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幸福維新の志士となれ <幸福の科学>

国難打破から、いざ、未来創造へ

Pray for JAPAN

 

【幸福実現党 広島】民主党政権の腰抜け外交を糾弾する!

2010年09月27日 | 幸福実現党
2010年9月26日、幸福実現党 広島県本部 辻 雄丈代表
尖閣諸島沖 中国漁船衝突事件の船長釈放の決定を受け、幸福実現党 広島県本部は同地検の決定、および仙谷官房長官の発言を極めて不適切なものと認定し、 これに強く非難する。


 



 





【幸福実現党 広島】民主党政権の腰抜け外交を糾弾する!

「国境紛争も辞さず」という気概

2010年09月26日 | 幸福実現党
幸福実現党 立木秀学ブログより)

過激なタイトルではありますが、尖閣諸島を中国の魔の手から守りきるためには、これぐらいの覚悟が必要です。わが国の政治指導者に、経済的利益や尊い人命を犠牲にしてでも領土を守り抜くという決意があれば、逆説的ですが、中国との問題は平和裏に解決するはずです。

というのも、「日本は経済的利益や人命を犠牲にすることを恐れるから、『それらを失わせるぞ』と脅せばいくらでも言いなりになる」という考えのもとに、中国は日本に圧力をかけてきているわけで、日本が恐れなくなってしまえば恫喝は通用しなくなるので、中国も無駄なことはやめるはずです。

万一、本当に国境紛争になっても、日米安保が機能する限り、米国の核抑止力に頼れるので核戦争には至りません。通常兵器での島嶼争奪戦なら、今の自衛隊で十分対応可能なはずです。米海兵隊が出動してくれるならありがたいですが、まずもって日本自身が自衛隊で防衛に当たろうとしなければ、それはあり得ません。自衛隊が出動せず、米海兵隊だけが日本の島を守るために中国と戦ってくれる、と期待するのは、手前勝手な願望でしかありません。

中国の望むシナリオは、フジタ社員4人の拘束解除と引き換えに、日本が中国漁船衝突事件に関して謝罪と賠償を行うというものでしょう。そうなれば尖閣諸島は中国のものということになります。

あー、菅内閣なら謝罪と賠償をやってしまいそうだ!
本当に「あカン内閣」だ。
菅総理よ、そんな国賊的な判断をする前に、解散・総選挙でちゃんと民意を問いなさい。あるいは、内閣総辞職して、国難を対処するに相応しい人たちに政権を譲りなさい。
(※9月14日付けプレスリリース「尖閣危機に関する緊急提言」参照。bit.ly/ckLKDf)

菅内閣が「国境紛争も辞さず」という気概を持つなんて、残念ながらまったく考えられないですね。

逆にそうした気概があれば、中国からの恫喝をはねのけながら、尖閣諸島に自衛隊を永続的に配備して、しっかり領土を守ることができます。

もうそろそろ真面目に、日本を取り巻く国際環境は、「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持」(日本国憲法前文)できる状況にはないことを、リアリスティックに認識すべきです。「どんなことがあっても自らの国は自らの手で守り抜く」という、主権国家として当たり前の発想が、政治指導者を始め、国民全体に今ほど求められる時はありません。

中国の「次の一手」に備えよ

2010年09月26日 | 幸福実現党
市川しげひろのブログより)

今回の中国人船長の釈放について、中国からみれば、

日本無血占領への道が開かれた第一歩と受け止められたと思う。



今回で味をしめた中国は、次は島の占領実験に出てくるのではないかと思う。



また、海上保安庁の巡視船が、中国の漁船護衛艦によって砲撃され、

場合によっては撃沈される事態すら、想定される。



菅-仙谷ラインは、日本を植民地化しようとする中国の意図からすれば、

おいしい餌に見えていることだろう。



海上保安庁の巡視船には、可能な限り重装備をつけておくのは当然のことではあるが、

それすら「遠慮」しかねない菅-仙谷には注意深い見守りを要する。



この次は、日本の巡視船が攻撃されて被害を受けておりながら、

日本政府が丸腰で平あやまりをする事態を見ることになる。



いまの政府の考え方では、漁民は守られない。



今回、米国が、「日米安保は尖閣列島にも適用される」と応援してくれたのにもかかわらず、

外交的に、それを援用して権利の主張ができなかったのは、

管-仙谷の無能の極みとしかいいようがない。



中国との関係は切っても切れないから妥協したい、というのは産業界の声であろうが、

それがために主権を手放すような政治家がいてはならないし、

万が一でもそうならないよう、世論による監視が必要だ。



経済と国防はワンセットで考えておかないと、「中国の次の一手」に備えることができない。

幸福実現党、各地での動き【緊急街宣】

2010年09月25日 | 幸福実現党
深田とし子のブログより)

明日、9月26日(日) 11時より天王寺駅前において

なにわ後援会・大阪平野後援会合同

中国人船長釈放を受けて、街宣活動を行わせていただきます。

急ですが、多くの方々のご参加をお待ちしております!


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広島県本部では、幸福実現党広島県本部による声明を発表しました。

■幸福実現党  那覇地検による中国人船長釈放決定に対する緊急声明
http://www.hr-party.jp/pdf/100924_1_info.pdf

動画はこちら


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大分では、木下まことさんが街宣予定です。

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仙谷官房長官の選挙区徳島には、今、小島一郎幹事長代理が入っています。
26日は徳島で抗議の街宣予定です。

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沖縄でも抗議の街宣を開催します!

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東京では渋谷、有楽町で街宣を行います。

皆さんもご存じのとおり、中国漁船船長が、那覇地方検察庁の判断により釈放されるという「事件」がありました。

私たち幸福実現党としては、昨年から口を酸っぱくしてこうした事がおこることに対して警鐘を鳴らしてきましたが、残念なことに、それが現実のものになりつつあります。

さて、こうした事態に至り、幸福実現党は下記のとおり「緊急街宣集会」を開催し、国民に広く国の危機を訴えさせていただくこととなりました。

一人でも多くの国民のみなさまにご参集いただき、国難打破へ、力を結集してまいりましょう!!



日時
9月26日(日)16時より
場所
渋谷ハチ公前
弁士
幸福実現党 松島幹事長他


日時
9月26日(日)18時より
場所
有楽町駅イトシア広場前弁士
幸福実現党 有志








「尖閣諸島を守れ!沖縄県緊急デモ集会」のお知らせ

2010年09月25日 | 幸福実現党
沖縄の危機 尖閣諸島を守れ!


尖閣諸島を守れ!沖縄県緊急デモ集会

【日時】:2010年10月3日(日)13:00
【場所】:沖縄県庁前県民広場
【主催】:尖閣諸島を守ろう実行委員会
【協賛】:沖縄の自由を守る会
     沖縄維新の会
     沖縄の自由と繁栄を願う女性の会
     八重山の自由を守る会
     幸福実現党沖縄県本部

10月3日(日)13:00、沖縄県庁前県民広場にて
「尖閣諸島を守れ!沖縄県緊急デモ集会」を決行!

 沖縄県石垣市登野城の尖閣諸島では、これまでも中国漁船の領海侵犯が頻繁に起こっています。

 9月7日中国漁船の海上保安庁の巡視船への衝突事件では、 9月24日那覇地検が公務執行妨害で逮捕された漁船船長を処分保留のまま釈放することを決定しました。

 幸福実現党は、9月14日の「尖閣危機に関する緊急提言」に続き、 「那覇地検による中国人船長釈放決定に対する緊急声明」を発表すると共に、 沖縄の保守市民団体と共闘して急デモ集会を決行いたします。

デモ集会においては、

 ①中国政府に対して、
  「尖閣諸島は日本の領土であること」。

 ②日本政府に対して、
  「毅然とした態度で国家主権を守り抜き、そのために自衛隊を即時に尖閣諸島に配備すること」。

 ③日本国民に対して、
  「日米同盟を堅持したうえで、自分の国は自分で守る気概を持つこと」

を訴えてまいります。

 多くの皆様のデモ集会への参加をお待ちしております。


2010年9月25日
幸福実現党

2010.09.23 総裁先生御法話 『宗教と政治について考える』

2010年09月24日 | 幸福実現党
厚木支部御巡錫説法がありました。
アマミキョさんのブログからいただきました。

菅政権の支持率を落とす外交上の失敗って、
今日のこの事件のことでしょうか?

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新聞読んだりしても、起きている出来事は、「ええぇ?」と思うことが現実になっています。国際情勢、特に中国について的中率は高くなってきている。答えは全部経典に書いてあって、今の日本は試されています。

中国からの観光客は明治神宮にも観光に行くんですよ!?明治神宮なんて中国語だらけです。明治天皇って誰だか知っているのかな?日清戦争で勝った人なんですけど参拝に行ってます。上では外交問題で争っていますが、びっくりしました。歴史について中国人は学んでいないんじゃないかな。ついでに乃木神社や皇居もぐるっと回って靖国神社にも行かれたらよろしいんじゃないかと(笑)。

歴史的にはいろいろありますけれど、過去は過去です。今はちょっとあきませんね。個人としてはお金儲けしたいんでしょうけれど、国家の体制が変わりきれていないです。いいのか悪いのか見方はいろいろあるんでしょうが、経済的にも発展して、文化的にも軍事力も増してきていますけれど、当会のDVDなんか見ても顔を映せないでいますね。名前出せない、顔映せない。中央に調べられたら投獄されるからです。日本に集団でツアーで来ていても見張りがついているんでしょうね。

私は自由の価値をずっと説いていますが、見張らないと生きていけないとか人生観を支配されるという国家体制というのは人間を幸福にするものではありませんね。国家全体として幸福だと思っているのかもしれないけれど、国家の構成員は個人ですから、個人が不自由なのに幸福というのはありえません。船が沈んだら一蓮托生だよと脅されているのかもしれません。

こうやって日本に旅行に来てカルチャーショックにはなるんでしょうね。日本にはいろんな珍しいものが一杯あります。中国の人にとっては日本の女子高生が憧れなんだそうです。制服着てお化粧できるんですから。アイシャドウやマニュキュアなど。フランス人からも、イスラム圏にとっても珍しく映るんだそうです。

基本的に中国は自由の方向を目指す努力はしているようですが、国家が崩れるのではと恐れて自由を閉ざそうとする動きもあるようです。それを申し上げておきたいと思います。民主主義のポイントは自由です。自由でないと個人の能力や才能が開花されません。

今中国の方々が日本に集団できてくださってありがたいですけれど、私が子供の頃には農協ツアーで旗を持ってパリのエッフェル塔あたりをぞろぞろと歩いているのを揶揄されていたのを覚えています。あんな風に見えますね。

アメリカのオバマについても、運の悪いことに私の予言は的中しています。残念ですが再選は危ぶまれるところでしょう。本人は出馬しないとも言っているようです。政策やること為す事全部外しています。イラクから軍を引き上げてもテロは頻発しています。イラクからシフトしたアフガンも、オバマがしかけたことですが何の成果も出さず死傷者だけ出して、結局米軍は逃げ出す始末で、敗戦です。

私には見えていたことです。

ノーベル平和賞もらった人は負けるんです。負けるほうにつくともらえるんです。帝国主義的に強い人はもらえないんです。メンタリティー的に負けるほうについた人はもらえるんです。在任中で軍の最高指揮官でもらえるというのは負けるということです。

経済的にも成功しなかった。減税も言っていましたが効果でてこない。財政再建もするといってましたが、弱者に優しく、結局大きな政府になってしまいバラマキをしました。

一年経たずして民主党政府も同じ道を辿ると思います。オバマ人気にあやかって鳩山も大勝利したんだと思いますが同じ道を辿ることになります。『激震!中国の野望と民主党の最後』と、これは私が書いたんですが、恐ろしいですね~(笑)。

毒が盛られてますね、世界の潮流はこうなると私が書いたんですけれど、まあ、「こう見える」ということですね。

中国がいい国で、中国との友好を促進するのなら民主党の方がいい、というのが、日本の経済界の見方だったんですが、今は巡視船にぶつかってきた漁船の船長拘束したら、SMAPのコンサートも中止したりとか、国家主席も狂っていますね。全く国際法が通用しない。自分の国の中の論理だけしか考えていない。

世界の動向が全くわからない国です。

今、菅さんの支持率が高ければ高いほどいいと思います。あと落ちたときはお尻が痛いですよ~(笑)。落ちるとこんなにお尻痛いの??って感じです。今支持率60数%ですがもう一回落ちますよ。外交で失敗しますね。基本的なところが違っているからね。

お仲間の伊藤忠商事の相談役を中国大使に起用されていますけれど、私は皮肉にこれは成功するだろうと言っておりますが、この人は菅とは全学連仲間だった人なんです。中国みたいな国に日本をしようと運動していた人です。労働組合をまとめるのが得意だったんでしょう。そういう人が中国に行ってつるし上げくっているわけですね。面白いですね。いい年になって反省しなきゃならないか、見ものですね。国家破壊論者が国家を経営しちゃいけないですよね。いい勉強になってると思いますよ。筋金入りの左翼の活動家でしたから言い出したら聞かないと思います。

ですから、これからいかに中国の外交が世界からみて常識外れかどうかが明らかになってくると思います。民主党がいっていた政策がいかに虚偽と偽善に満ちていたかがはっきりわかります。

鳩山さんがまず最初にやったことは、インド洋沖の給油中止でした。
今となっては、「まぁ、よくもまあ考えましたね」と。

今日本のタンカーが中東から石油を運ぶ中、ホルムズ海峡で損傷を受けていますが、私もかつて「タンカー一隻沈められたら大変なことになりますよ」と言っていましたが、当然予想されることです。手足縛られた自衛隊はどうしようもできません。
今国論がガラっと変わってきています。

仙石由人でさえ、領土問題は存在しない、と言い出したりしているので、
『ほぉぉぉ~~、64にもなって勉強がやっと進んできたやないか!』と思っています。
さすがにそれくらいはわかるんか~!と思っています。

沖縄は中国固有の領土であるという論文は私が知る限りでも19編はあります。
あちらは言いたい放題ですから。

今は大中国主義を張っているけれども、世界の常識とずれているところが検証されてくるでしょう。アジア、アフリカの覇者になろうとしているけれども、アメリカの衰退に乗じて勢力を伸ばしているだけです。

まずやるべき反撃の第一弾は、知的財産権や著作権の保護についてです。中国は偽ブランドの山です。本場の10分の1で買えるので、アフリカへ持っていって売っているという、そういう貿易を行っています。いずれ貿易がままならなくなってくると思います。

さらに元の切り上げで、輸出で儲けられなくなってきます。先進国になる段階で、当然超えなければならない過程です。これをどう切り抜けるか。国内のように上から押さえつけるだけでは黙っていません。

あまりにもお粗末で笑ってしまいますけど、HONDAの車の偽ブランドで、HONTAっていうのがありました。平気でこんなことをやっています。

世界の大国としてまわりの国々を率いていこうとするなら次第に光が当たって見えてくるところが出てくると思いますので、語るに落ちるというところでしょうか。

この本でもキッシンジャー(守護霊)が言っていますが、中国は仲良くなったら言われたら言い返すというカルチャーが大事なんだと。黙っていたらそのまま受けたことになるので友達だったら言い返さなければいけないんだと言っています。負けを認めたことになってしまうし、相手にとってもよくないんです。口で言うべきことは主張することです。

あと、中国に過度に依存している日本企業は試練が訪れると思います。何かと揺さぶりを受けたりします。現地でも気をつけてください。

政治マターがそのまま経済に絡んできます。今も中国の漁船が尖閣諸島領域内で操業していて海上保安庁に警告されてビデオに撮られて逮捕されたことをクレームつけてきていますが、今年の春頃だったと思いますが、中国に麻薬を持ち込んだ罪で日本人4人が処刑されました。裁判もあったか定かではありませんが死刑になりました。まるで150年前の様子のようです。

中国ではポケットに白い粉を勝手に入れられてみつかったら死刑です。消したかったらポケットに白い粉入れればいいんです。ですから私もポケットに入れられたら処刑です。今の政府は当てになりませんから完全にどこのポケットも入れられないようにしてあります(笑)。

こういうことがありますから言論戦で立ち向かわないと。日本のマスコミは情けないですね。ディベート能力ゼロです。日本が言ったら大変ですが向こうは言いたい放題、というのは、甘えもあるんでしょうね。ゴルフのハンディみたいなもので、腕が違うんだから言い方が違ったっていいんだとでもいうのかもしれませんが、世界の超大国になっていこうというのならそれでは通じません。批判に耐えていく、国際ルールを教えていかねばなりません。

基本的考え方として、知らないのですから教えてやらねばなりません。言うべきことは言うことです。この前もチャイナ・ロビーの話をしましたが、永田町にも入って活動していますので気をつけなければいけないなと思います。こちらもエリア51に住んでいるようなもので、宇宙人の目でもってあちらを監視しています(笑)。なかなか面白い関係だなと、言うべきことは言おうと思っています。

私は日米同盟の堅持をずっと言っておりますが、沖縄は基地がなければいいと言っています。尖閣諸島問題について、あそこは石垣市になるそうですが、石垣島で中国への抗議デモを行っているようです。

やはり外交がキチっと一本入らなければなりませんね。民主党の代表選で、菅さんと小沢さんが何十時間もいろいろやりましたが、見事に外交について逃げましたね。あれだけ大事な問題なのに。脱小沢か否かしか論点はありませんでした。

菅さんというのは目的をこだわらず手段にこだわる政治家なんです。
手段で勝つことを考えている人なんです。

いずれ諸行無常ですべて流れ去っていきます。
オバマ、鳩山、菅は皆過去の人になっていきます。
時間の問題ですけれど、私達はやはり言うべきことは言うという姿勢が大切だと思います。う
ちの言うべきことは2000~3000年残さなければならないことなので、後世の批判に耐えうることを言っていきます。

結論から言うと、17億の国民の魂修行が健全にできるようにもっていかねばなりません。人類が到達した魂の教育レベルまでもっていかねばならないなと思っています。儒教などの宗教の痕跡もある国なのですから。

また、アメリカではオバマは2012年で終わりになることになってます。マヤ暦の最終年です。この世の終わりのような映画もありましたね。マヤの時代にも生まれたことのある方です。

この世のことは意外と善意に満ちていることでも結果が悪いことがあまりにも多くて残念です。それは、物事のよく見える面だけを強調しているからで、影の部分についてみていないからです。オバマさんはいい人ですし演説も上手いです。彼が大統領選で立候補している間のスピーチを私も聞いていましたが、過去の大統領の演説を研究した跡が見えて上手いです。

ただ、具体的政策についてはほんの少ししか触れていませんでした。現実は考えていない人だな、なってから考えようとしている人で、言葉だけだなと思いました。今まさに、言葉だけの政治家だといわれていますね。

流れとしては、保守の方に持っていかないと危険度は高いです。オバマさんの趣味で、核兵器のない世界へ、と言ってなるような単純な世界じゃないです。私はとっくの昔に、オバマさんは日本に来るといっても広島には絶対に来ませんよと予言していましたが、案の定国内事情をかんがみてといって、広島にはきませんでした。行くわけないのに行くようなそぶりを見せていただけです。政治とはそういう風に見なければいけません。理想的な面とリアリスティックな面とあります。

またこの本にもありますが、靖国参拝に全員行かなかったということは全員降伏だという意味だと。こういうことをやはり注目しなければなりません。そういう風にとる国もあるということを知らねばなりません。相手にとって優しすぎる態度は、相手に間違った判断をとらせることにもなるのだということです。

本当に友人になるためには言うべきことはちゃんと言うことです。

日本が為すすべもなく放置して、アメリカがアジアから後退していくならアジア、アフリカは中国の覇権に脅かされることになります。そういう未来がはっきり見えます。

うちも微力ながら何かしたいと思っていますが、言論ではやっていますが、まだ力が十分ではありません。大手紙のように何十万部など出せるほどではありませんが、多少オピニオン的な力やニュースソース的な力は知られてきています。

カルチャーを変えるのはなかなか難しいことなのだろうなと思います。宗教に求めているものが、心の安らぎや悩みの解決が多いので、選挙サポーターになっていただける方ばかりではありませんからね。同じように動かないだろうと思っています。焦っているわけではありませんが、できるだけ知的に理解して分かっていただけると有り難いなと思います。

1年数ヶ月振り返ってみて間違っていることはないと思います。なんでそんなに早く分かっていたの?といわれるくらいです。実現してないのは当選者が出ていないことくらいです(笑)。これは世論と離れたことを言い過ぎているからだと思います。もう少し世論と近いことを言えばいいのかもしれませんが、向かうべき方向を示すのが使命なので仕方ないことかもしれません。あんまり違うことを言うとわかってもらえないものですね。

この前のNHKスペシャルでも、菅直人と小沢一郎についてやっていましたが、民主党のはこの1年間試行錯誤のダッチロールしたと言っているのを、NHKの解説委員が、えぇ?ダッチロールしていたんですか?知りませんでした、というのを聞いて、河童のお皿から水がこぼれたような(笑)、クラクラっときましたね。もうちょっと勉強してもらいたいです。

中国と仲良くして繁栄していくといわれていたのが裏目に出てきています。それを予め分かっていた人もいるのだよ、ということです。ただ、今からでも考え方を変えれば世の中は変わります。心を変えれば国も変わります。私達は抵抗ウィルスを作って、中国には私の書籍も入ってきていますから、こうして広がらせようとしています。

とにかく世界が不幸になっていくことは見ていられません。資源の争奪、食料の争奪、水資源不足などいろんなことが起きてきます。ここに日本の技術が必ず役に立ちます。海水を真水に換えたり、泥水を清水に換えたりする技術を持っています。農村部で魚を養殖する技術も持っていますが、これはうちの三帰信者です。食料問題の解決に寄与できます。

毒入り餃子の問題もありましたがね。まだまだ先進国になるには甘いですね。未来の結論を提示して国論を変えていかねばなりません。こういうことをいえるのは幸福の科学しかありません。ですから、教団の力を大きくすることは決して利己主義的な発想ではありません。そういうことを誤解されないように理解していただきたいと思います。当会出現以前より、創価学会対真宗連、アンチS学会の対立がありますが、S学会は自民党につき、真宗連は民主党についています。両方とも中国政策については何も聞こえてきませんね。何も持っていません。

両方ともトップは法華経で、日蓮は国難の警鐘を鳴らし続けた人ですが、日蓮の役割は今は私ですからね。

そういう意味でもう少し教団を大きくしたいと思います。世界伝道への力がもっと欲しいです。他のものとの違いをはっきりさせて国民の支持を得たいと思います。もうちょっと支持もらわないとね。天上界の人口比率も悪いんだな~(笑)。9次元は10億人以上いて、8次元は30億人、4次元は500人とかすればね(笑)。そうすれば上手くいきますね(笑)。上行くほと人数が少ないので、多数決だとまけるんです。負けないためにはどうするかというと、信仰心で教えを広めておかないとね。ある程度上の人を尊敬する心がないと負けてしまいます。

今日も開示されているかと思いますが、宗教家の開祖の本を2冊出しています。宗教イノベーションの時代だということが読めばわかります。読んで、驚いていただきたいです。親切にその程度のお知らせはしたほうがいいと思います。

とにかく善意で行きたいと思っていますので、正しいものは強くあって欲しいです。この世は厳しいです。毎日35℃なんていうのが続くと、なかなか厳しいです。正しいものは報道されない世の中です。皆さんのご支援、ご助力をお願いすると同時に、他の人をも助けられるような人になっていただきたいです。無理を承知でお願いしています。

私も今年、今日で180数回の巡錫になりますが、なかなか日本の隅々にまで広げられないものだなと思っています。皆さんの思いを結集して考え方を広げていきたいと思います。

沖縄の危機 尖閣諸島を守れ!

2010年09月22日 | 幸福実現党
沖縄の危機 尖閣諸島を守れ!


Happiness Letter288〔尖閣諸島は日本固有領土〕より

【吉崎富士夫氏寄稿】

「本土並み返還」を悲願としてなされた沖縄返還、日本武道館で挙行された沖縄返還記念式典に参加した経験のある私としては、この40年間の沖縄返還に関する歴史的経緯を踏まえ、
その経緯の中で尖閣諸島の領有権はどのように処理されてきたのかを史料(『日本の領土』河出書房新社、2010年発刊)を基にしっかりと検証してみたいと思う。

まず1962年2月1日、当時の琉球政府立法院が「沖縄の施政権返還に関する要請」を決議。68年5月27日「沖縄返還に関する日米継続協議」を開催。69年3月10日、佐藤栄作首相は、国会で沖縄返還につき「核抜き」「基地本土並み」の方針でアメリカと折衝を表明。

続いて同年11月21日、佐藤首相はニクソン米国大統領との共同声明で「1972年沖縄施政権返還」を述べた。これに基づき、70年5月1日に沖縄・北方対策庁を設置。同年5月7日、「沖縄住民の国政参加特別措置法」が公布。

翌71年6月17日、「琉球諸島および大東諸島に関する日本国と米国との間の協定(沖縄返還協定)」が調印(米国の権利放棄)となり、同年12月31日、「沖縄の復帰に伴う特別措置に関する法律」が公布。

翌72年3月15日、「沖縄返還協定批准書」が交換され、同年5月15日沖縄復帰、沖縄県の再設置となる。

この間の沖縄在住の方々の「本土並み復帰」の思いたるや筆舌に尽くしがたいものがあったに違いない。

「尖閣諸島」と言う名は1899年に沖縄師範学校教諭による命名とされ、70年の中国で出版された地図でも「日本領土」として疑問を持たなかったとされている。

ここで注目したいのは、そのことを裏付ける事実として、72年3月4日、当時の福田赳夫外務大臣が国会で「日本の尖閣列島領有権の正当性」と「中国共産党政府が沖縄の米国施政下で同島が含まれていたことに何ら異議を挟んでいない」事実を指摘している点だ。

この事実はきわめて重い。その後の流れをみるなら、中国共産党政府は当時それを了承していたと取れる。

なお、その数年後78年10月25日、訪日中のトウ小平中国副首相は、当時の記者会見で「尖閣列島問題の一時棚上げ」を述べたが、日本政府は前述の通り、「領土問題は存在しない」とし、今日に至っている。

この「20年間に18倍の軍拡」(本年『防衛白書』の記述)を行い、その軍事力を背景に、もしも中国共産党政府が日本政府に対して恫喝外交を行っているならば極めて忌々しき問題と言わざるを得ない。

日本政府はしっかりと史実に基づき反駁し、沖縄県石垣島に属する尖閣列島の領有権を主張してもらいたいと思う。

最後に声を大にして訴えたい。

沖縄の地は日本である。

「尖閣諸島を守れ!沖縄県デモ」に結集しよう!

2010年09月18日 | 幸福実現党
紅りんごの詩 さんに掲載されていた詞です。

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  デイゴの花が 咲き
  風を呼び 支那が来た
  デイゴが 咲き乱れ
  風を呼び 支那が来た

  繰り返す悲しみは 
  島 渡る波のよう
   .....

  海よ 宇宙よ 神よ 命よ 
  このまま 永遠に 夕凪を
    .....

  島唄よ 風に乗り 
  鳥とともに 海をわたれ

  島唄よ 風に乗り
  届けておくれ 私の涙

  島唄よ 風に乗り 
  届けておくれ 
  
  沖縄の危機を
--------------------- ●

島唄 本当の意味(裏歌詞付)


島唄の本当の意味。( )で囲んであるのが
裏歌詞と言うより本当の意味です。


「尖閣諸島を守れ!沖縄県デモ」に結集しよう!
10月3日(日)沖縄県那覇市内

第三の国難、来る!
尖閣諸島での日中間の緊張は、エスカレートしているといえます。すでに外交においては、主要な会談が相次いでキャンセルになっていることなど、中国側としても一気に尖閣諸島を「取りにくる」気配が強まっています。

そうした中、国防の最前線である沖縄の有志の方が、下記日程のとおり、デモ行進を開催し、「沖縄の保守、ここにあり!!」との気概を示すことになりました。
多くの方にご参集いただきますよう、お願いいたします。

                記

日時 2010年10月3日(日) 13:00~14:45(現地解散)

場所 那覇市 沖縄県庁前広場集合

主催 沖縄の自由を守る会(会長 徳留博臣氏)









道5区補選 幸福実現党・森山氏が事務所開き

2010年09月17日 | 幸福実現党
2010/09/06 北方ジャーナル




 民主党の小林千代美前衆院議員の辞職にともなう衆院道5区補選(10月12日告示、同24日投開票)に立候補を表明している幸福実現党の森山佳則氏(43)の事務所開きが9月7日、札幌市厚別区であった。

 森山氏は「民主党を支援する北教組の思想が教育の現場で、徹底した自虐史観を子供たちに刷り込み、道徳心や宗教心を失わせ、ゆとり教育によって学力を低下させた。その結果、いじめによる自殺や学級崩壊などの深刻な問題が起きている。愛国心・道徳心の欠如がその後の社会に与える影響はあまりに大きい」と教育改革を強調。そして、「北海道開拓のフロティアスピリットを受け継ぎ、現代の開拓者として第二の発展、繁栄のために身を捧げたい」と決意を述べた。

 党本部から応援に駆け付けた松島ひろのり幹事長兼選挙対策委員長は集まった支援者に次のように語った。



「どうすれば日本、北海道が良くなっていくのか。そのためにどんな政治が必要なのか。官僚が悪いのではない。政治が悪いのです。政治家がしっかりやれば、官僚は正しい日本へと導く世界一の能力を発揮します。その官僚のせいにするような政治家には退却願って、政治家が日本の未来に対してしっかり責任を負うべきだと、そういう私たちの主張をしていきたい。(党が掲げる)政策は本当に素晴らしい。次に必要なのは実行力」

 5区補選にはほかに、民主党の中前茂之氏、自民党の町村信孝氏、共産党の宮内聡氏が立候補を表明しており、みんなの党も候補者を公募している。


さて、事務所開き式では冒頭、幸福実現党の大川隆法名誉総裁による〝『小沢一郎の本心に迫る』守護霊リーディング〟の抜粋拝聴が行なわれた。これが興味深かったので、一部を採録しておく。



大川隆法氏「民主党の有力政治家、小沢一郎さんの守護霊よ。今、日本の国にとって大切なこの時期にあたって、あなたの考えるところを述べ、国民の一人ひとりにあなたの本心を明かしたまえ。忌憚なく語りたまえ。どうぞ包み隠すことなく、公人としてその本心を明かしたまえ。よろしくお願いします」

質問者「代表選に負けた場合は?」

小沢一郎の守護霊「民主党は潰すよ。最大の祟り神として暴れますよ。当たり前でしょう。菅に総理なんかつけさせるものか。菅が代表選に勝ったとしたって、1カ月以内に倒しますよ。私が分裂、独立したら民主党の政権なんて一発で潰れますよ。いいですよ、勝つならどうぞ勝ちなさい、世論を味方にして。ただ私は民主党をぶっ壊しますから、それでよければどうぞ、と」



立候補説明会を開催 10月の衆院北海道5区補選

2010年09月17日 | 幸福実現党
2010/09/17 共同通信


 北海道選挙管理委員会は17日、民主党の小林千代美・前衆院議員の辞職に伴う衆院北海道5区補欠選挙(10月12日告示、24日投開票)の立候補予定者説明会を開いた。補選は7月の参院選後、初めての国政選挙。

 補選には、民主党から元国土交通省技官の中前茂之氏(38)、共産党が党道常任委員の宮内聡氏(47)、幸福実現党が森山佳則氏(43)の出馬を発表しているほか、自民党の町村信孝元官房長官(65)が立候補の意向を示している。

 説明会の冒頭、荒川剛石狩振興局長は「ルールを守り、公正で適正な選挙が行われるよう強くお願いする」とあいさつした。

 小林氏は北海道教職員組合による陣営への不正資金提供事件などの責任を取り、6月17日に議員辞職した。

尖閣諸島を守れ!緊急街頭演説会【幸福実現党】5 佐々木 飯田

2010年09月14日 | 幸福実現党
尖閣諸島を守れ!緊急街頭演説会【幸福実現党】5 佐々木 飯田


佐々木勝浩、飯田たけしによる街頭演説

<飯田たけし>

 ただいまご紹介を賜りました飯田たけしでございます。去年の夏、衆議院議員選挙で私ども幸福実現党は、この国の危機が今到来していると、それを国民の皆様にずっと訴えてまいりました。しかし、経済の問題ではご理解を賜っても、国防の問題はまったく反応がないというのがこの国の現実でございます。これを日本語では「平和ボケ」と称します。どうか皆さん、もうこの平和ボケから立ち上がっていただきたいんです。

 どんなボケがあるか、申し上げましょうか。何年か前に上海で、反日の暴動がありました。日本人の留学生だとわかるとボコボコにやられて、日本料理店はめちゃくちゃに壊されたりしました。その時に、こんなことがあったのです。暴徒が日本の留学生を1人捕まえて、「お前はどこから来た?」と尋ねました。その留学生はたまたま沖縄出身の留学生だったんです。「私は琉球から来た」と言ったら、その暴徒は「お前は中国人だから、もう行ってもいい」と言って解放したんです。

 よろしいですか。国民のレベルで、暴徒のレベルで、沖縄は中国のものだという意識がもう中国では当たり前になっているんです。その事実を皆さん、知っていますか。中国では堂々と「沖縄は中国から奪われた領土である」と、常識になっています。17カ所の不法に奪われた領土と、そのうちの1つが琉球なんです。信じられない話なんですよ。

 私たち日本人にとってみれば、国境線というのは地図上で線が引かれて不可侵のものです。超えたら侵略ですよ。この平和国家日本がそんなことするはずは、一切ありません。しかし、中国ではやれるんです。なぜか。国境線は動いても構わないと言っているんです。国境線が動いても構わない。

 「戦略的境界」という名前を使って、国が力を得たら国境線を動かして構わないと言っているんですよ。それをどうしますか、皆さん。その第一歩が、今回の尖閣諸島の問題なんです。ここで譲ったら、尖閣諸島を占拠して、先島を占拠して、沖縄を取って、日本も取られかねないんです。そんな馬鹿なとおっしゃるでしょう? 

 でも、かつて朝貢していた地域は中国の一部であるという理屈がまかり通っています。その結果がチベットや新疆ウィグルの占拠なんです。チベットが中国領である理由は、朝貢していたからです。日本が中国であってもいいんですよ、朝貢していた同じ理由があるからです。もう平和ボケはやめましょう。この平和ボケを国民のレベルでボケててもしょうがないかもしれない。私もボケていました。しかし、政府のレベルでボケていたら、この国は滅びるんです。だから、何とかこの尖閣諸島問題、日本が毅然とした国家としてサムライの精神を取り戻す、その最初の一歩としたいんです。

 私たち幸福実現党は宗教政党です。宗教人です。そんな存在が政治をやらなきゃいけないのは、この国の政治が放っておいたら滅びるから、だから私たちは命がけで立ちました。尖閣諸島を政府、何とかせよ! やる気概も能力もないなら、幸福実現党に明け渡せ! そして県知事は金城タツローにするべきなんです(拍手)。ご清聴、ありがとうございました。


尖閣諸島を守れ!緊急街頭演説会【幸福実現党】4 吉崎富士夫

2010年09月13日 | 幸福実現党
尖閣諸島を守れ!緊急街頭演説会【幸福実現党】4 吉崎富士夫


 皆さん、こんにちは。新宿駅西口にお集まりの皆様、憲法改正キャラバン隊の吉崎富士夫と申します。

 実は今年の2010年5月18日、国民投票法という、ついに憲法改正ができる手続き法が日本で施行されたことを、皆さんご存じでしょうか。それにもかかわらず、まったく国会が憲法改正に向けて、衆議院・参議院とも憲法審査会を開かず、今に至っているわけであります。

 皆さん、自分の国は自分で守る、それを担保するためにはどうしたらいいかと言えば、憲法をそのように改正するしかないわけであります。日本の国民の生命と安全と財産を守るために、憲法で担保する条項を作る。当たり前の話であります。どこの国でも皆さん、世界の憲法集を図書館に行って借りて読んでください。自分の国を自分で守れないような憲法の条文があるのは、日本だけであります。これを金科玉条の如く、65年間も私たちは温存してまいりました。その結果が、先日の尖閣諸島の中国による領海侵犯なのであります。中国共産党政府はそれがわかっているんです。私たち国民一人一人が国家主権意識がまったくない、そして憲法改正の意思をも起こそうとしていない、この事実から、そういう領海侵犯をしても平気で乗っ取れると、私たちはなめられっぱなしでいると。これが現実であります。

 もう皆さん、国家主権というのは、独立国家としてそこにいる国民と領土を守るということです。そして国民の生命と安全と財産を守る、当たり前の話です。今、沖縄が危ないと先ほど金城タツロー候補も言っておりましたが、本当なのです。私は40年前、あの日本武道館での沖縄返還記念式典に、中学生の時に出ました。「本土並み返還」、それが当時の沖縄の悲願だったわけであります。皆さん、どうでしょうか。本土並み返還ですよ。それを言ったにもかかわらず、40年間私たちは何かを忘れていないか。沖縄の地も日本なんです。日本の領土です。固有の領土であります。それを守るために憲法改正を成して、憲法9条を変え、自分の国を守る、当たり前の独立国家にしていきたいと思います。本日はその一点を言いたいためだけに来ました。

 もう皆さん、発想を変えましょう。65年間、私たちが安穏としてきたこの平和ボケの日本の中、もうそれが務まらないのだということが、今回の沖縄の中国漁船による領海侵犯でわかったわけであります。さあ、皆さん。今日から憲法改正をするのは私たちの一票だということで、国民投票手続き票が施行されるように世論を作ってまいりましょう。ご清聴まことにありがとうございました。