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一人のヒーラーさんとの出会いから、私の世界が変わっていきました。

2010年6月宮崎 Ⅱ

2010-08-07 16:53:07 | 神社 エネルギースッポトを巡る旅

2日目日曜もホテル前の大淀川の清めから始まった。

以前にもノワタリさんが宮崎に来られた事はあったが、今回妹の家の神棚と先祖事を見てもらう事になり、午前中はそれをして頂いた。

先祖が途中で宗派替えをしていた事もあり、20年くらい前に知り合いの祈祷師さんに見てもらい仏壇を構えていたが、サイドボードの上における小さな物だった。

妹も分家だから...と思っていたが、元の宗派に従って祀っていたのでこちらにご先祖が来られていると言われた。ただ、湯飲み茶碗が杯のように小さく、「小さいわね。大きくしたら?」と言うと、やはり大きな物と交換するようになった。

「これで、充分水が飲める。」と言われたのには、笑ってしまった。

家の周囲を指示に従って清め、ご本尊様に御魂入れして頂き、神棚と仏壇の位置と祀り方を指導してもらい、近くの川を又清め、神社参りに出かけた。

その日も小戸神社、宮崎神宮、江田神社の順でお参りし、行く先々で一日も早く口蹄疫病が鎮まることを祈った。

御神木 おがたまの木

小戸神社

「筑紫の日向の橘の小戸の...」と禊祓いにでてくる所だ。それは街の中にあったが、周囲の喧騒とはかけ離れて、静かで手入れの行き届いている神社だった。

あまりにも緑が綺麗で、本当ならば、もう新緑の季節ではないはずだがと、思っていると、ノワタリさんの口から「待っていた。」と出た。そしてこの緑はご褒美だそうだ。

宮崎神宮

そして、厳かな感じのする宮崎神宮に参拝し、遅い昼食を取り、江田神社に向かった。

江田神社の境内は珍しく若いカップルが多かった。有名な霊能者がパワースポットととして本に書いたらしいからだと言う。雨が多かったのでアジサイが沢山咲いて綺麗だった。神社の本殿の裏から禊池に通じる道に向かった。

鳥居をくぐるとそれまでとは空気が一変し、、木も草も手入れされてなく昼間なのに暗く、入った事は無いが富士山の樹海を想像した。とても一人では歩く気がしない所だった。

其処を抜けると、禊御殿と言う所に出た。其処には拝殿の中に地元出身の有名俳優がお神酒を奉納したのが真ん中にあった。

公園を通り過ぎ禊池に入ったが、人が多かったのでここは鈴を鳴らしながら、池を一周して周った。まだ、睡蓮はつぼみが多く少ししか開いてなかった。

ここで夕方になり、終了。妹宅に帰り、休む事にしたが、終わった途端、みんな疲れがドット出た。朝、ホテルの朝食にあったチョコレートの付いた菓子をバッグから出すと、「寒気がする~。餓鬼が付いてるわ。」とノワタリサンが言われた。先程の気持ちの悪い所で憑いてきたらしい。本当ならば、この日、お墓の清めもしないといけないのだが、都城まで行く時間が無いのでノワタリさんに教えてもらい、後で行く事にした。

しかし、その日しなかった事が後日事件として現れた。

最終便に乗る為、ノワタリさんを空港に送ったが、みんな疲れて、夕飯を食べる気にもならず、お茶だけで早めにお別れした。

その後妹が気を利かして近くのに連れて行ってくれたので大分生き返った。このままでは辛いな~と思っていたが、それで回復して深夜のJRに乗り帰った。着くのは明朝の5時である。

振り返ると、海を入れて川を7箇所清め、神社を8箇所お参りした。帰宅してからも、川と海の清めが続いている。

帰宅してから後、周った所から,新たに口蹄疫病が出ることは無かったが、都城に出た。ニュースでは「都城に広がった」と言ったが、ノワタリさんは「やられた、都城にとんだ」と言い、「片手落ち」と言われ、すぐさま都城の付近の神社を調べた。

妹夫婦は神柱神社と霞神社と実家のお墓を清め、お参りした。

「霞神社は都城が一望できる所にあり、良い所だったわ。」と妹が言っていた。その後も宮崎に出た。その時、ノワタリさんが「根こそぎ」と言う言葉を受け取り、背筋が寒くなった。又、彼女達は清めに走った。

ケムトレイルなどの事は知っていたが、何者かの作為を感じる。

先日、やっと鎮まったと思ったら、ラジオでアメリカが子牛を買えと言って来たニュースを聞いた。やっぱりとしか言えない。

鎮まっても損害は大きく、地域のダメージは大きい。私の住んでいる近くでも一つの産業が今回のように急にダメージを受けると、倒産したり、事業を閉鎖したり、従事者は仕事を求め、流出してしまい、その産業にかかわらず地域全体が落ち込んだままである。一日も早く復興して欲しいと思う。ただ、どの神社の空気が良かったので守られるのではないかとも思っている。

 


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