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一人のヒーラーさんとの出会いから、私の世界が変わっていきました。

2006年7月大神石ピラミッドと十和田湖湖水まつり

2010-01-23 09:24:50 | 神社 エネルギースッポトを巡る旅

小さなオーブが沢山

大神石ピラミッドとそこからの眺め向かい側にグリーンパークふれあい牧場が見える

御嶽神社

キリストの墓

十和田湖に向かい、昼食ににヒメマスをいただき、急ぎ足で新郷村に向かった。まず、戸来村の御嶽神社にお参りして、数万年前の7基ピラミッドの一つだと言われる大神石ピラミッドに向かった。ナニャドラヤ街道と書いてある立て看板があった。細く未舗装の山道を上がるとそれはあった。東京のナンバープレートのが2台止めてあった。私達はそれぞれのイワクラを指図に従って清め、ノワタリさんは歌われた。とても気持ちの良い不思議な所だった。私たちがそこを出る頃、又、県外ナンバーの車がやって来た。やっぱり、連休を利用してくる人が多い。

2枚目の写真は私のでとった物だが、ノワタリさんがとった同じ写真には空中に赤い人型がこけしの様に写っていた。アマテラス大御神様だと言われた。それをお預かりしてコピーしてみんなに配ろうとしたら、「見せてはいけない」とメッセージが来たと言うので残念ながら、お返しした。その後、粗塩とお神酒を買いに、集落のお店屋さんを探して行ったら、8月に八戸で歌謡ショーがあるらしくぺらぺらの紙のポスターが張ってあった。「夢の大共演」と大きく書いてあり30年以上にヒットのあった3人の演歌歌手の名前があったが、大仰で前時代的でかえって侘しく感じた。その中の一人の歌手は私も好きで、駆け出しの頃、デパートの屋上のイベントでサインを貰った事があった。

それから、竹内文書に日本に来ていたと書かれていたキリストの墓に行った。向かい合わせに弟のイスキリの墓があった。

来た道を引返し、今夜の宿である十和田湖畔に向けて走る途中、道の駅に寄ったら、入り口付近の看板の紙がめくれており、裏の「今日で営業は終わりです。又来年の4月の末にオープンいたします。」と、10月末の日付があった。半年の営業しかない、当然の事ながら、冬は厳しいのだなと改めて思った。

十和田湖に近づくにつれ、が多くなった。え~!なんで~?そのうち休屋の入り口付近は渋滞であった。そんなに観光客が多いのかしらと思ったら、その夜は十和田湖湖水祭りのであった。小雨は降っていたがあるらしい。

風呂に入って汗を流し、1階の大広間での豪華な食事であったはずだった。が、おなかが張って全く食べれない!浴衣の帯がきついのだろうかと、ラフな格好に着替えたが、進まない。ハヤシさんとウチダさんはせっせと食べているが、ノワタリさんも箸が動かない。

十和田湖上遊覧船パンフレットより

花火があるので、みんな部屋に帰っていった。仕方なくほとんど手をつけぬぬまま私も3階の部屋に帰った。

しかし、部屋に帰ると、楽になり無性におなかがすいたので、を飲み、駄菓子をつまんだ。ノワタリさんがこっそり「水辺に近いから 水死体が来てたのよ。だから、おなかが張って食べれなかったのよ。」と言われた。う~ん、悔しい。

そうしている内に、湖上から花火が打ち上げられ、私たちの部屋の前からも順番に仕掛け花火が上がり、花火見物の客を乗せているイルミネーションに飾られた数隻遊覧船が暗闇に浮かび上がり、素敵。昔見たフェリーニのアマルコルドのワンシーンみたいで幻想的だった。部屋の明かりを消して私達は見入った。(予期していなかっただけに最高)終了後、昼間の疲れも出ておなかのすいたのも忘れ、寝てしまった。

 


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