遊一改め入船亭扇蔵、出演情報。 

2015年3月、扇蔵を襲名しました。タイトルは、今も仮です…。

ダジャレィ 布陣

2007年07月30日 | 
28日。 この旅も最終日の朝、飯田の宿で目を覚ます。テレビをつけると、BS―2で、まさかの「MASTERキートン」。 しかも、私の好きな『臆病者の島』の巻。 “命を大事にする奴は、みな臆病者”というセリフは、蓋し名言。 今日の帰路も、約280キロの行程ゆえ、慎重さが求められる。

飯田ICから中央道へ、諏訪湖SAで休憩。 久しぶり、諏訪湖をのぞむ。 双葉SAで昼食、軽めに冷やし中華。 最後だけ軽くしても、あまり意味が無い(帰宅後の計量、2キロ増の63.5キロ)。

移動の車内、ダジャレ(シャレも)のお得意な師匠方が後部座席に控えており、こちらも油断できず。 

藤野PAで最後の休憩、ここからは仙志郎兄さんにバトンタッチ。 旅の後半、疲れた時には、すかさず交代してくれました。 それなのに、都内に入った途端に事故渋滞。 到着が大幅に遅れる。 

「今日は黒門亭だから、事務所に横付けはやめましょう」と具申するも、案の定、着いた途端に追い出し太鼓が…。 こういう予想など、当たらなくても良いのに。 でも、黒門亭のお客様に「今、お帰りですか?」と、声を掛けられる。 ご心配を、おかけしました。 その後、三ノ輪までガソリンを入れに行き、レンタカーの返却。 本当の帰路につく。

荷物をウチに置き、師匠宅へご挨拶。 その後、早稲田のお蕎麦屋さん“亀鶴庵”へ。 閉店のため、金兵衛兄さんの会が最終回を迎える。 全40回のうち、第1回も含め、何度もお世話になりました。 蕎麦と料理、それからお酒、ご馳走さまでした。 金兵衛兄さん、お疲れさまでした。


※画像の“ハイエース”、以前と変わっているような…。 理由は、仙志郎兄さんのブログで。