陽だまりでアフタヌーンティ

願望をタイトルにしました。
食べたり作ったりする事が好きなのでそんな話を中心に、時にはその日の出来事を添えます。

映画「デリシュ」を観る!

2022年09月15日 | Weblog

       ・1789年、革命直前のフランス。誇り高い宮廷料理人の

        マンスロンは、自慢の創作料理「デリシュ」にジャガイモを

        使ったことが貴族たちの反感を買い、傲慢な侯爵に解任され、

        息子と共に実家に戻ることに。もう料理はしないと決めたが

        ある日彼の側で料理を学びたいと女性が訪ねてくる。

        不審がってたマイスロンだったが、彼女の真っすぐな想いに

        触れるうちに料理への情熱を取り戻し、ついに二人は世界で初めて

        一般人のための開かれたレストランを営むことになる。

        店は評判になり、侯爵にその存在を知られてしまう・・・。

       ・デリシュとは、薄切りジャガイモとトリュフを重ねて生地で

        包み焼したパイ。・・・・おいしそう!

        (当時のフランスではジャガイモは一般的には豚のエサとして

         使われ優雅な貴族の食卓に並ぶものではなかった。)

       ・美食の国の料理人の誇り、革命で没落する貴族社会が

        おりなす爽快な人間ドラマ。

       ・女性の夫は侯爵とのトラブルで自殺、彼女は侯爵殺害を

        密かに伺っていたが・・・見てのお楽しみ!

       ※ 技術は人を助けます!

         (満足度80%)

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「祖谷のかずら橋」と「高知城」

2022年09月14日 | Weblog

     ・10日に「剣山登山」予定が雨で断念。

     (急遽、観光に切り替え、「かずら橋」と「高知城」まで

      マイクロバスを走らせました)

     

      ・足元の急流が目に入り、苦手なメンバーもいました。

     

           ・橋の中央で手を振る! 童心が溢れる。

     

          ・高知城(本丸の建築群がすべて現存する、江戸時代の城郭)

               「山内一豊が築城・1601年」

     

               ・板垣退助の銅像

      「板垣死んでも、自由は死なず」といったそうですが

       英国女王が亡くなり「ゴッド セイブ ザ キング」。

     

             ・山内一豊の「妻像」。

         ※ ♬ 妻をめとらば、才たけて・・・♬ 

           ♬ 見目麗しく、情けある・・・♬

     

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「剣山」は雨でした!

2022年09月13日 | Weblog

         ・9月9日の20時頃、「中秋の名月・15夜」の前

          いえば「14夜」の月が出たり、入ったり・・・。

         

         

         

               ・朝、雨がシトシトで登山希望者なしでした。

         

         

         

              ・「御朱印帳持参が2名」、料金は「こころずけ」でした。

             (旅館のオーナーいわく、・・・この3・4日はこんな天候とか?)

             (みなさん、納得の表情でした)

                  ※ 雨には負けます!

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「うだつの町並み」を散策

2022年09月12日 | Weblog

       ・「剣山登山」の途中、徳島・脇町の「うだつの町並み」を歩きました。

        (阿波藍で栄えたまち、「藍染工房」で歴史にふれ、買い物もしました)

         

         

         

         

         

                 ・登山前でみなさん! 元気でした。

                ※ 雲行きが怪しく! 「心が晴れません」

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秋の「ポタージュ」!

2022年09月08日 | 京都発・B級グルメ

      ・案外、よく作ります。

      (材料   ・カボチャ ・タマネギ ・牛乳 ・粉チーズ)

       湯がいて、ミキサーで細かくなめらかに、牛乳を加え

       塩、胡椒で味付けすれば完成。

      ・野菜たっぷりの「ポタージュ」、彩もよく、美味でした。

       ※ なるべく、旬の材料を使いましょう!

       「明日から2泊3日、「山の会」で夏山登山です」

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「プール」に行けば・・・

2022年09月07日 | Weblog

      ・水曜日にはプールに行きます。

      (クロール、ブレスト、バックで泳ぎ、合間に休憩を兼ねて

       水中ウォーキングです。)

      (奥のコースでは二組の水泳教室が行われ、終えて

       プールサイドを歩く際に「杖」を使用してる人も

       水中では「杖なし」なんですネ)

      ・館内のポスターは「秋のノルデックウォーク」の募集!。

        ※ 多種多様なスポーツがあります。

         (歩くことは「長寿薬」とか?)

       

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「蓮の花」咲く!

2022年09月06日 | Weblog

           

                ・昨日、近くの「ため池」に蓮の花が咲いていました。

               (水草や雑草の強烈な「緑色」に交じり、鮮やかな

                「桃色」が目につき、まさに「紅一点」!)

             

                     ・アップで撮れば・・・。

              「相語り 池の浮葉も うなずきぬ」 高浜虚子

              ※ 咲く瞬間に、音を出すか?出さないか?・・・結局は無音節が◎。

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絵手紙で登る日本百名山(9月分)

2022年09月04日 | Weblog

       

       

       

       

       

         ※ 今でも「涸沢」の紅葉が目に焼き付いています!

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推理小説「最後の審判」

2022年09月03日 | Weblog

     ・米国アラバマ州出身、弁護士として活躍。「ロバート・ベイリー作」

      (老弁護士トムにかつて煮え湯を飲んされたあの殺人鬼が

       脱獄し、最強の殺し屋とともに血みどろの復讐劇の幕を開けた。

       相棒リック、検察官パウエル、黒人弁護士ボーら親友でもある

       教え子たち、さらに愛する息子夫婦と可愛い孫・・・殺人鬼は

       トムにとって最も大切なものを狙い、末期癌に冒された彼を

       容赦なく追い詰めていく。死の淵に立つトムは、果たして愛する者

       たちを守ることができるのか?)

     ・肺癌の治療中、医者の警告を振り切り、殺人鬼の呼び出しに応じるトム。

      (殺人鬼に「最後の審判」を下し、天国へ・・・アーメン!)

     ・「友のために自分を捨てること、これ以上に大きな愛はない」

       ヨハネの福音書第15章13節。

     ・正義とは、友情とは、家族とは・・・読後、激しく魂が揺さぶられ

      心が熱く燃えました。

         ※ 持つべきは友!

 

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映画「ブレット・トレイン」

2022年09月02日 | Weblog

     ・夏休み期間には恒例ですが、「アニメ」「青春もの」「マンガ」映画が

      多く上映され、高齢者は足が遠のきます。

     ・2日(金)に封切りの映画に行きました。

      (ブラピが主演、日本の新幹線車内が舞台)

     ・アタッシュケースを東京から京都まで運ぶ仕事に

      ついた主人公、車内で続々と殺し屋に遭遇、はたして

      京都まで無事到着できるのか?

     ・殺し屋一人、一人の過去の生きざまが写され

      「ナルホド」感で映画に奥行きが出てきます。

     ・京都駅で大乱闘。(刀、拳銃、ヘビ)

      (アタッシュケースも爆発、新幹線が脱線)

     ・もう「ハチャ・メチャ」な映画でした。

      (満足度70%)

       ※ 映画は見なければ、食べ物は食べてみなければ・・・!

       

 

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小説「使命と魂のリミット」

2022年09月01日 | Weblog

       ・「東野 圭吾」さんの病院が舞台の推理小説。

        (愛する父親が手術の際に死亡。その手術を疑う娘が

         病院のインターン生になり、手術を担当した医師に

         接近、真相を究明しようとする。

         しかし、医師の誠実さにきずいた娘は、人命を救う

         使命を感じ、立派な医者を目指すという・・・「お・は・な・し」。

       ・若い女性のインターン生として、看護婦や患者から蔑まれるが、

        医者になる過程の、いうに言われぬ苦労を乗り越え希望を

        見出す!・・・心温まる本でした。

        ※ 誰でも最初は「新人」です!

         

         

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