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一人のヒーラーさんとの出会いから、私の世界が変わっていきました。

候補者の選択

2009-08-24 16:36:41 | 日々のつぶやき

本当ならば、旅行の続きを書くのであるが、一昨日今度の選挙のアンケートの電話があった。

1選挙に関心があるか 2 政治が変わって欲しいか 3自民か民主か 4比例も自民か民主かの4つのアンケートだった。私の場合1大いに関心がある 2変わって欲しい(余り期待は出来ないとおもうが)3どちらでもない 4どちらにも入れない。比例は反対、重複候補なんて許せない。と答えた。他に政党もあるのに馬鹿にしている。幸福って書こうかしら...

この田舎の候補なんて政党の公認を取れなかったから、他の政党になったようなもので、候補者自体一貫した考えを持っている人はほとんどいない。地元の候補は先々代は自民、先代は自民から民主(新進党)国会議員にはなれなかったが、本人は政治経験なしで民主党...

今まで、総選挙から地元の市会議員の選挙に至まで、入れたいと思う候補者に当たる事は少し例外もあったが、ほとんど無く結局消去法で決めた。

夕飯時に、電話の事を話すと、母は「○○さんが苦戦してるから、自民よ。そんな事言わずに自民に入れてよ。」と言う。私と父は「比例なんか要らない、議員を減らせ。変な区分けして自分たちの都合の良いようにしてきたのだから、今回落ちても甘んじるべきだ。」と二人で言ったら、母は普段静かな父の語気が強かったので黙った。

昨日、事務員さんが商工会議の発行物を整理していたら、中に健康診断申込書付案内のパンフレットが入っていた。そういえば、昨年も目にしたがろくに見ずにそのまま捨てた覚えがある。○○会と言う医療法人の名前があり、裏表紙に前市長の取り巻きのグループ名があった。

今までずっと、地元の市立病院で健康診断を受けていたが、昨年から、医者不足を立てに、申し込んでも断られ 社会保険事務所を通じて、遠いけれども県庁所在地にある日赤で受けた。地元ならば、2,3時間で済むのが一日仕事だ。

たぶん、大手の事業所の健康診断のみして、少人数の零細な事業所にはここを進めているのだろう。市立病院に春までいた医者は「辞めるように仕向けられた」と縁戚の医者に言った事を以前耳にしていたが、古参の医師はほとんど辞めた。この春、市立病院にそのグループの身内の医者が入ったと言う事も昨日ネットで見た。

チエさんと、ここまで市を私物化しているとはとあきれ果てて愕然とした。救急車の受け入れも週2日はされず、他の町に運ばれる途中、間に合わずに亡くなった事もよくある。内科には、紹介状がないと受け付けてはくれない。私の知り合いの人のご主人は脳出血で倒れ、小1時間掛かる町まで運ばれる途中に亡くなられた。老人が多いのに安心して住める町では無い。 人の命よりも自分達の儲けか

国に見習って、地方も政、官、業、やくざの癒着なのか

先だってあった市議選挙でも、数人の候補者が来たが、彼らは自分達の言いなりになると勘違いしている人が多く、「この町はあんた達だけのものでは無い!」と母は怒った。全く議会が機能していない事や、箱物ばかり相場とはかけ離れた馬鹿高い金額で建てられた事などを尋ねても、全く話にならない事が多く、怒りしか覚えなかった。この町の監査はどうなっているのだろうか。

ある晩、文句を言った事で脅しの電話があった。母が電話を取ったが「主人をだせ!」「どちらさん?」「○○や」「そんな人知らん、主人は今までいたけど、何処にいるかわからん」「この町のもんや。あんたの主人はようしっとる。はよ探して来い!」と言われ頭に来た母は「そんな名前はこの町には無い!今は忙しい」と言って切った。父は誰が来ても「頑張ってください。」としか言ってなく、文句を言ったのは私達女3人なんだけど、その後電話はなかった。(30年余前にも夜中の12時近くにもっときつい脅しのを数回受けた事のある母は慣れていた

この町をネットで調べていたら、ブログに総選挙がらみで書き込みしているのを見つけ、大いに共感し、面白おかしく書いてあったのでそれを読んで溜飲を下げた。

 


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