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幸福維新の志士となれ <幸福の科学>

国難打破から、いざ、未来創造へ

Pray for JAPAN

 

幸福実現党 多摩川後援会 「この国を守り抜け──国難突破運動」 2011.2.11

2011年02月14日 | 幸福実現党
幸福実現党 多摩川後援会 「この国を守り抜け──国難突破運動」 2011.2.11


2月11日建国記念の日、幸福実現党では、北は北海道から南は沖縄まで、「国を守り抜­け──国難突破運動」を行わせて頂きました。

幸福実現党 多摩川後援会(調布市)においても、たくさんの有志が集結し、京王線主要駅7駅(調布­駅、仙川駅、稲城駅駅、聖蹟桜ヶ丘駅、狛江駅、若葉台駅、多摩センター駅)にて、街宣­活動を実施。
憲法9条の解釈変更を国に求め「核を持つ独裁国家に、憲法9条は適用されない!」と、­訴えさせて頂きました。

当日は、あいにくの雪の天候の中でしたが、通行人の方々からも、暖かいご声援を頂いて­おります。「国を守り抜け──国難突破運動」に、国民の皆様のご理解とご支援を頂けま­すよう、私たちは活動を続けて参ります。

●幸福実現党多摩川後援会 http://hrptamagawa.seesaa.net/

【幸福実現党】この国を守り抜け 2011/2/11新宿 

2011年02月13日 | 幸福実現党
【幸福実現党】この国を守り抜け 2011/2/11新宿 そが周作


【幸福実現党】この国を守り抜け 2011/2/11新宿 吉井利光


2011年2月11日 建国記念日
新宿駅西口にて

そが周作 http://soga-shusaku.hr-party.jp/
吉井利光 http://ameblo.jp/toshi-yoshii777

幸福実現党では、2月11日の建国記念の日から5月3日の憲法記念日までの期間を中心­に、日本の安全保障上大変な欠陥がある憲法9条解釈の見直しのための一斉街宣活動をい­たします。

※特設ページ
http://www.hr-party.jp/2011_topic02a....

「『この国を守り抜け』国難突破運動」について

2011年02月11日 | 幸福実現党
 尖閣諸島沖での中国漁船衝突事件、北朝鮮による韓国・延坪島砲撃事件など、現在の日本を取り巻く東アジア情勢は大変緊迫しており、戦力の保持や交戦権を否認する憲法9条では、もはや日本の平和は守れない状況に至っています。

 こうした国難の到来を見据え、幸福実現党は、立党以来、一貫して国民の生命・安全・財産を守るべく、憲法改正を主張してまいりました。しかし、尖閣事件をはじめ、中国の軍備拡張、北朝鮮の核武装等、国難は眼前に迫っており、もはや憲法改正を待っていてはこの国を守り抜くことはできません。

 幸福実現党は、この国を守り抜くべく、憲法9条の解釈を変更し、「平和を脅かす諸国には憲法9条を適用しない」ことを提言します。そして、政府に対し、平和を脅かす国家への「世界標準の自衛権の行使」を認め、抑止力を強化し、国民の生命・安全・財産を守り抜くことを要請します。

 そもそも、憲法の趣旨は「国民を守る」ことにあります。また、憲法には「憲法の変遷」という概念があり、これは自衛隊が「合憲」とされて来たように、憲法の規範内容と現状との間にずれが生じた場合、規範的意味を変更または修正し、憲法に柔軟性を持たせる考え方です。

 ゆえに、現状において憲法前文の「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して」という前提が崩れている以上、ここに述べた憲法9条の解釈変更は、「国民を守る」という憲法の立法趣旨に沿った正統な解釈変更であります。
今、菅直人首相や仙谷由人前官房長官に見られる戦後平和主義的発想のまま、憲法9条の解釈変更を断行しなければ「国民は座して死を待つのみ」です。

 こうした情勢を踏まえ、幸福実現党は「『この国を守り抜け』国難突破運動」として、2月11日(建国記念の日)から5月3日(憲法記念日)までの期間を中心に「中国や北朝鮮には憲法9条は適用されない」という言論・署名活動を展開します。

 その皮切りとして、明日2月11日の「建国記念の日」には、衆議院選挙区支部長を中心に「全国一斉街宣」を行います。皆様のご支援ご鞭撻の程、何卒よろしくお願い申し上げます。

幸福実現党 党首 ついき秀学

※以上の声明内容を国民の皆様に直接訴えるために、幸福実現党党首・ついき秀学は下記「建国記念の日 東京街宣」に参加する予定です。

 ついき秀学党首「建国記念の日 東京街宣」(予定) 
    池袋駅東口 13:00~
    新宿駅西口 14:30~
    渋谷駅ハチ公前 16:00~

【緊急告知】2.11建国記念日、“全国一斉街宣”実行!

2011年02月05日 | 幸福実現党
【緊急告知】2.11建国記念日、“全国一斉街宣”実行!

憲法を守るのか、国を守るのか!?

 幸福実現党は「この国を守り抜け 国難突破運動」 として、

 2.11建国記念日~5.3憲法記念日までの期間を中心に、
 平和を脅かす国には憲法9条は適用されない!という主張を
 訴えてまいります。

 2.11建国記念日には、衆議院選挙区支部長を中心に
 全国一斉街宣をおこないます。



【ポイント】
・尖閣諸島沖での中国漁船衝突事件、北朝鮮による韓国・延坪島砲撃事件など、今、日本を取り巻く東アジア情勢は大変緊迫しています。
・2012年は中国の国家主席の交代など、日本を取り巻く各国の首脳の交代が予想されており、大変不安定な年になります。
・日本の「専守防衛」(他国から攻撃されてはじめて反撃できる)という考え方では、日本本土が戦場になる危険があります。
・憲法9条は、憲法前文にあるように「平和を愛する諸国民」への信頼を前提としていますが、実際には中国・北朝鮮は「平和を愛する国家」とは言えません。
・こうした前提が崩れている以上、中国・北朝鮮には「憲法9条は適用されない」と解釈すべきです。
・そうなれば、日本は「主権国家」として「世界標準の自衛権」を確立して「抑止力」を高め、東アジアの平和を維持することができます。
・国民の皆様のご理解、ご支援を得て、日本の平和を守るために、憲法9条適の解釈を変えてまいりたいと思います。


・中国や北朝鮮などの脅威が迫っている今、憲法9条は国を守る上での障害となっています。
・例えば昨年末、話題になりましたが、憲法9条の解釈に基づき、朝鮮半島有事の際、自衛隊が朝鮮半島にいる邦人を救出できないとされています。
・また先年、ソマリア沖で日本船が海賊船の攻撃を受けた際、ドイツ海軍に救出されましたが、もっと近くにいた自衛隊の護衛艦は動けませんでした。
・しかし、憲法改正を待っていては、目の前に迫っている尖閣危機や2012年問題に対応することができません。
・憲法前文には「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して」とあり、「平和を害する国家」に対しては「憲法9条は適用されない」と解釈すべきです。
・そして自衛隊の「自衛権の行使」を認め、いざとなったら、自衛隊が毅然たる行動を取ることを認め、国を守り抜くべきです。
・同時に「集団的自衛権」を認め、「日米同盟」を維持・強化することで、日本は東アジアの平和と安定に貢献すべきです。
・今、「この国を守るのか」、それとも「憲法を守るのか」という、二者択一が迫られています。

【提言解説】国を守るのか、憲法を守るのか!?

2011年02月05日 | 幸福実現党
【提言解説】国を守るのか、憲法を守るのか!?



 皆様、こんにちは。幸福実現党政調会長、黒川白雲と申します。ただいまの立木党首のお話を受けまして、この憲法9条の解釈の見直しというところを、もう少し詳しくお話しさせていただきたいと思っております。

 先ほど、立木党首からお話がありましたように、この憲法9条の前提というものが違ってきている。中国や北朝鮮などの、この日本に対して脅威を与えようとしている国々に対して、憲法9条は適用しないという話がありました。実際、これまで日本においては、「憲法9条があるからこの国は守られている」と、左翼勢力はそのように言ってきていたように思います。しかし、憲法9条があるから日本が守られていたのではなく、この日米同盟があり、そしてまた自衛隊の方々が一生懸命この日本の国土・国民を守るために頑張ってくださっていた。だからこそ、日本が守られていた。こうした実態、現実があるということを踏まえ、今後、憲法9条を守るだけではこの日本の平和は守れない。

 幸福実現党の「平和をつくる」というポスターがありますけれども、この平和をつくるために限りない努力を積み重ね、継続していくことが必要である。そして今先ほど、立木党首からお話がありましたように、こういった中国や北朝鮮の脅威が迫っている今という状況においては、憲法9条の解釈を見直していく必要性が出てきております。

 例えば、憲法9条があったらどういうことができないか。例えば去年、北朝鮮による延坪島の砲撃事件がありました。それをきっかけに、この朝鮮半島で有事があった際に、日本の邦人、日本の国民を自衛隊が救出しに行くべきではないかという議論も出ましたけれども、政府の中からは「今の憲法9条の解釈を大幅に逸脱してしまう、そういうことはできない」という意見が出て、それが静まっていきました。それでは今、朝鮮半島にいらっしゃる3万人の邦人、日本国民をどうやって救うことができるのでしょうか。今、自衛隊が本当に救えるのか。

 先年、ソマリア沖でそういった事態があった時に、日本のタンカーが海賊船によって襲われた、ロケット砲を撃たれたという事件もございました。その時に自衛隊は動かなかったんです。そして自衛隊よりも遠くにいたドイツの海軍が救出に向かった。こういった恥ずかしい事件もありました。これも憲法9条があったから国民を守れない、こういう事態があったわけであります。

 さらには、今度の6月17日には尖閣諸島に「華人ネットワーク」という中国系の方々のネットワークで、中国の漁船、あるいは台湾、香港などからも合わせて600~800隻の漁船が尖閣諸島に接近あるいは上陸しようといった運動があります。こういった運動は、海上保安庁でこの接近を阻止することはできません。尖閣諸島を守り抜くことはできないです。これは海上自衛隊が出動し、そして尖閣諸島を守り抜くことが必要ですけれども、今憲法9条のこの現状においては、なかなか尖閣諸島あるいは沖縄を守り抜くことができない現状があるわけであります。

 しかし、先ほど立木党首からありましたように、憲法改正というのは非常に難しい。衆参両院それぞれが3分の2以上の賛成を得て、国会で発議を行い、そして国民投票を行う。こういう大変な状況の中において、なかなか憲法を改正できない。そういった時に2012年問題、あるいはこの6月17日の尖閣上陸、こういった事態が迫っている中で、すぐに対処できるのが憲法9条の解釈の見直しというところであります。

 先ほど、立木党首の話の中にもありましたけれども、憲法前文の「平和を愛する諸国民の公正と信義を信頼して」という部分、これが実際に日本のまわりにいる中国や北朝鮮など、本当に今、平和を愛する諸国民なのか、それとも平和を害する諸国民ではないか、そういう国々に対してはこの憲法の前文が当てはまらない。したがって憲法9条は当てはまらないと、こうしたことを幸福実現党としても申し上げておりますし、政府もこの助言を受けて解釈変更を行うべきであると、我々は訴えております。

 そしてこの憲法9条の解釈変更をしたら、ではどうなるのか。それは自衛隊の自衛権の行使を認めると。先ほど党首からありました、自衛隊を軍隊として認め、そして堂々と独立国家としての自衛権を認めるということであります。

 これはどういうことかというと、もっとわかりやすい言葉で言うならば、いざこの日本を侵略しようとする国がそういう意思を見せたり、近づいたり、あるいは武力行為をけしかけてきた時に、しっかりと日本は毅然たる態度で対処していく。戦ってこの国を守り抜くと、こうしたことを気概として表していくものでありますし、実際に自衛隊に対してそうした能力を持たせる。法的にも能力を持たせる。そのために、これに基づいて自衛隊法も改正したり、有事立法を行ったり、あるいは交戦規定を作る。こういったことも必要であります。これが「抑止力」ということになるわけであります。

 抑止力というと、難しいことのように聞こえるかもしれませんけれども、たとえるならば子どもが3時のおやつが目の前にある。しかし、まだ2時だ。子どもは我慢しないといけない。でも子どもはそっとおやつを食べようと手を伸ばす。その時にお母さんが、「まだ2時じゃないの。今食べちゃだめよ」と、まず毅然たる態度、言葉で言ってきます。すると子どもも「ああ、まだ2時だった」ということで手を引っ込めますけれども、また食べたくなって手を伸ばして、お菓子に手をつけたと。その時に、お母さんが「ペン!」と手を叩いて、そうすると子どもは「あっ、いてっ!」と「あっ、今食べちゃいけなかったんだ」と手を引っ込めます。これが抑止力というものであります。

 しっかりと毅然たる意思を示して、「近づくな」ということをまず言う。そして本当に近づいてきたら、しっかりとそうした毅然たる態度で対応していく。そうすることによって、近づいて来なくなる。こういうしっかりとした自衛権に基づく抑止力というものが高まります。そうすると、中国や北朝鮮も、日本は本気なのかと接近できなくなってきます。

 今、日本にはそうした毅然たる意思、そしてまたその行動ができる能力、あるいは法的な裏付けというものがないんです。あるいは装備というものがないんです。この意思と能力をつけることによって抑止力を高めていくということが、一点です。

 二点目は、憲法9条の解釈変更によって、まわりの国々、同盟国、例えばアメリカと一緒にこの東アジアの平和と安定を守れるということでございます。これは難しい言葉では「集団的自衛権」と言います。今、日本が侵略行為を受けた時に、アメリカは守ってくれますけれども、アメリカが例えば日本の自衛隊の目の前でアメリカの船が攻撃された時も、日本は助けられない。こういった状態があります。これは憲法9条があるからであって、この憲法9条の解釈変更を行い、集団的自衛権、お互いに守りあうよ、こうした同盟国を守っていくよと、こうしたことを認めていくということが大事であります。

 これによって、今アメリカだけでは、本当に今、中国や北朝鮮からの脅威が強くなっております。こういう中において、台湾や韓国なども危険な状態の中にあります。こうした時に近くにいる日本が東アジアの平和と安定を守るための、平和への貢献をしていく。このアジアにおいても平和をつくっていく、守っていく、こうしたことが大事であると思っております。

 今、我々としてこの国を守るのか、憲法を守るのか。こうした二者択一が守られている。こういう危機的状況の中にあるかと思います。今こそ、この憲法を守って国が滅びるという事態があってはならない。この憲法の解釈変更によって、この国を守り抜く。私たち幸福実現党はその覚悟であり、また、この2月11日、建国記念日をスタートとして、5月3日の憲法記念日、あるいはその先に向けてこの国を守り抜く国民運動を展開してまいりたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

【緊急提言】平和を脅かす国には憲法9条は適用されない!

2011年02月05日 | 幸福実現党
【緊急提言】平和を脅かす国には憲法9条は適用されない!


 皆様、こんにちは。幸福実現党党首、立木秀学でございます。日頃は幸福実現党へのご支援、応援、まことにありがとうございます。このたび、「この国を守り抜け 国難突破運動」というものを、2月11日より開始いたします。こちらの趣旨につきまして、ご説明させていただきます。

 今、日本を取り巻く東アジアの情勢は大変緊迫化しております。皆様ご承知のように、昨年9月には尖閣諸島沖での中国漁船衝突事件がございました。そして11月には北朝鮮による韓国の延坪島の砲撃というものもございました。今、この東アジアの平和というものを考えますと、この中国、北朝鮮は非常に大きな問題、脅威となりつつある、そういう状況がございます。

 そして、これから将来を見渡してみますと、来年2012年は非常に不安定な年になることが予想されます。日本を取り巻く各国、アメリカ、ロシア、中国、韓国、台湾等の指導者が改選あるいは交代していくことが予想されております。そして何よりも大きなところは、中国の国家主席が交代するということでございます。次の国家主席として想定されている習近平氏、この方は一昨年のウイグルでのデモ、暴動の鎮圧において、非常に生々しい悲惨な鎮圧を指揮したと言われております。そしてこの方は北朝鮮と友好関係を深くしていくということも、今、そういう動きを展開されております。この方が2012年に国家主席となるということが予想されておりますけれども、日本にとって非常に大きなターニングポイントになる可能性がございます。この日本の平和をどれだけ守ることができるか。これは非常に心許ない状況になっているわけでございます。

 そして今、この日本の防衛体制を見てみますと、専守防衛という考え方がございます。これは他国から攻撃されてはじめて対応することができる。それに対しての撃ち返しをすることができるという考え方でございます。ですからこの専守防衛という考え方を維持しておりますと、日本そのものが、日本の本土が戦場になる可能性が非常に高くございます。そしてまた、この外部からの侵入というものに対しての対応が、非常に困難を究める、そういう体制でございます。万一日本が他国から攻められた時には、とりあえず最小限度の戦力でもって対応し、そして日米同盟をあてにしてアメリカが助けに来るまで、何とか日本の自衛隊で戦うという考え方でございます。しかし、この考え方では本当の意味で中国や北朝鮮といった覇権主義的な考え方を持っている国々に対して、しっかりとした抑止力を働かせることはできないと考えております。

 この専守防衛の考え方の基礎をなしているのが、いわゆる憲法9条、戦争放棄、戦力不保持というものを定めた憲法9条でございます。これを変えていく必要があると考えております。しかし、2012年というものを考えますと、この憲法改正というのはとても間に合わないのではないかと考えております。憲法を改正するには国会議員、衆参それぞれ3分の2以上の賛成が必要。そしてさらにまた国民投票も必要ということですので、時間的にはもう間に合わないかもしれない、そのような状態でございます。
 こういう状況において何をすべきかというところでございます。これにつきまして、幸福実現党名誉総裁の大川隆法先生よりお話を賜っておりますので、お聞きいただきたいと思います。


大川隆法名誉総裁

「ですから私はね、もう今、憲法改正と言うとなかなか通りもしませんし、そう簡単に世の中は受け入れませんけれども、日本国憲法の前文においては平和を愛する諸国民に取り囲まれているということを前提にして憲法が成り立っており、憲法9条、戦力不保持、それから国際紛争を解決する手段としての戦争を放棄するということを憲法9条に書いてありますけれども、この平和を愛する諸国民でないとはっきり断定できるものに対しては、はっきり言えば北朝鮮みたいに国民を弾圧し、核ミサイルを開発し、あるいは撃ち込むぞと威嚇してくるような所に対しては、やはり憲法9条の適用ははずしてもよいという判断をやはりすべきではないかと考えます」

 ただいま、大川隆法名誉総裁のお話をお聞きいただきましたように、この憲法9条の前提といいますのは、憲法の前文にございます「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、我らの安全と生存を保持しようと決意した」ということがございます。しかしながら、今の日本の環境を見ますと、中国、北朝鮮等、平和を愛する諸国民と言えるかどうかは極めて疑問、もしくはそれに反する国家である、そういうおそれがあると認定せざるを得ないと思います。そういう意味で、この憲法9条を支えるこの前文の前提が崩れているということでございますので、この中国・北朝鮮に対しては憲法9条は適用しないということでございます。その結果として何ができるかと申しますと、日本として主権国家として、世界標準の自衛権を確立することができるということでございます。しっかりとこの国を守り抜くという意思を持って、そしてその能力を兼ね備えていく、これができることでございます。これによって抑止力をしっかり整備する。

 具体的に申しますと、自衛隊を軍隊として認め、そして防衛力をしっかりと整備していく。相手に対して抑止力になるだけのしっかりとした防衛力を整備していくことができるようになるわけでございます。これによって、この抑止力が働けば、この東アジアの平和、日本はしっかりと平和を維持することができる。そして、この中国・北朝鮮の覇権主義的な動きを抑え込むことによって、この中国・北朝鮮国内の民主化、自由化を進めていく圧力とすることができるものだと確信いたしております。
 一人でも多くの国民の皆様のご理解、ご支援を得て、この日本の平和を守るために憲法9条の解釈を変えていく、憲法9条の適用を中国・北朝鮮には除外していくということを進めてまいりたい。そういう国民的なコンセンサスを得て実現してまいりたいと考えております。皆様方のご支援、ご理解、ご協力を何とぞお願い申し上げます。ありがとうございました。



佐賀県議選 佐賀市の畑瀬氏(幸福実現党)が出馬

2011年02月04日 | 幸福実現党
2011/01/29 佐賀新聞

 4月の県議選佐賀市選挙区(定数11)に、元県職員で新人の農業畑瀬房次氏(54)=佐賀市大和町=が28日、無所属で立候補する意向を表明した。
 
 畑瀬氏は佐賀農芸高-県農業大学校卒。1977年に県庁入り、県農業大学校助教授、県農業試験研究センター専門研究員などを経て2007年に退職。幸福実現党員。
 
 畑瀬氏は「農業の技術開発研究や新規営農者育成などの経験を生かし、県の社会経済発展や教育の充実に貢献したい」と出馬理由を述べた。
 
 同選挙区には畑瀬氏のほか現職8人、新人4人が名乗りを上げている。


幸福実現党、次期衆院選に102候補を決定「300選挙区で擁立する」

2011年01月26日 | 幸福実現党
2011.1.26 産経新聞

 政治団体の幸福実現党は26日午前、次期衆院選の小選挙区候補となる選挙区支部長102人を選任したと発表した。同団体は平成21年の前回衆院選では、全300選挙区のうち288区で候補者を擁立。次回も「300選挙区で擁立する方向で調整を進める」としている。

江戸川区政をめざす、ほそい信之 公式サイト始動!

2011年01月14日 | 幸福実現党
江戸川区政をめざす、幸福実現党 ほそい信之さんの公式サイト
オープンしています。

いよいよ統一地方選ですね。
幸福実現党が立党してからはじめての、本格的な統一地方選。
私が住んでいる東京でも、だんだん立候補予定者の名前が集まり始めています。

ほそい信之 http://hosoi-nobuyuki.net/



おそば屋さんの長男なんだ~。
きっと人当たりいい人なんだろうな。
まだ写真しか発表されてないけど、そんな感じ。

キャッチフレーズは
「みなさまの御用聞きとしてがんばります」

そういえば《御用聞き》って最近、めったに見かけなくなりました。
私が小さいころは、おばあちゃんちに酒屋さんがお醤油とかお酒の御用聞きに来てた。
お米屋さんも来てた。

今は、クリーニング屋さんが来るかな。
あとダスキンかな。
個人的には、パソコンの御用聞きっていうのがあるとうれしいです。

「なんか困ったことありませんか~?」

ええ、最近、ハードディスクの雑音がひどくて。
最近、メモリが急に減ってきたように思うんだけど。
ヘンなポップアップメニューが出るようになったんだけど、なんとかなんない?
このごちゃごちゃした配線、どうにかしたいんだけど。

えーっと、えーっと、

いーっぱいあります。
へるぷみー! 

(話が随分脱線しました…!)