プリコネR　その3

2018-06-13 | ゲーム

　例年よりやや早めの梅雨入り……と言われても、ここ数年はいずれも早かった記憶があるので新鮮味は感じませんね。むしろ日中、日が陰ると過ごしやすい気温となってくれる方が異例のような気がします。それとも、近年が異常に熱かっただけなのでしょうか？　自分は職業柄夜間に活動することが（も？）多いのですが、夜明け前には肌寒さすら感じるほどです。暑いのと寒いのであれば後者の方が好ましい部類の人間なので、歓迎ですが。
　仕事にも随分と慣れてきたように思います。バイトをしていなかった元学生ニートの身としてはお給金が発生するという実感がいまいち掴めていません……。通帳に貯まっていく数字という認識の方が近いでしょうか。

　どうも、ひょーけつです。
　スマホゲームの最大の利点はその携帯性でしょうか。実際的な使用の傍らでゲームが出来るというのは画期的なものです。自分も職場で暇を作ってはスマホゲーに勤しんでいます。ゲームの質でいえば据え置きに遥かに劣るはずなんですけどね、遊べないのならばどんな良作も駄作も同じというわけでした。

　まずは才能開花させたキャラたちから。

【カオリ】
　ジュンより後ろ、ノゾミより前に配置される最前列アタッカー。アタッカーとしては恐らく最も前列に配置されるキャラで、その前傾姿勢な通り非常に攻撃的な性能をしています。
　発動するたびに自身の攻撃力を上昇させるスキルと、純粋な単体高打点UB。「攻撃を上げて高火力で殴る」だけの性能ですが、その頂点に位置するのがカオリなのではないでしょうか。クランバトル等の単体ボスが配置されるマップ、イベントなどでは毎回鬼神のごときダメージを叩き出しMVPを獲得しています。
　反面、防御面はペラペラな上に前列に配置されることから、PvPにはあまり向きません……。
　小細工なしの脳筋性能なため、今後も要所要所で活躍が約束されているキャラではないでしょうか？　ちなみに『プリンセスコネクト！』（前作）では作品中最大のカップ数を誇ったキャラだそうです（まとめスレ抜粋）

【エリコ】
　前衛の中では後ろの方に配置されるキャラ（タマキより後ろ、ジータより前）で、カオリに続いて純正アタッカーです。
　能力値のみで見た場合全キャラ中最高の物理攻撃力を誇り、加えて毒スキルも持つため、物理にしてミヤコを突破できる数少ないキャラでした（いまは魔法キャラが増えてきたので、わざわざエリコで突破する必要がなくなった）
　自分も才能開花こそすれど、まだ育成に手が回っていないため詳細は書くことができません。
　活躍予定の場としてはクランバトル、プリンセスアリーナでしょうか。他の前衛で守れるという点でカオリよりも場持ちするはずなので、PvPでの使用機会も出てくるはず。

【サレン】
　前作と比べるとかなりサポートよりな性能になったと感慨に耽る、サレンママ（前作では火属性脳筋ゴリラだった）
　「自身に最も近い味方一人のTPを中回復する」という固有スキルにより、新登場した【イリヤ】の相棒として株が急上昇しました。安定して特定のキャラにTPを配れるというのはやはり大きな強みですね。
　もう一つの個性として「自身のHPが少ないほど威力を増す範囲攻撃UB」があるため、削り合いなどにも一定の性能を発揮できます。
　尖った性能を持った味方を更に尖らせる性能をしたキャラ、なのでPvPでは光りますが、メインストーリーやクランバトルでは性能を持て余し気味。

【クウカ】
　魔法キャラの増加に伴い需要が一気に増した前列タンク。現状、全キャラ中最も前に配置されます。
　最前列に配置されるとはいえ、物理耐久はそこまででもなく、特筆するべきはその魔法耐久。自前のバフ盛り、タゲ集中、回復とまさにノゾミの魔法版と言える性能をしています。
　こちらも育成する余裕がないため保留状態ですが、ユニークな性能をしているため今後も活躍の機会があると確信し、メモリーピースで☆4にしました（画像では☆3ですが）

【サレン】
　中衛の中でも更に真ん中に配置されるキャラ。サレン同様、イリヤの登場に伴い需要が増しました。
　第一スキルで「ヒットした相手をノックバックさせる」事が出来、これによって「タマキを守っているノゾミをノックバックし、直接タマキを叩く」等の芸当が可能になります。最近の用途ではイリヤを守る前衛をノックバックし、範囲攻撃UBにイリヤを巻き込んで倒すというもの。
　第二スキルで相手を倒すとTPを大回復することもでき、思っている以上に高速でのUB回しをしてくれます。
　攻守ともに優れたキャラなので、仮にハツネに補足されてもすぐには倒されないのもグッド。