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幸福維新の志士となれ <幸福の科学>

国難打破から、いざ、未来創造へ

Pray for JAPAN

 

Happiness Letter328〔この国を守る責任〕

2010年11月01日 | 幸福実現党
Happiness Letter328〔この国を守る責任〕

皆さま、おはようございます!
国防最前線の地・沖縄において、幸福実現党名誉総裁・大川隆法先生の「沖縄県連続講演会」が開催され、昨日は沖縄南部支部精舎において講演会『この国を守る責任』が開催されました。

大川隆法名誉総裁は昨日の講演において、「米軍基地の問題が沖縄県知事選に向けての大きな争点」「中国は『沖縄は中国固有の領土』と宣言するタイミングを見ている。沖縄は『蛇に睨まれたカエル』の状況にある」

「たまたまアメリカが前回の戦争で占領したので、沖縄に進駐しているように見えるが、それだけではなく、地政学的、国際政治学的に見て、沖縄はものすごく重要な地域だから米軍基地がある」

「沖縄から米軍が撤退すると、簡単に台湾が中国に落ちる。沖縄の軍事的な米軍のプレゼンス(存在)は大きい」「『米軍基地が無くなったら一番得するのは誰か』を考えてみたら、(米軍基地撤去に向かわせている)犯人が分かる」

「今の日本にとって大事なことは『外交の鉄則』(原理原則)をきちんと立てること。(県外移設のように)場当たりに片付けようとすると、段々、変な交渉に持っていかれて、今、何をやっているのかが分からなくなる」

「尖閣諸島事件の中国漁船船長の釈放も、原理原則を外したのが問題。『国内法に基づいて処理する』と言った以上、それを押し通せば国際的信頼と支持は得られた。最後は国際社会の判断が大きな圧力となる。筋を通すべきだった」

「今、幸福実現党が防衛大臣と外務大臣の代わりに言っている感じになっている。『正論』は『正論』として通していくべき。どうか日本の国益を一緒に考えてほしい」と述べられました。

本御法話(『この国を守る責任』)は緊急性、重要性に鑑み、明日11月2日(火)に全国の幸福の科学の精舎・支部に衛星配信されます(上映時間・期間は各開催拠点にお問い合わせください)。


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また、一昨日の石垣島での講演会『国境を守る人々へ』が昨日10月31日の『八重山日報』『八重山毎日』に写真付(『八重山毎日』はカラー)で大きく報道されました。

『八重山日報』は「『気概のある国家に』大川隆法氏が講演」と題し、「すべては日本が気概のある国家として、背骨をピシッと伸ばせるかに掛かっている」「アジア太平洋地域で中国が覇権主義、中華帝国を目指すことが明確な路線として出されている」

「アジア地域で米軍が撤退した地域はほとんど中国の支配下に置かれている」「(選挙では)自由と繁栄を守る方向で選択すべきだ。国防の大切さを投票でアピールしてほしい」という大川隆法総裁の言葉を掲載しています。

『八重山毎日』は「『日米同盟は重要』幸福の科学総裁大川氏」と題し、「中国は中華帝国主義の方針を固めており、米軍が撤退すると中国支配が起きる」
「日本が国家として今後10年後、20年後も生き延びるためには日米同盟を壊してはいけない。その方向で政治的選択をしなければならない」という大川隆法総裁の言葉を掲載しています。

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緊急講演会のお知らせ【大阪】

2010年10月31日 | 幸福実現党
11月3日(水)祝日 

緊急講演会】『日本人よ、Awaken!-目覚めよ-』


『「日米連携で沖縄の平和と安全を守ろう」関西集会実行委員会』による緊急講演会

☆会場:国民会館12F(武藤記念ホール)
    TEL:06-6941-2433
    大阪市中央区大手前2-1-2 国際会館住友生命ビル
    地下鉄谷町線「天満橋」駅③出口より徒歩5分 京阪電車「天満橋」駅より徒歩7分

☆基調講演:「このままでは沖縄は中国の植民地になる。日本人よ、目覚めよ!」

  石平(せきへい)氏(評論家・拓殖大学客員教授) 

☆講演「中国と北朝鮮の脅威について」 

  閔嘉植(みんひしく)氏(漢陽大学名誉教授・国際ペンクラブ韓国本部顧問) 


開場:13:30 
開演:14:00~15:40

FMいしがき サンサンラジオ実況

2010年10月29日 | 幸福実現党
ネットで全国放送しています。こちらから。


<サンセットイヴニング>

──このたび、幸福の科学グループ創始者、大川隆法総裁が講演会をされるそうですが。

支部長 (幸福の科学の説明)

──石垣島で講演会をされるわけですね。

はい。明日、ANAインターコンチネンタル石垣の前里の間で予定です。演題は「国境を守る人々へ」

総裁がお話しされる内容は、我々が事前に知るよしもないのですが、今、県知事選を前にして、多くの候補者が県外移設を前提にしています。
先の尖閣諸島の事件を中国は、自国の領土である魚釣島を日本が占領して拿捕したといっています。中国は国家戦略として、チベットやウイグルを侵略し、そして今、台湾や沖縄の併合を進めようとしています。
今回の県知事選の争点は普天間問題ではなく、中国の侵略から八重山の人々をどう守るかということだと思っています。
その観点から、国境の島で中国の脅威にさらされている八重山の皆様へのメッセージではないかととらえています。

──明日、30日、インターコンチネンタル石垣で開催ですね。天気は心配なさそうですね。

ありがたいことに、いい天気で迎えたいと思っています。
詳しいお問い合わせは83-1978、幸福の科学八重山支部までお願いいたします。

──ありがとうございます。入場するには必要なものはあるんでしょうか?

特にありません。八重山地域の多くの皆様のご参加をお待ちしています。


17時から「いしがきサンサンラジオ」に、八重山支部長が出演します

2010年10月29日 | 幸福実現党
金城タツローTwitterより

本日17時よりコミュニティFM「いしがきサンサンラジオ」に幸福の科学八重山支部の新里支部長が生出演します! 幸福実現党創始者大川隆法総裁の明日のご講演会のPR等をするとのこと。ぜひご覧ください!

石垣島以外でも、インターネットで全国から視聴できます。
         ↓
FMいしがき http://219.117.230.218:8080/push1

ライブ映像に、今、幸福実現党の街宣カーが通った~! がんばれー!

菅首相、中国に毅然としたサムライ魂見せよ

2010年10月22日 | 幸福実現党
(2010/10/22 夕刊フジ)

 今月からコラムを担当します、幸福実現党女性局長の滝口笑です。

 1994年に宗教法人幸福の科学に入局し、広報部長、幸福の科学出版副社長などを経験しました。中国や北朝鮮の脅威が本格化する中、「国難から日本を守りたい」という思いがやまず、幸福実現党に入党しました。



 先日、尖閣諸島にほど近い、日本最西端の島、与那国島を視察してきました。島の漁師に、尖閣事件を巡る政府の対応について聞くと、一様に怒りの声でした。

 「一方的に領有権を主張し、開き直る中国は盗人猛々しい。そんな中国の圧力に屈して、船長を釈放した日本政府の対応は、本当に恥ずかしい」

 「おじいちゃんの代には、尖閣諸島にかつおぶし工場があり、仕事場だった。しかし現在は近づけない。事実上、尖閣はもう中国に取られた」

 与那国町漁業協同組合の代表理事組合長、中島勝治さんは、「島には自衛隊もなく、警官が2人しかいない。中国船がウロウロしている海で何かあっても、誰も守ってくれない」と嘆きながら、自衛隊の配備を切実に求めていました。

 菅首相、仙谷官房長官は国家と国益をあずかる立場にいながら、領土や主権を守る責任感を全く持ち合わせていないのです。今回、「日本は圧力に簡単に屈する国」という印象を与え、中国に「日本無血占領への道」を開いてしまいました。

 もうここまできたら弱腰外交の烙印を押された菅首相は、逆転ホームランを打つしかありません。沖縄の民意に国防の判断をゆだねるような無責任なマネはやめ、中国や国際社会に向け、高らかに宣言していただきたいのです。

 「日本はサムライ国家に戻ります。サムライの正義を通し、日本とアジア諸国を守るため、討ち入りするときは討ち入りし、切腹するときは切腹します!」

 中国にも、「中国は、日本国憲法の前文にある『平和を愛する諸国民』とは思えないので、憲法9条の適用を外す!」と堂々と主張すべきです。

 もし、この国を守るために命をかける気概と決断力を持ち合わせていないのなら、即刻、政権の座を去っていただきたいと思います。 (幸福実現党女性局長・滝口笑)

【尖閣デモ】横浜にて「尖閣諸島を守れ!緊急抗議デモ」決行!

2010年10月18日 | 幸福実現党
【尖閣デモ】横浜にて「尖閣諸島を守れ!緊急抗議デモ」決行!


10月17日(日)、神奈川県本部主催「このままでは日本が危ない!『尖閣諸島を守れ !緊急抗議デモ』」に、1,500人の党員・有志が横浜公園に結集し、力強くデモ行進 を行いました。

 今回は地元党員が、APEC(Asia Pacific Economic Cooperationアジア太平洋経済協力)の開催地である横浜でデモを行おうと声 をあげ、 警察が厳重に警備する横浜の中心地でのデモ決行となりました。

 この日は天候にも恵まれ、多くの人々が賑わうなか、県庁前や伊勢佐木の目抜き通りを、
「尖閣諸島を守れ!」
「日本は弱腰外交をやめよ!」
「中国は民主化せよ!」
「ノーベル平和賞の劉氏を解放せよ」
と力強く訴え、行進しました。

 立ち止まって耳を傾ける通行人も多く、APECをひかえた横浜市民の、この問題に対す る関心の高さが伺えました。

金城竜郎氏の知事選出馬を、沖縄メディアが報道

2010年10月06日 | 幸福実現党
2010/10/06琉球新報

 宗教法人「幸福の科学」を支持母体とする幸福実現党県本代表代行の金城竜郎氏(46)は5日、県庁記者クラブで会見し、11月28日投開票の県知事選に党公認で出馬すると表明した。金城氏は「尖閣諸島を守り、普天間問題を早期に解決し、県民の生命と財産と安全を守る。辺野古移設でない限り普天間飛行場の危険の除去はあり得ない」と出馬の理由を述べた。



 知事選の政策として

(1)日米合意に基づく普天間飛行場の辺野古移転による早期の危険性除去
(2)尖閣諸島をはじめとする先島全般への自衛隊配備の強化
(3)縦断鉄道敷設や尖閣油田開発などによる産業と雇用の創出
(4)教育の改革

―を掲げた。

 幸福実現党が都道府県知事選に候補者を擁立するのは初めて。

 金城氏は中国の軍拡の脅威を指摘し「県外移設を主張する仲井真氏、伊波氏では県民に政治選択の自由がない。2人では中国による沖縄の植民地化を防げない」と主張した。

 金城竜郎(きんじょう・たつろう) 1964年5月7日生まれ。那覇市出身。沖縄国際大卒。2009年衆院選沖縄3区、10年参院選沖縄選挙区に立候補し、落選。


    ◆

2010/10/06沖縄タイムス

 幸福実現党県本部(諫山征和代表)は5日、県庁で会見し、11月28日投開票の県知事選に党県本部代表代行の金城竜郎氏(46)を擁立すると発表した。

 金城氏は「普天間飛行場の危険性除去は辺野古に移設する以外ない」と主張。立候補を表明している仲井真弘多、伊波洋一の両氏を「具体策を提示しないまま県外移設を要求している。無責任な発言だ」と批判した。また、尖閣諸島の中国漁船衝突事件を挙げ、日米同盟の強化、先島への自衛隊配備を訴えた。

 基本政策として(1)沖縄防衛の強化(2)産業と雇用の創出(3)教育の改革―を掲げている。

 金城氏は1964年、那覇市生まれ。沖縄国際大文学部卒。幸福の科学沖縄中部支部長。09年の衆院選沖縄3区、ことし7月の参院選沖縄選挙区に出馬し、ともに落選している。

石垣島の方からのメール

2010年10月06日 | 幸福実現党
沖縄県石垣市の方からのメールを
一部、転載させていただきます。
ご本人には承諾をいただいています。

   ◆

来る10月10日(日)、
尖閣諸島の住所地石垣市内の市民会館中ホールにて、「尖閣問題で浮かぶ八重山の危機」と題した緊急政治フォーラムを決行します。

特別ゲストに恵隆之介氏を招きまして、「いま尖閣で何が起きているのか?」「尖閣問題で忍び寄る危機とは一体何か?」を具体的に、そして徹底的に、石垣島の市民の皆様に訴えていきたいと考えています。

そして、それは実は、私達が石垣島でずっと訴えてきた事であります。

今年の1月から、ザ・リバティ里村編集長の力をお借りして、外部会場を中心に「尖閣問題」を扱ったリバティセミナーを開催しておりました。

今年の3月に中国で「海鳥保護法」が施行。
7月には「国防動員法」が施行されるのは予め知っていましたので、尖閣問題は一気に進むと予測し、リバティセミナーで「このままでは石垣島は大変な事になる」「早く手を打たないと危険な状態になる」と声を大にしていました。

その内容を一部の地元のメディアも記事にして下さったり、地元のケーブルテレビが放映したりもしていましたが、やはり扱いは小さなものでありました。
しかしながら、参加者からの評判はすこぶる良く、なんと!7割弱が一般の参加者で、「また参加するから必ず案内してよ」と言うお声を多数頂いています。
それは今も続いている声であります。

また、地元で有名な眼科の院長が、政党に寄付をしたいと申し出て下さったりと、尖閣問題を機に、政党の支援者をコツコツと増やして参りました。
しかしながら、市の健康福祉センターで行っていたリバティセミナーでしたが、センター長からクレームがあり、遂に6月から、私達に会場を貸さない方向になりました。
センター長は左翼的な方で、「リバティの学習だけで使うならば規定どおりなので結構だが、講演会で使うのは審査して判断する」と言い放ち、当日のプログラムを持参して来いと言い出しました。

ならば結構だと、7月は八重山支部にてリバティセミナーを行い、
8月はホテル日航八重山にて会場をお借りし、
「石垣島の未来戦略」と題して大江議員と黒川政調会長を招いて講演会を行いました。

正直、セミナーの会場費やらを負担している私には痛い出費が重なるのですが、
そんな事は関係御座いません。
何故なら、石垣島に住む我々にとって、尖閣問題は対岸の火事などではなく、
現在進行形の危機であるからです。

地元の主婦レベルでも
「何か怖い感じがしている」「戦争が起きるんじゃないか?」
などと言った声が聞こえます。

日常生活に追われる主婦が感じている脅威は、
心ある人たちならばもっと脅威に感じていると思っています。

そのきっかけが、皆様ご存知の「漁船衝突事件」です。
これでようやく、地元の方は
我々が訴えている内容を理解して下さった形になりました。

しかし、民主党政権は何も手を打たない。
以下、地元八重山毎日新聞の記事を紹介します。

◇◇◇

 石垣市の中山義隆市長が4日午前、首相官邸で古川元久官房副長官と会い、尖閣諸島周辺海域での領海侵犯に対して「毅然(きぜん)たる態度で適正な措置を講じてもらいたい」と要請した。海上保安庁巡視船などによる常時監視体制の強化なども求めた。古川氏は「警備強化に関しては現段階でも行っている」と説明した。中山市長によると、大臣クラスで唯一面談できた片山善博総務相は「内閣の一員として内閣で議論したい」と応じた。

 要請したのは中山市長のほか伊良皆高信同市議会議長、下地敏彦宮古島市長ら計27人。天候不良時に漁業者が避難できる港を尖閣諸島に整備することや、固定資産税課税のための実地調査をできるようにすることなども求めた。

◇◇◇◇

しかも、4省庁・首相官邸に面談を申し入れて、会談できたのは国防に関して何の関係も無い総務大臣のみ。これが「国民の生活が大事」とのたまう民主党の正体です。
私は予想していましたので全然驚きませんでしたが、ここまでか!と、開いた口の顎が外れかかった事は事実です。


当日の10月10日に合わせて、新たな動きも開始しました。
それが「デモ行進」と「尖閣・先島諸島への自衛隊即時配備署名活動」です。
石垣島は人口4万5千人の小さな島です。
お互いが顔見知りな中でデモ行進するのは、やはり躊躇します。

しかし、やります。
やらねば、私達が訴えていた主張も小さくなりますので、
必ずや大成功させます。

そして当日に合わせた署名活動も活発な動きになっています。
署名活動も、政党に関係のない友人知人が動いてくれたりしています。
幸福実現党の活動と分かっていても、
賛同して動いて下さっている一般の方が多数出てきて居ます。
そして、3000人の署名を目指しているのですが、
今日までで2500を突破しています。
戸別訪問して集めている方もいます。公園を回って集めている方もいます。
先日の那覇でのデモ行進に合わせて、
石垣島ではスーパーの店頭で署名活動を行っていました。

この様に、地元石垣島では、尖閣問題を機に、政党の支持者を多数増やしています。
それにつれて、社会的信用も増してきていると実感しています。
「幸福党がんばってるな」「お前達ががんばらないと駄目だよ」
戸別訪問時に「あなた達が頑張っているから安心出来る」
と冷たい缶コーヒーを差し入れた年配のご婦人方も居ます。

以上の様に、尖閣問題の渦中、石垣島の有志達が立ち上がり、
国防を強化し「日本の国家を守るのは我らだ」と頑張っています。
どうか、皆様のご協力とご支援を頂ければ幸いに存じます。


以下、当日のご案内です。

◆緊急政治フォーラム

「尖閣問題で浮かぶ八重山の危機」
10月10日(日)
  石垣市民会館中ホール
開場18時30分
開始19時
入場無料

◆緊急集会

「尖閣諸島を守ろう平和行進」
10月10日(日)
  八島公園内
尖閣諸島開拓記念碑前12時半集合
13時出発

ルート

尖閣諸島開拓記念碑前~730交差点~新栄給油所前~新栄公園解散

各企画
主催・八重山の自由を守る会
共催・幸福実現党/ザ・リバティ

沖縄県知事選に、幸福実現党から金城タツロー氏が立候補

2010年10月06日 | 幸福実現党
幸福実現党公式HPより)

 幸福実現党は、10月1日(金)の役員会にて、来月行われる沖縄県知事選に金城タツロー氏を候補者として擁立することを決定し、本日、沖縄県政記者クラブにて出馬会見を行いました。金城氏擁立の主旨は、以下の通りです。


 先般の尖閣諸島領海内での中国漁船衝突事件に見られるように、沖縄は中国の直接的な軍事的脅威にさらされています。沖縄県民の生命と安全、領土を守るべく、日米同盟を早急に強化し、沖縄防衛を堅固なるものとすべき時に、仲井真、伊波両氏は普天間飛行場の「県外移設」「日米合意の見直し」を掲げており、結果として日米同盟を破綻させる間違った判断をしています。両氏いずれが知事になろうとも、沖縄の植民地化の危機を防ぐことはできません。

 両氏は県外・国外移設と言っても、移転先等の具体策を有しておらず、十数年かけて結論に至った辺野古案を白紙撤回すれば、普天間飛行場の長期固定化は避けられません。現在、普天間飛行場の周辺民家は大変危険な状態にあり、現実に即して言うならば、日米合意の通り、辺野古移設以外に道はありません。

 沖縄と日本の危急存亡の秋にあって、幸福実現党は、沖縄県本部代表代行の金城氏を沖縄県知事選候補者として擁立し、下記政策を実現して参ります。

1.沖縄の防衛強化
日米合意に基づく普天間飛行場の辺野古への迅速な移転を進め、普天間地区の危険性を早急に除去すると共に、尖閣諸島をはじめとする先島諸島、西南諸島全般への自衛隊配備の強化を政府に強力に要請し、漁民の方々が自由に漁を営み、県民の皆様が安心して暮らせる沖縄を実現して参ります。

2.沖縄の産業と雇用の創出
安定雇用を生み出すための製造業の誘致や沖縄縦断鉄道の敷設、イラクの石油埋蔵量に匹敵すると言われる尖閣諸島領域の油田開発等を進め、沖縄県の産業振興と雇用創出に取り組んで参ります。

3.沖縄の教育の再生
極めて困難な状況にある沖縄県の教育改革に取り組み、教育の質を高め、全国有数の教育レベルに引き上げて参ります。


<公認>

 金城(きんじょう) タツロー(竜郎) 

 1964年5月7日生まれ (46歳)