どうも、ひょーけつです。
ダダリン育てました。前回S7まとめ(?)に登場した弱点保険ダダリンの内約を書いていこうと思います。
画像でっか。ダダリンってこんな形していたよね~って思ったんですけど全然違いましたね。惜しい!
【ダダリン】
<特性>鋼使い
<持ち物>弱点保険
<性格>意地っ張り
<努力値>H236、A20、B68、D124、S60
(H16-1調整、ダイマ時に珠エースバーンのダイバーン確定耐え、ダイマ時にHB風ロトムの悪巧みダイジェ確定耐え、無振りカバルドン抜き、余りA)
<技>グラスライダー、ヘビーボンバー、岩雪崩、剣の舞
【解説】
エースバーンの大流行、それに伴う水タイプの増加、ゴリランダー(叩き落とす持ち)の台頭などからニダンギルの運用に限界を感じたため代役として抜擢されたのがこのダダリン。ニダンギルの役割であったトゲキッスへの打点を引き継ぎつつ、攻撃範囲を広げました。
グラスライダーを使用する上で要求しておきたい“グラスフィールド”は、今の環境であればゴリランダーに便乗することも可能ですが、自身のダイソウゲンで展開しなくてはならない場面もあります。ダイマックスを前提としたダダリンであればおおよその攻撃は耐える点、弱点(炎/氷/飛/悪/霊)がメジャータイプである点から弱点保険を採用。ダイマックス想定の撃ち合いにおいて火力的に優位を得られるようになりました。
ダイマックス時の耐久力と火力、その後の先制技により対面性能を求めたものがこの型のコンセプトとなります。
<グラスフィールド>
今ダダリンを採用するなら確定枠だと思います。KP2位のゴリランダーを逆手に取ることが出来る他、自身のダイマックスが終了した後にもグラス補正+保険により抜き性能を維持することが可能。霊パでは辛いミトム、アシレーヌ等の処理がしやすくなりました。
:水ロトム
→HC 66.2~80.3%(無) 87.9~104.5%(グラス) 173.2~206.4%(グ+保)
→HB 49.7~58.6%(無) 65.0~76.4%(グ) 127.4~150.3%(グ+保)
:ミミッキュ
→AS 66.4~78.6%(グ) 132.8~156.5%(グ+保) 44.3~53.4%(グ-アッキ)
→HB 37.0~44.4%(グ) 74.1~87.7%(グ+保) 25.9~30.2%(グ-アッキ)
:ドラパルト
→AS 55.8~66.3%(グ+保)
→HS 46.7~55.4%(グ+保)
:エースバーン
→AS 58.7~69.7%(グ+保)
:カバルドン
ダイソウゲン→HB 114.4~134.9%(剣舞1回)
<ヘビーボンバー>
勇敢最遅でも思いのほかジャイロボールの火力に伸び悩んだので、トゲキッスとミミッキュに対して安定して威力120を発揮できるヘビーボンバーにしました。ダイマックス状態の相手には無効化されてしまうので、実際にはダイマックス状態前提の技になってしまったり……。
:トゲキッス
→HC 104.2~122.9% ダイスチル→ダイマ 55.7~66.1%
→HB 74.0~87.5% ダイスチル→ダイマ 40.1~47.4%
:ミミッキュ
→AS ダイスチル→ダイマ 94.7~111.5% ダイスチル(保)→ダイマ(アッキ) 126.0~148.9%
→HB 97.5~116.0% ダイスチル→ダイマ 52.5~62.3%
:ポリゴン2
→HC 35.9~42.7%
→HB 26.0~30.7%
<岩雪崩>
エースバーンがダイバーン、ダイジェットのどちらを撃ってきても対応できるように採用。弱点保険発動時には(ダイロックの砂嵐による)タスキ潰しが目的で使用する場合もありました。
岩技採用のお陰でヒトム、ウルガモスあたりを役割範囲に入れられるようになったのは大きい反面、草/鋼/岩の範囲により鋼で止まるという状態になったので、パーティと相談して変更する枠組みになるかと思いました。
:エースバーン
→AS 65.8~77.4% ダイロック→ダイマ 56.1~66.5%
:ヒトム
→CS 60.8~72.0% ダイロック→ダイマ 52.8~62.4%
→HC 48.4~57.3% ダイロック→ダイマ 42.0~49.7%
<剣の舞>
ダイウォール枠として。大した変化技があるわけでもないので無難だと思います。
ウーラオス(連撃の構え)のようなダダリンに対する打点を持たない相手などへの流し際に使ったり、最近は鬼火を撃たれる機会が増えたのでその対策になったりとそこそこ使います。
耐久については努力値欄に記述した通りで、エースバーンの珠ダイバーンは耐えますが、珠キョダイカキュウは高乱数で落ちます。D方面を敢えてHB風ロトムの悪巧みダイジェに設定したのは、育成当時そこそこ流行していた割りに自分のパーティでは勝ち目のない相手だったため。今の環境であればH236B220でキョダイカキュウ耐えにしてもいいかもしれません。
【まとめ】
当初はニダンギルの際と同じようにトリル・ダイマックスと絡めた選出を多用していましたが、トリル・ダイマックス下でなくとも十分性能を発揮してくれていて、特に水タイプへの流し性能は中々のものでした。環境にゴリランダーが多いこともあり、グラスライダーを撃ちやすいのも追い風かなと思います。
エースバーンの珠ダイバーン耐えでは今のエースバーンを止められないので、ここは要検討項目としたいです。
ダダリン育てました。前回S7まとめ(?)に登場した弱点保険ダダリンの内約を書いていこうと思います。
画像でっか。ダダリンってこんな形していたよね~って思ったんですけど全然違いましたね。惜しい!
【ダダリン】
<特性>鋼使い
<持ち物>弱点保険
<性格>意地っ張り
<努力値>H236、A20、B68、D124、S60
(H16-1調整、ダイマ時に珠エースバーンのダイバーン確定耐え、ダイマ時にHB風ロトムの悪巧みダイジェ確定耐え、無振りカバルドン抜き、余りA)
<技>グラスライダー、ヘビーボンバー、岩雪崩、剣の舞
【解説】
エースバーンの大流行、それに伴う水タイプの増加、ゴリランダー(叩き落とす持ち)の台頭などからニダンギルの運用に限界を感じたため代役として抜擢されたのがこのダダリン。ニダンギルの役割であったトゲキッスへの打点を引き継ぎつつ、攻撃範囲を広げました。
グラスライダーを使用する上で要求しておきたい“グラスフィールド”は、今の環境であればゴリランダーに便乗することも可能ですが、自身のダイソウゲンで展開しなくてはならない場面もあります。ダイマックスを前提としたダダリンであればおおよその攻撃は耐える点、弱点(炎/氷/飛/悪/霊)がメジャータイプである点から弱点保険を採用。ダイマックス想定の撃ち合いにおいて火力的に優位を得られるようになりました。
ダイマックス時の耐久力と火力、その後の先制技により対面性能を求めたものがこの型のコンセプトとなります。
<グラスフィールド>
今ダダリンを採用するなら確定枠だと思います。KP2位のゴリランダーを逆手に取ることが出来る他、自身のダイマックスが終了した後にもグラス補正+保険により抜き性能を維持することが可能。霊パでは辛いミトム、アシレーヌ等の処理がしやすくなりました。
:水ロトム
→HC 66.2~80.3%(無) 87.9~104.5%(グラス) 173.2~206.4%(グ+保)
→HB 49.7~58.6%(無) 65.0~76.4%(グ) 127.4~150.3%(グ+保)
:ミミッキュ
→AS 66.4~78.6%(グ) 132.8~156.5%(グ+保) 44.3~53.4%(グ-アッキ)
→HB 37.0~44.4%(グ) 74.1~87.7%(グ+保) 25.9~30.2%(グ-アッキ)
:ドラパルト
→AS 55.8~66.3%(グ+保)
→HS 46.7~55.4%(グ+保)
:エースバーン
→AS 58.7~69.7%(グ+保)
:カバルドン
ダイソウゲン→HB 114.4~134.9%(剣舞1回)
<ヘビーボンバー>
勇敢最遅でも思いのほかジャイロボールの火力に伸び悩んだので、トゲキッスとミミッキュに対して安定して威力120を発揮できるヘビーボンバーにしました。ダイマックス状態の相手には無効化されてしまうので、実際にはダイマックス状態前提の技になってしまったり……。
:トゲキッス
→HC 104.2~122.9% ダイスチル→ダイマ 55.7~66.1%
→HB 74.0~87.5% ダイスチル→ダイマ 40.1~47.4%
:ミミッキュ
→AS ダイスチル→ダイマ 94.7~111.5% ダイスチル(保)→ダイマ(アッキ) 126.0~148.9%
→HB 97.5~116.0% ダイスチル→ダイマ 52.5~62.3%
:ポリゴン2
→HC 35.9~42.7%
→HB 26.0~30.7%
<岩雪崩>
エースバーンがダイバーン、ダイジェットのどちらを撃ってきても対応できるように採用。弱点保険発動時には(ダイロックの砂嵐による)タスキ潰しが目的で使用する場合もありました。
岩技採用のお陰でヒトム、ウルガモスあたりを役割範囲に入れられるようになったのは大きい反面、草/鋼/岩の範囲により鋼で止まるという状態になったので、パーティと相談して変更する枠組みになるかと思いました。
:エースバーン
→AS 65.8~77.4% ダイロック→ダイマ 56.1~66.5%
:ヒトム
→CS 60.8~72.0% ダイロック→ダイマ 52.8~62.4%
→HC 48.4~57.3% ダイロック→ダイマ 42.0~49.7%
<剣の舞>
ダイウォール枠として。大した変化技があるわけでもないので無難だと思います。
ウーラオス(連撃の構え)のようなダダリンに対する打点を持たない相手などへの流し際に使ったり、最近は鬼火を撃たれる機会が増えたのでその対策になったりとそこそこ使います。
耐久については努力値欄に記述した通りで、エースバーンの珠ダイバーンは耐えますが、珠キョダイカキュウは高乱数で落ちます。D方面を敢えてHB風ロトムの悪巧みダイジェに設定したのは、育成当時そこそこ流行していた割りに自分のパーティでは勝ち目のない相手だったため。今の環境であればH236B220でキョダイカキュウ耐えにしてもいいかもしれません。
【まとめ】
当初はニダンギルの際と同じようにトリル・ダイマックスと絡めた選出を多用していましたが、トリル・ダイマックス下でなくとも十分性能を発揮してくれていて、特に水タイプへの流し性能は中々のものでした。環境にゴリランダーが多いこともあり、グラスライダーを撃ちやすいのも追い風かなと思います。
エースバーンの珠ダイバーン耐えでは今のエースバーンを止められないので、ここは要検討項目としたいです。
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