マスコミが報道しない米軍支援の状況を、リアルタイムで一番正確に把握できる
のは、在日米海軍司令部と、ルース大使のTwitterではないかと思います。
どちらも日本語です。
・ルース駐日大使: http://twitter.com/AmbassadorRoos
・在日米海軍司令部 (CNFJ) on Twitter:
http://twitter.com/#!/CNFJ
在日米軍や米軍は、今回の支援活動内容や写真を、相当量、ネットで公開しています。兵士の氏名や顔もわかるようなレポートで、どのような支援をしているかが非常によくわかりますが、海外のニュースサイトでしか報道されていません。
肝心の日本では、報道されていないようです。
米軍の活動は、こちら(↓)がよくまとまっていて、わかりやすい。
これを見ると、いかに日本のメディアが情報を止めているかが、わかりますね。
■写真・動画レポート 『トモダチ作戦 Operation Tomodachi』
http://connectusa.jp/report/2011/0311_000391.html
今回の震災で、ネット上では米軍や自衛隊に対する感謝の声が相当上がっています。
※参考…自衛隊、米軍、NEXCO東日本の活躍に感動(2011.03.23 R25)
Twitterやフェースブックで、
米軍や米国大使館が直接発信している情報が、自然に入ってくるためだと思います。
直接自分が米軍をフォローしていなくても、
自分と興味関心を一にするフォロアーのつぶやきや転送で、すぐ情報が入ります。
この辺のシステムは霊界にそっくり。
ネトウヨなどと揶揄する方もありますが、
米軍支援に関しては、ネットを情報源にしている人間のほうが、
明かに正確な情報をつかみ、彼らに感謝や尊敬の念を抱いています。
Twitter、フェースブック、ユーストリームを駆使している日本人と、
それ以外の日本人との情報格差はかなりのものですね。
残念なことに、日本の世論を形成しているのは、
新聞・テレビから情報を得ている層ですから、
新聞とテレビが変わらない限り、世論も変わらない。
ある臨界点を超えると、もうまもなく、
TwitterやFacebookが新聞を駆逐し、ユーストリームがテレビを超えて
一気に引っ繰り返る瞬間がくると思うのですが。あと少し。
40代以上の中高齢層が、標準でスマートフォンを手にするようになってくると、
大マスコミは情報を隠し通せなくなり、偏向報道がバレ始めます。
新聞は、情報量とスピードでは、もうインターネットに敗北していますから、
これまでのような情報統制や隠ぺい、コントロールは無理だということに気づき、
いかに早く方針転換するかが、今後の社の命運を分けるでしょうね。
新聞とテレビは独自の強みを生かし、本来のジャーナリズムの原点に戻って
Twitterでは不可能な、記者による直接の取材活動、
深い分析と提言に特化していってほしいと期待します。
のは、在日米海軍司令部と、ルース大使のTwitterではないかと思います。
どちらも日本語です。
・ルース駐日大使: http://twitter.com/AmbassadorRoos
・在日米海軍司令部 (CNFJ) on Twitter:
http://twitter.com/#!/CNFJ
在日米軍や米軍は、今回の支援活動内容や写真を、相当量、ネットで公開しています。兵士の氏名や顔もわかるようなレポートで、どのような支援をしているかが非常によくわかりますが、海外のニュースサイトでしか報道されていません。
肝心の日本では、報道されていないようです。
米軍の活動は、こちら(↓)がよくまとまっていて、わかりやすい。
これを見ると、いかに日本のメディアが情報を止めているかが、わかりますね。
■写真・動画レポート 『トモダチ作戦 Operation Tomodachi』
http://connectusa.jp/report/2011/0311_000391.html
今回の震災で、ネット上では米軍や自衛隊に対する感謝の声が相当上がっています。
※参考…自衛隊、米軍、NEXCO東日本の活躍に感動(2011.03.23 R25)
Twitterやフェースブックで、
米軍や米国大使館が直接発信している情報が、自然に入ってくるためだと思います。
直接自分が米軍をフォローしていなくても、
自分と興味関心を一にするフォロアーのつぶやきや転送で、すぐ情報が入ります。
この辺のシステムは霊界にそっくり。
ネトウヨなどと揶揄する方もありますが、
米軍支援に関しては、ネットを情報源にしている人間のほうが、
明かに正確な情報をつかみ、彼らに感謝や尊敬の念を抱いています。
Twitter、フェースブック、ユーストリームを駆使している日本人と、
それ以外の日本人との情報格差はかなりのものですね。
残念なことに、日本の世論を形成しているのは、
新聞・テレビから情報を得ている層ですから、
新聞とテレビが変わらない限り、世論も変わらない。
ある臨界点を超えると、もうまもなく、
TwitterやFacebookが新聞を駆逐し、ユーストリームがテレビを超えて
一気に引っ繰り返る瞬間がくると思うのですが。あと少し。
40代以上の中高齢層が、標準でスマートフォンを手にするようになってくると、
大マスコミは情報を隠し通せなくなり、偏向報道がバレ始めます。
新聞は、情報量とスピードでは、もうインターネットに敗北していますから、
これまでのような情報統制や隠ぺい、コントロールは無理だということに気づき、
いかに早く方針転換するかが、今後の社の命運を分けるでしょうね。
新聞とテレビは独自の強みを生かし、本来のジャーナリズムの原点に戻って
Twitterでは不可能な、記者による直接の取材活動、
深い分析と提言に特化していってほしいと期待します。