今日は、私たちのオフィスがある東京の全電通労働会館で、毎年恒例の『餅つき』が行なわれました。

すでに24回目を数えるこの全電通労働会館の餅つき、近隣のご町内の皆さんも集まって毎年盛大に行なわれます。今年も大勢の皆さんが参加されましたが、特に、町内会の婦人部の皆さんが大活躍されていましたね。
朝9時から午後2時過ぎまで、かなりの量の餅をついたわけですが、餅のつき手の数は結構限られています。その上、一臼ついたらヘロヘロになって、またつけるようになるまで時間がかかる人が大半・・・。そこで、毎年、強力な助っ人が来てくれるのです。NTT東日本の野球部の皆さん!今年も、5人の野球部員の方々が来てくれて、疲れ知らずでつきまくってくれました。やっぱり鍛え方が違います!

あと、これも恒例なのですが、近所の幼稚園から園児が餅つき見学&体験に来てくれました。年長さん達は、子ども用の杵を使って餅つきを体験したのですが、みんな気合が入ってなかなかのつきっぷり。日本の伝統行事を満喫してくれたようでした。
そして、私も一臼つかせてもらいました。久しぶりの餅つきでしたが、「腰が入ってなかなかいいつき方じゃないか」とベテラン勢からお褒めの言葉も。実は、最後の方は疲れてもうボロボロの状態だったのですが、平然を装って頑張ったのが良かったのかもしれません(笑)。
もちろん、最後の楽しみは、つきたてのお餅を食べること!きな粉餅、あんこ餅を堪能しました。やはり、皆んなで力を合わせて作り上げたお餅は最高に美味しいですね!