いつもココロに太陽を!

~ Me Hana O Ka La I Ka Pu'uwai ~

同僚だったら飲み友達だったかも?!

2015-02-16 | 外食
先週末はオットが都内で仕事で、たぶんワタシの方が先にお帰りtimeになるはずでした。

急行電車に乗り込み、腰を下ろして発車を待っていたら、
「これからそっちに向かう!」という電話がかかってきました。

20分も待てばオットと合流できるなら、せっかく座れた座席をどなたかに譲り、駅のベンチで待つことにしよう。
ワタシは電車を降りて、オットが来るのを待ちました。

合流してから、今度は座れない快速電車に乗り、最寄りの駅まで。



「家に帰ってもなーんにも晩ご飯の支度してないし、駅前でちょっと飲んでいくか?」

そんな感じで駅前を歩き、焼肉にするか中華屋さんにするか水産屋さんにするか…
少しもめながら、結局見慣れた(けど入るのはこちらでは初めて)居酒屋さんに入りました。

お腹のすいたワタシと、まずはプハーッをしたいオット。



1人前の小さな豆乳鍋はワタシのもの。
最後にラーメンを入れて食事は完成だわ



鯵のなめろうはオットの注文。
その他に、新潟栃尾の油揚げとおにぎりを頼んでね。

ワタシもコップのビールを1杯半飲んで、バナナヨーグルトのカクテルまでいただきました。

ふー。
顔がほんのり熱くなったぞ。



たまたま帰る方向が一緒だけど(笑)、これが同僚だったら
「一杯やってくか?」で飲みに行くような友達だったかも。
お酒の相手としては役足らずのワタシだけど…

寒い寒い…
けど顔だけ熱い。
たまにはこんな夜もいいもんだ。

なーんと、駅前の「庄や」さんでのちょい飲みでした


お食事でやっと 妻家房

2015-02-16 | 外食
わくわくの緊急ミーティングが必要になり、新大久保に集まったのが昼の12時
ワタシはひと足先にパクチーを買いこんでの改札口です(いつものこと)。

既に数回お茶で利用している妻家房さんですが、お店のオンニに「今度はお食事もしてみてくださいねー」と言われていたのに、またしてもお茶だけ…はまずいかねぇと、今日はお昼ご飯から妻家房さんに行ってみることにしました。

喫茶が1階、お食事は2階。
初めて階段を上がりましたよーん



通されたのは個室でした。



数個のテーブル席を中心に、回りは全部個室になっているのねぇ。
なんてゆったりとしているの?
(っていうか、大通り店はめちゃ混みなのにこんなにすいているなんて



まぁ、妻家房さんの行く末は心配しても仕方ない。
現時点、静かで穏やかな大人のためのお食事処で、できるなら誰にも知られたくない喫茶店です。


ワタシは、いつものユッケジャンにしました。
(あまり迷うほどのメニューがないねぇ)



お品のいいバンチャン。
ミユキちゃんが「ちょびっとねぇ

ユッケジャンを一口いただきました。
うわー、カライ!

けっこうはっきり辛めです。



ユッケジャンに入っているお肉はとてもおいしいものだったけど、スープがワタシには少し酸っぱい
唐辛子から出る酸味かなぁ。
キムチかな?
スープ全体に溶けたこの酸味、あんまり好きじゃないんだよなぁ。

ここは味に詳しい韓国マスターの友人が、ケミカルじゃない天然の出汁を使用していると言っていたよね。

この日、友達の頼んだ純豆腐はコクもあっておいしかったけれど、ワタシのユッケジャンはワタシの口には100点満点とはいかず…
お値段も安くないことを思うと、ユッケジャン好きのワタシがユッケジャンを食べるためには他のお店へ行くかなぁ。
行った先がケミカル満載だとしても(笑)ワタシは自分の好きな味を求めてしまうと思うわ。
他にあまり選べるメニューがないことを思うと、やっぱり妻家房さんは「お茶屋さん」止まりになってしまいそう。

けれど、お店が混んでいないこともあり店員さんの干渉も全くなく、個室で長いこと話ができました。
あまりに長居になったので申し訳なさもあり、口淋しくもあり、デザートを頼みましたよ。



熟した柿のシャーベット。
上につぶあんとお抹茶がかかっています。

うーん…
「柿だね。」と言って、頼んだミユキ、カナちゃんと3人で大笑い。
そうよね…
柿なんだから柿で何が悪い!とも言えるけど…
クンちゃんはおしるこを頼みたかったのに、それは1階のメニューでダメなんだって。

食べたら食べたで「体が冷えた」とうるさいおばさまたち(笑)
この後、1階に場所を移してコーヒーをいただきながらミーティングは続きました。



帰り道、通りの一画がにぎわっていました。

「止まらずに歩いてくださ~い」とスタッフさんが歩行者に叫んでいます。



誰?誰?
誰が来てるの?

以前、同じように人だかりがあった時、それがファンミを控えた『イ・ジュンギ』の到着を待つファンの群れだと知り、イ・ジュンギになんて・←これっぽっちも興味なかったくせに、急にイ・ジュンギが見たくなってしまったワタシとミユキ。
「きっと、美しいはずよ!」と群れに混ざって到着を待ってみたことがありました。(結局見られず)

この日もこの一画を見て騒いだのはワタシとミユキ。

誰?誰?
「あー!HIGH4だぁ!」とミユキ。
「はいふぉお?」とワタシ。

この、肌のきれいな男の子たちがHIGH4というグループだそう。
通りに下げられた旗も「HIGH4日本デビュー」とはためいているわね。



今握手をしているのは男の人。
男性ファンもいるのねー。

そして「止まらずに歩いてください」と私たちが言われるのは、この沿道の人がすごいから。



整理券を持つ順番待ちのファンが、歩道をだいぶふさいでいたのねー。
この列がかなり向こうまで続いていたのだから、きっと人気のあるグループなんでしょう。

止まらず歩けと言われたし彼らのことも知らなかったので、ワタシは通り過ぎましたケド…

そんなふうに今宵の新大久保も終わりました。
みんな「晩ご飯の支度しなきゃ!」と急いで帰りましたよ。