今年の夏はとても長くひどく熱かった。猛暑と言うより酷暑であった。
梅雨が明けた途端35度近くの熱さで、街路樹は茶色くなり、墓参りに行ってもいつもならすぐに蚊が飛んでくるのに姿視なかった。
こんな事は初めてだが、排水溝から何とも言えないどぶ臭いにおいが時折臭って来た。やっと台風の影響で雨が降り、気温が少し下がった処でどっと疲れが出てひたすら寝た。
しかし、この酷暑のせいで先月は帯状疱疹がでた。ツバキの根元の草引きをしていた時にチカッっと右大腿部に感じたので毛虫だと思い、結局皮膚科へ行ったのは1週間後だった。その上、母が止めるのを振り切ってお墓掃除に2か所行き、脚立持参でしきびの木を切ったりしたので、帰宅したのはお昼になっていた。それでも食後日のサンサンと差すベランダをかたづけしたが、その後吐き気と何とも言えない気分の悪さが襲って来た。 血圧は正常120以下なのに三度測っても170前後で、熱がでた。どうもで熱中症になってしまったらしい。
盆休みは病院へ点滴に行く以外は横になり休んだ。
ただ、これだけ(帯状疱疹)に気づくのが遅かったにもかかわらず、ノワタリさんにエネルギーを流して頂いた事もあり、2週間分の薬を飲み終えると同時に痛みは消え後遺症の神経痛はでなかった。ずっと横になり休んだのも良かったのだろう。
千恵さんが7月から復帰し、安堵感からも疲れが出たのであろうと思うが、8月は歯科、耳鼻科を含めて5つの病院へ通った。最後に膀胱炎を起こしそうになり泌尿科へ行ったが、それは取りこし苦労だった。
それ以来、体も本調子でないので、ダラダラとしている。
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