな~と思いました
これは父が好きだった兵隊姿の写真です
いまでいうならかなりのイケメンだったみたいで母が
「かあちゃんそれで失敗したんや!」と言ってた事がありました