新じゃがのみそがらめ

■きょうの料理　　小林まさみ　　2019.5.21

じゃがいもとみその組合せは、雰囲気が変わって、美味しいだろうなと思った。
思ったら即、作ってみる。
じゃがいもとビールはもともと相性抜群。
今日のビールも美味しいぞ。

　　　きょうの料理　2019年４月号
　　　新じゃがのみそがらめ／講師 ： 小林　まさみ

ポイントは、
　　油で炒めたねぎと甘じょっぱいみそが、ネットリとした新じゃがによく合うのは、
　　言わずもがな。
　　白いご飯もお酒もすすみ、お弁当にもぴったりだから、一度にたくさんつくって
　　おいて間違いなしです。



　　材料（３～４人分）
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　　　　新じゃがいも　(小)12コ（500g）
　　　　ねぎ(みじん切り)　１／２本分(50g)

　　　　＝Ａ＝
　　　　みそ　大さじ２と１／２ ～ ３
　　　　砂糖　大さじ２
　　　　酒・みりん　各大さじ１

　　　　削り節　１袋(３g)
　　　　サラダ油
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１．じゃがいもは皮ごとよく洗い、鍋に入れてたっぷりの水を注ぎ、強火にかける。
　　沸騰したらふたをして弱火で約10分間、竹串がスッと通るまでゆでる。
　　ざるに上げて粗熱を取り、半分に切る。
　　＝Ａ＝は混ぜ合わせておく。
(１．じゃがいもは皮ごとよく洗い、ぬれたまま１コずつラップでふんわりと包む。
　　電子レンジ（600W）に５分間かけ、上下を返してさらに５分間かけて、
　　竹串がスッと通るようになったら、ラップをしたまま粗熱を取る。
　　ラップを外し、一口大に切る。)
２．フライパンにサラダ油大さじ１を強めの中火で熱し、じゃがいもの断面を下にして
　　並べ入れる。
　　時々返しながら４～５分間、全体をこんがりと焼いて取り出す。
３．２のフライパンを拭いてサラダ油大さじ１／２とねぎを入れ、中火で炒める。
　　しんなりしたら、じゃがいもを戻し入れ、＝Ａ＝を加える。
　　火を強めて炒め合わせ、全体がなじんだら火を止め、削り節を加えて交ぜる。

じゃがいもは、茹でないで先週のようにレンジでチンした。
茹でた方が、美味しいだろうかと迷いつつ。
でも手軽さに軍配。

みそと削り節が、じゃがいもの美味しさを引き立てる。
同じような料理ばかりが、続くがこれも「男の料理」。