歴史講演会に

　　昨日”ふくい歴史講演会”というのに行ってきました。
　　　
　　　　　内容は、来年のＮＨＫ大河ドラマ”江”にちなみその脚本家の田淵久美子さんを
　　　　　　迎えて江にちなんだ福井とのゆかりや大河ドラマの裏話、そして”江”の
　　　　　　　　本の朗読をＮＨＫのアナウンサーが織り交ぜてのトークショーでした。

　　　歴史大好きの私は一番前の席が空いていたので陣取りしっかりと聞いてきました。

　　　　　　

　　　　　田淵さんは私がイメージしてる女性作家とはまるで違いました。
　　写真の様に素敵で綺麗な人で、衣装も全身黒のシックなドレスで表われ、
　　　　　　スラリとしていて、今までの女性作家とはひと味ちがいました。

　　　”江”はご存じの様に織田信長の妹”お市の方”の三女で、
　　　　　　浅井長政の娘です。長政が討ち死にした後、お市が福井の越前北の庄藩主の
　　　　　　　柴田勝家と再婚した時に3人の姉妹を連れここ福井の地に来たのです。

　　　　だからこの3姉妹はこの福井の地で暮らした期間が一番平穏だったらしいのです。
　　　　　　
　　　この後運命は3人を歴史の真っただ中に！！

　　　　長姉は淀君、次姉は福井の小浜藩主京極夫人、そして江は3度の政略結婚で
　　　　　徳川2大将軍秀忠の御台所となり、徳川15代将軍の中で唯一正室から生まれた
　　　　　　　3代将軍になった家光の生母となるのです。

　　　　　　前からこの姉妹に関心のあった私はとても興味深く講演を聞けて良かった
　　　　　　　　です

　　　　　　　そして来年の大河にもこの福井が登場すると聞き益々楽しみです

　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　帰りに早速この本買ってしまいました。
　　　　　　　　　　　もちろんご本人にサインして貰い握手してきたミーハーの私です　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

荷物送りました

　　私には父親違いの年の離れた姉がひとりいます。
　　　　一緒に育った事はなく、姉は早くから東京に住み結婚してずっと東京にいます

　　　　でも姉妹と呼べる人はその姉ただひとりなんです
　　　　　　　私が東京の短大に行ってる時は色々世話になりました。

　　母が寝たきりになって心配しあえるただひとりの姉妹です。

　　　その姉から先日久しぶりにがあり、義兄が病気になり今も闘病中との事でした。

　　　　お互い年齢も重ねて若くないので心配です
　　　　　　　　お見舞いに行こうと思うのですが、家が忙しかったので、まずは
　　　　　　　　　　　何か送ろうかな思いついたのがこれです

　　　　　　　　　
　　　　昨年漬けた梅干しです。今年もまた梅の木のオーナーになってるので新しい梅をとりに行くのでこの梅干しを有効に食べて欲しいなと思い、聞いたら好きだから是非送ってと言われ早速準備しました。

　　　　　　そばにあるのは”たくわんの煮たの”です。これは義兄の好物で、毎年手作りのを送っていたのですが、今年はもうたくわんが無くなったので売ってるのを入れました

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　これは名物の蕎麦です

　　　　
　　　　　そして”へしこ”です。鯖といわし両方買いました。
　　　　　　
　　　　　　名物の美味しいものばかりを入れました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　食欲がないと言ってたのでこいういうものだったら
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　食べられるかなと思い早速送りました。

絵本のあれこれ

　portulaca-daisukiさんのブログにお邪魔したら
　　　　　　　　　　　　　　　　　懐かしい絵本がＵＰされておりそこから
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あれこれ思い出が

　　　

　　　この絵本のシリーズの一冊が誕生祝いに市からプレゼントされたとの事
　　　　最近はお役所も粋な計らいをするんですね。

　　　　　このシリーズの絵本はまだまだあります。そして低年齢の子に人気があります


この“ノンタン”シリーズも大人気で幅広い年齢に
好まれます

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　この本もシリーズになってます。この絵本作家は私の県出身の方です。

　　　　　　この本の内容はユニークで楽しくて子どもも大人もワクワクしてしまいます

　　　　　またこの作家さんは他にもたくさん楽しい絵本を出しており、
　　　　　　　私はこの作家さんの絵本を元にして自分で脚本を書いて
　　　　　　　　　　子ども達と劇あそびにして、発表会に何度かやったものです

　　　　　　　
　　　
　　　これはご存じ”あんぱんまん“の絵本です。しかも第一号の絵本です。

　　　この絵本は私が保育園に勤めた昭和４８年にもともとは月刊誌の付録の絵本
　　　　　　　だったと記憶してます。
　　　　　　　　　　　それが人気になり何年か後に単行本になったんです。
　　　　　　　　　　　　　　　　　この本は私が昭和５６年購入と記録してあります

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　最初は今と絵の感じがずい分違いますね。ジャムおじさんもアンパンマンもスリムです！！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　お腹の空いた人に自分の顔のあんぱんを食べさせて助けるというストーリーは画期的ですぐに子ども達にも人気が
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　でもまだバイキンマンはいなかったです。
　　　　　　　　　　当時の悪役はごりらまんがいました。

　　　　私はもともと本が好きでこの仕事についてからは絵本が大好きになり
　　　　　　　　絵本の読み聞かせも好きで得意でした。

　　　中でも”かわいそうなぞう”という絵本には深い思い入れがあります。

　　　　　この絵本は戦争中戦災で人間に危害を加えてはいけないという事で
　　　　　　　動物園の動物達が何の罪もないのにたくさん殺されたのですが中でも
　　　　　　　　　
　　　　　象は賢いので色んな方法をしても死なないので餓死させる事になったんです

　　　　　　　でもお腹の空いた象は芸をすれば餌を貰える事を覚えていて
　　　　　　　　　　　弱った体で飼育員さんに向かって芸をしたそうです。

　　　　　そこの場面になるともう駄目！！
　　　　　　　　　　　　　　　涙がとまりません

　　　私は大きいクラスを持った時はこの絵本を終戦記念日が近くなると必ず
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　読み聞かせてました。
　　　
　　　　　そうです！！涙で声をつまらせながら読みました。

　　　　　　　　　　子ども達も私の涙を不思議そうに見てましたが、何かを感じた
　　　　　　　　　　　　　　　　子もいたかな？

　　　　　　子ども達なりに戦争という悲惨なものを少しでも解って欲しかったのです

　
　　　　本は良いですね。

　　　　　　幼い頃に出会った良い絵本は一生の宝だと思います。

　　　　私は幼い頃入院中に母に読んでもらった”森の小人さん”という絵本の
　　　　　　　　絵までもが、かすかに記憶に残ってます。
　

孫って

　　　お正月にお泊りに来て以来久しぶりに遊びに来ました。

　　　
　　これはお正月の時寝る前に親子でゲームをしてる所です。良く似た後ろ姿！！
　　　やはりＤＮＡですね。メタボ気味なそっくり親子です


　　　子どもは３歳位まではただひたすら可愛いと言いますが、
　　　　　　　　正にその通りです！！

　　　この子も小さい頃からお口が凄く達者で何でも喋りよく笑わせてくれました。

　　　　　　　　でも成長するに従い悪い言葉も覚えて話したり、時には唖然とする
　　　　　　　　　　事まで言うんです。

　　　それも成長の過程だから仕方がないのですが、、、、、、
　　　　　　今日も帰る時に片づけをなかなかしないので、つい大声で注意したら、、、、

　　　可愛くない言葉を言う孫に本気で腹立たしくなってしまった私です

　　いつも静かで好きに過ごしてる私の所へ賑やかな突風がふいた様でした


　　　　　　　　子ども相手の仕事してたのに、こんな事で本気で腹が立つ
　　　　　　　　　　　大人げない自分が情けないです


　　　　　　　

　　　

天神講でした

　　昨日１月２５日は天神講でした。
　　　　この地では昔からこの日に天神様に焼きかれいとお神酒を
　　　　　　　　　　　　　　お供えするんです

　　　　
　　これは我が家の天神様です。これはこの地の習わしで嫁いだ娘に長男が生まれると実家から”孫渡し”として持ってくるんです。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　これも長男が生まれた年の暮れに実家の両親が老舗の専門店で買い求めたものです

　そしてこの天神様はお正月に飾り１月２５日にお供えをして、それからかたづけるのが
　　　決まりで、私も毎年ずっとそうしています。

天神様を学問の神様という事で昔からこうして大切に信仰し、敬う気持ちの下地が
　　　あるので、わが県は小、中学生の学力、体力ともずっと１，２位をを
　　　　　キープしている一因かもしれませんね。

　　何故焼きカレイを供えるのかと言うとこの天神様の菅原道真公が好んで食べたというのと、この地はこの時期”赤カレイ”が旬で美味しく、庶民でも尾頭付きつきで買い求めやすかったというのが、主な理由らしいです。

　　　この日はあちこちの魚やさんで、地ものの赤カレイを焼いてます。

　　　　　　　　最近はスーパーでもたくさん売ってます。

　　　　我が家も今年はスーパーの手頃なものを買い供えました。

　　　　　息子達があまり好きでないので美犬と２人で頂きました。

　　
　　　　お母さん美味しいの早くちょうだーい！！

左義長祭で！！

　
　　　　　今日はお正月の飾りもの等を燃やす左義長祭でした。

　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　


　　　　自宅のすぐ前が神社なので開始の合図の太鼓の音がはっきり聞こえました。

　　　　　　　　　お正月飾り等を持って行くと共にお参りして甘酒を頂きました


　　子どもの頃はお習字で書いた半紙を持って行き燃やすと字が上手くなると
　　　言われ、父に連れられて行き燃やしたり、お餅を持って行って焼いて食べたり
　　　　　した事を思い出します。

　　こういう昔ながらの行事をいつまでも残し伝えていきたいですね。


先日のどか雪を除雪した後です！！

　　　　　　きれいな銀世界を思ってる人達よ
　　　　　　　　　これが現実です。ブルで除雪した後の固い雪の山がこうして道の
　　　　　　　　　　　両側に高くなって道幅が狭くなり運転や歩く時の妨げになるんです

　　　雪も今日みたいに氷点下の朝だとカチカチになり、道路もツルツルで
　　　　　　危険！！　　こういう日の運転はとても緊張し疲れます

　　　　　もう雪はいいです。でもこれも雪国の宿命だから仕方ないですね

これが噂のです！！

　韓国でお店に入ると必ずあったものです。
　　
　　そうです！　ＢＢクリームです
　乳液と下地とファンデーションが一緒になったものです。
　　　横のはパックです。
　韓国らしい胡瓜や朝鮮人参等が入ったもの色々ありましたが、私は
　　朝鮮人参入りを購入しました。
　　　クリームもガイドさんお薦めのやや高級のこれを



　　　パックにクリームで、すこーしはお肌が綺麗になったかな　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　これは,青磁工房で買った花入れです。枝が短い花を飾るのに良いでしょ

　　　　　　　　ついつい何でも買ってしまう駄目な私です。

おこた出しました。

　　
　　　　風邪をひいたので薬を飲んでるせいか
　　　　　　横になるとうとうとばかりです。


　　今朝もじっとしてると薄ら寒いので早々と”炬燵”を
　　　　　出しました。

　　畳だーい好きの私はやはり寒くなると畳に炬燵が良いんです。


　　仕事してた時はゆっくり炬燵に入る暇などなかったのでずっ～と
　　　　　押し入れの中にしまってありましたが、久々の登場です。

　　今日は午前中から炬燵でウトウトしてしまい、とうとう
　　　　　午後の体操にも行かず炬燵とお友達の私でした。

　　　　　　　　　　　　こうして生けるとまたいいですね～

母のです！

　　母の施設から歯ブラシの新しいのを持って来て欲しいとので

　　　　　　　　　　　
　　　もう殆ど歯がないので子ども用を使ってます。
　　　　昔は子ども達の為にこうして名前を書いて保育園に持たせたなー

　　年を重ねると子どもに戻るといいますが、そうだなーと
　　　なんかしみじみ思いました。

　　　今日も介護士さんの親身な介護に涙してしまった私ですが
　　　　ブログ仲間の皆さんのおかげで少しだけ気持を楽にして
　　　　　　母をみる事が出来ました。
　　　　　　　　おかげ様でありがとうございました。

可憐ですね

　我が家のプランターに忘れた様に
　　　　　　一輪咲いていました。トルコききょうです


　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　花瓶は小樽で買ってきたブルーベリーのリキュウールの空き瓶です
　　　　　ガラスに雪の結晶が模様になっていて可憐で可愛くて
　　　　　　　それが気に入り見てすぐに買ってしまいました

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　いつもの喫茶店に飾ってありました。
　　　　　　　　秋ですね～