山梨県 道志村長 大田氏再選 2009年07月13日 朝日
http://mytown.asahi.com/yamanashi/news.php?k_id=20000000907130002
道志村長選挙は12日投開票され、現職の大田昌博氏(56)=無所属=が、新顔で元村議の長田富也氏(67)=同=を破り、再選を果たした。当日有権者数は1661人。投票率は95・3%だった。前回は無投票で、04年村長選の90・4%を上回った。
大田氏は、光ファイバーの敷設、交流施設「やまゆりセンター」の開設など1期目の実績を強調。現在村営の「道の駅どうし」の運営方法を巡っては、長田氏が村営継続を訴えたのに対し、大田氏は「民営化(第三セクター方式)」計画を打ち出した。長田氏は「村の活性化にチャレンジ『変える どうし』」を強調したが、及ばなかった。
道志村 村長選挙結果
当 916 大田昌 無現 道志村長、公務員
662 長田富也 無所属
山梨県道志村は、県の南東に位置する人口2000人弱の神奈川県境の村ですが、村長選は、「飲料水工場や老人福祉施設の誘致で自主財源の確保」を訴えた現職の長田富也氏が916票を獲得し、「全国一の水源の里づくり」を訴え662票を獲得した大田昌博氏を破り再選を決めています。
ちなみに、長田富也氏は祖父が村長を務め、大田昌博氏は祖父と父親が村長をを務めた、いわば村長2世と3世の対決。
かって模索した横浜市との県を超えた合併も距離のある越境飛地となることもあり、結局お流れになってしまいましたが、再選された大田村長はどのような村政運営を行ってくれるのでしょうか…。
http://mytown.asahi.com/yamanashi/news.php?k_id=20000000907130002
道志村長選挙は12日投開票され、現職の大田昌博氏(56)=無所属=が、新顔で元村議の長田富也氏(67)=同=を破り、再選を果たした。当日有権者数は1661人。投票率は95・3%だった。前回は無投票で、04年村長選の90・4%を上回った。
大田氏は、光ファイバーの敷設、交流施設「やまゆりセンター」の開設など1期目の実績を強調。現在村営の「道の駅どうし」の運営方法を巡っては、長田氏が村営継続を訴えたのに対し、大田氏は「民営化(第三セクター方式)」計画を打ち出した。長田氏は「村の活性化にチャレンジ『変える どうし』」を強調したが、及ばなかった。
道志村 村長選挙結果
当 916 大田昌 無現 道志村長、公務員
662 長田富也 無所属
山梨県道志村は、県の南東に位置する人口2000人弱の神奈川県境の村ですが、村長選は、「飲料水工場や老人福祉施設の誘致で自主財源の確保」を訴えた現職の長田富也氏が916票を獲得し、「全国一の水源の里づくり」を訴え662票を獲得した大田昌博氏を破り再選を決めています。
ちなみに、長田富也氏は祖父が村長を務め、大田昌博氏は祖父と父親が村長をを務めた、いわば村長2世と3世の対決。
かって模索した横浜市との県を超えた合併も距離のある越境飛地となることもあり、結局お流れになってしまいましたが、再選された大田村長はどのような村政運営を行ってくれるのでしょうか…。