日本で始めて赤ワインを飲んだのは、織田信長だと言われています。
赤い色のお酒など無かった時代、血の様なお酒は誰でも飲もうとしなかったらしいが、
信長は自由奔放、斬新な事が好きだったらしい(本当は下戸だったという説もある)
ワインは歴史上、1番古いお酒になるそうです。
古代メソポタミアでは大洪水に備え、赤ワインを船大工に振舞い、箱舟を作らせ、
船大工達は赤ワインを飲みながら7日間で箱舟を完成させたそうです。
さて信長のワインに戻りますが、信長が最初に飲んだのはポルトガル人が、
日本に持ち込んだポートワインだそうです。
ポートワインとはポルトガルの港から輸出されたワイン、港(ポート)から輸出されたお酒(ワイン)と、
いうことで現代のワインとはちょっと違うみたいです。
さて現代、外国では娘が成人した時、娘が生まれた年に仕込まれたワインを空け、
娘が大人になったお祝いに乾杯する風習があるそうです。
日本でもこのようなお祝いをするお宅が増えてきたそうです。
やまちゃんは逆に娘から何回目かの成人式の赤ワインを頂きました。
”シャトー べ ロルム トロンコワ ド ラランド 2000年”
(CHATEAU BEL ORME TRONQUOY DE LALANDE 2000)
なんだか舌を噛みそうな、わかんない10年物です、”ありがとう”
頂いて10日目、美味しく頂きました。
”うんちくが長くてすんまそんでもワインは若返りのお酒”
”美味しかった~我が誕生日最高”
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