中国行動第2クール、三日目の行動を無事に終えました

岡山から松江へ向かう「特急やくも号」の中でこのブログを書いています。恐らくいつものように、最後の仕上げは夜寝る前になるでしょうが、とりあえず移動時間を使って書けるだけ書いておこうかと。

この「特急やくも号」、昔は随分とお世話になった列車です。飛行機での移動がまだそれほど当たり前ではなかった子どもの頃、東京と松江（安来）との間を行き来する時は、もっぱら鉄道を使っていました。そして鉄道と言えば、「新幹線＋やくも号」か、「寝台特急・出雲号」のどちらかだったのですね。当時のやくも号は、岡山から松江（安来）までもっと時間がかかっていた（3時間半ぐらい？）のですが、いわゆる「振り子電車」が導入されてからそれがぐっと短縮されて、2時間半ぐらいで着くようになり、ちょっとだけ便利になっています。時間はかかりますが、山あいの自然と町並みを眺めながらの列車の旅も余裕を感じられていいものです。

さて、今日はまた、とっても移動の長い一日となりました。

まず、岡山市内から車で倉敷へ行ってNTT倉敷老松ビルにお邪魔し、NTT労組・中国総支部－岡山分会＆倉敷部会役員の皆さんのご協力をいただきながら、朝の門前挨拶行動を行いました。この倉敷ロケにお邪魔したのは、昨年の6月18日に続いて今回で2回目。その甲斐あってか、多くの組合員の皆さんに「がんばって！」と激励をいただきました。

門立ち終了後、JR倉敷駅から岡山経由で大阪へ。

大阪で、一カ所立ち寄りをした後、NTT労組・西日本本部の第26回西日本本部委員会に参加して、お集まりの構成員の皆さんにご挨拶しました。まずはこれまでのご支援に感謝を述べ、そして今後に向けての決意を。今年は、私自身にとって、NTT労組にとって、そして働く仲間＆国民にとって重要な勝負の年なので、応援していただいている皆さんのご期待に添える結果を出せるよう、これから全力で走り抜いていきます！と挨拶しました。


続いて、情報労連大阪地区協のご案内で、大阪交通労働組合の本部へご挨拶にお伺いしました。情報労連は、これまでにもさまざまな活動・取り組みで大阪交通労組の皆さんと連携・協力させていただいており、今年の取り組みについてもぜひ連携させていただきたいということでお伺いしたわけです。3月末に開催予定の中央委員会にもぜひ参加させていただいて、大阪交通労組の皆さんが直面されている課題について勉強させていただきながら活動していきたいと思っています。

大阪での行動を終えて、今度はJRで岡山まで戻り、このブログの冒頭で触れたやくも号で松江へ。岡山から松江まで約2時間半の道のりを振り子電車に揺られながら過ごし（結局、半分近く眠っていて、ブログは半分ぐらいしか書けませんでした・・・）、すでに途中から真っ暗になって景色も何も見えない中、松江に到着しました。

松江で、連合島根の役員の方々にご挨拶して、今日の一日の行動を終えました。長旅、お疲れ様でした！

明日は、松江で過ごし、金曜日の松江行動に備えます。