先日、一緒に白鳥神社へ行った友人に会うことになり、慌てて写真を印刷してして渡した所、翌日興奮した声で電話が掛かった。
あの時 デジカメで撮ろうとしたら、バッテリー切れで使い物にならず、で撮った。しかし、機種を替えたばかりで余りよく分からず、おまけにちょっと度のキツイコンタクトを入れていた為、手元は見えず、写ったかどうかも分からないままだった。
彼女は目を閉じて集中すると、映像が浮かび上がる。
その時も、神社の中で拝殿でご挨拶していると、
「う~ん、白い鳥が後、後ろから大きな光が…、あ、もう見えない。」と言っていた。
人が来たり、物音がしたりして集中できなくなると、そこでもう終わってしまう。
「ね~、これって鳥じゃない?私の腕が何か鷹匠みたいで荷物を持っているのに不自然だよね。あの時、見えてきた鳥みたいなんだけど。」と、言う。
海のお清めの後、境内を歩いていると古事記の中のエピソードが描かれた絵が幾つも奉納してあった。その時、神武天皇とヤタガラスの描かれた物があった。
「あれとよく似ているけど、鳥は白だったわ。」と、彼女が言っていた。
この御神木の前で写した物だが、
顔を白く塗りつぶしたので見えづらいかもしれないが、木に当てた手の反対側の腕に水色に光る鳥のようなものが写っている。
実際の海の色、
お清めしてお花と榊を奉納した海、彼女は私が海に向かって神事をしている時、
「瑠璃色の海が見える…、綺麗な瑠璃色。」と言っていたので、この写真を見た時に私も驚いたが、彼女はとても喜び、
「あの時の色と一緒だわ。」と、興奮した。
空は薄曇りであったので反射ではないと思っている。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます