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幸福維新の志士となれ <幸福の科学>

国難打破から、いざ、未来創造へ

Pray for JAPAN

 

首相、沖縄知事再選でも辺野古案は困難 米国の新提案に期待

2010年11月15日 | 沖縄を守ろう
2010.11.15 産経新聞

 菅直人首相は15日午前、民主党の玉城デニー衆院議員(沖縄3区)と国会内で会談し、日米合意に基づく米軍普天間飛行場(同県宜野湾(ぎのわん)市)の同県名護市辺野古崎地区への移設計画について意見交換した。

 首相は28日投開票の沖縄県知事選に関し、県外移設を要求しながら政府との対話を重視する姿勢の仲井真弘多(なかいま・ひろかず)氏が再選した場合でも「辺野古案に『はい、どうぞ』とはいかないだろう」と指摘。さらに「(仲井真氏の対立候補の)伊波(いは)洋一氏はグアム移転を主張している。米国も地元の反対があると移設に難色を示すので、厳しい状況にある」との認識を示した。

 また、首相は「日米合意を再び覆すことは想像できない。オバマ米大統領との会談で、中国の台頭に対しともに手を結ぶ感触を得た。米国から日米合意について新たな提案あるかもしれないので、慎重に対応したい」と語った。

沖縄県知事選 公開討論会 琉球放送の言い訳シーン

2010年11月14日 | 沖縄を守ろう
【2010年11月1日】沖縄県知事選 公開討論会 最後の場面で


この生放送を、沖縄で私も見ました。

沖縄県知事選挙に向けて、
RBC琉球放送と沖縄タイムス新聞社共催の
「知事選立候補予定者公開討論会」生中継、
最後の場面です。



中根沖縄タイムス社編集局長
「私たちの暮らしや沖縄の将来を、誰に託すか。
 これは有権者一人一人がしっかりと
 考えていかなければならない問題だと思っています」

会場より
「県知事選には、金城タツローも出ているんではないですか?」

中根編集局長
「はい。金城さんも含めてですね…、
 えー、そういうふうに思っております」

   ◇

<番組最後のシーン>

司会
「今回の知事選には、仲井真さん、伊波さんのほかに、幸福実現党の金城タツローさんがこれまでに立候補を表明していますが、今回の討論会には国政と県政で一定の議席を持つ政党などから推薦または支持を受けている候補者を招いての開催となりました」



国際平和シンポ「沖縄よ、目覚めよ!」ミン・ヒシク氏講演

2010年11月14日 | 沖縄を守ろう
国際平和シンポ「沖縄よ、目覚めよ!」ミン・ヒシク氏講演1/2


国際平和シンポ「沖縄よ、目覚めよ!」ミン・ヒシク氏講演2/2


尖閣諸島を守れ!!!
緊急!国際平和シンポジウム
「沖縄よ、目覚めよ!」

【日時】11月7日(日)
【開場】12:30~
【開演】13:00~
【会場】ジュビランス     沖縄県宜野湾市野嵩736 TEL:098-892-0005
【主催】「国際平和シンポジウム」実行委員会     代表:徳留博臣     TEL:080-3918-9702


 - プログラム -

【基調講演】「 沖縄の危機的現状について」     恵隆之介氏(評論家・拓殖大学客員教授)
【講演 1】「中国と北朝鮮の脅威について」     閔憙植(みん ひしく)氏(漢陽大学名誉教授・国際ペンクラブ韓国本部顧問)
【講演 2】「沖縄の人に伝えたい!中国共産党の自治区政策の悲惨さ」     イリハム・マハムティ氏(日本ウイグル協会会長・世界ウイグル会議日本全権代表)
【来  賓】 金城タツロー氏(幸福実現党沖縄県本部代表代行)

シンポジウム終了後、普天間基地周辺デモ実施!

琉球新報に立木党首インタビュー掲載

2010年11月13日 | 沖縄を守ろう
本日13日の琉球新報の政治面に「2010県知事選 中央政党に聞く」で立木党首のインタビューが掲載されました。


最善策は辺野古移設
2010年11月13日(土)琉球新報



幸福実現党 立木秀学党首

普天間飛行場の危険性除去には辺野古移設がベストだ。その選択肢を県民に提示しないといけない。移設問題で日米間の信頼関係が揺らぎ、中国は尖閣沖の漁船衝突を起こした。同盟がなくなる最悪の事態になれば、中国は核兵器を背景に沖縄を返せとも恫喝しかねない。沖縄を含めた日本の防衛に日米同盟は非常に重要だ。即時対応可能な海兵隊をグアムに移せば台湾も防衛できない。沖縄の経済支援は必要だ。基地負担に対する支援策も当然だ。中国や北朝鮮の民主化までは基地が必要だが、辺野古移設と嘉手納より南の基地返還の日米合意をパッケージで進めれば負担軽減になる。鉄軌道整備はテーマパークなどの需要創造と一緒に進めるべきだ。


検察意見「各者各様」=逮捕の可否、考え分かれる―映像流出

2010年11月12日 | 沖縄を守ろう
時事通信 11月12日(金)21時46分配信

 神戸海上保安部の保安官(43)について、捜査当局が逮捕するかどうかの判断を先送りにしたことで、任意捜査が長期化する可能性が出てきた。供述の裏付け捜査が進まないことに加え、映像を流出させた行為の違法性について、検察内部で意見が大きく分かれているためだ。

 捜査関係者によると、保安官は自ら上司に映像の投稿を申告し、任意聴取にも流出を認めて詳しい経緯を説明した。このため、「証拠隠滅の恐れはなく、逮捕は不要」との意見が出ている。
 一方で、細かい部分ではあいまいな供述をしているとされ、「未解明な点は多く、逮捕して取り調べるべきだ」とする幹部も少なくないという。

 事件をめぐっては当初、一部の国会議員に公開された映像が、国家公務員法の「秘密」に当たるかを疑問視する見方があった。しかし、法務省刑事局長が国会答弁で秘密に当たるとの見解を示すなど、法務・検察当局は「海保職員以外は見られなかったのだから、秘密でないとは言えない」との考えでほぼ一致した。

 意見が割れたのは、映像が誰でも見られる状態だったのなら、そもそも処分に値するほどの秘密と言えるのかという点だ。

 検察幹部の中には、国益を侵害する行為だとする意見がある一方、処罰を求めない国民世論を考慮すべきだとの考えや、中国人船長を釈放したのに、日本人の海上保安官を逮捕することを疑問視する考えもあるという。 

正義の価値

2010年11月12日 | 沖縄を守ろう
あえば直道ブログより)


あえばハッピー!!のあえば直道です。

昨日、日本では、沖縄知事選が告示されました。

あきれ返り、憤ったのは、三人の候補者がいるのに、
どの報道をみても「事実上の一騎打ち」などと言い、
伊波氏と仲井真氏だけを取り上げ、金城タツロー候補の主張を、
ほとんどのマスコミが封殺している点です。

他の二人は「基地移設反対派」です。

普天間の県内移設に賛成しているのは、金城氏だけなのです。

政府の立場とも、自民党の本来の立場とも合致している、
ただ一人の候補なのです。

国益の観点からは、国をあげて、
金城氏の当選に向けて支援するのが「正義」のはずです。

「保守」と呼ばれる方々は何をしているのか。

宗教政党だから応援できない、というのか。

カルトだから?政教分離に反するから?
天皇陛下の立場が脅かされるから?

いい加減にしてほしい。
この一年間で、日本の辿った道は、
ことごとく、わが党の訴え通りになったではないか。

日本という国が崩壊しようとしているときに、
いつまで戦後教育やマスコミの呪縛にかかっているか!

民主党が「売国奴」だなんてことは、去年の6月から、
声を枯らして我々が言っていたことだ。

沖縄を中国に取られたら、日本は終わりなんだ。

「たちあがれ」や「創新」や「みんな」は、なにをしているんだ?

本当にこの国を愛しているなら、
正義の価値を分かっているなら、
金城タツローに賭けるしかないんだ。

心ある方々よ、どうか本来の曇りなき目で、
金城候補と、わが党の主張に耳を傾けてください。

お願いいたします。

              直道

【海保職員「流出」】逮捕せず任意捜査も検討 保安官「映像、誰でも見られた」 

2010年11月12日 | 沖縄を守ろう
2010.11.12産経新聞

 沖縄・尖閣諸島沖の中国漁船衝突をめぐる映像流出事件で、流出を認めた神戸海上保安部(神戸市)の主任航海士である海上保安官(43)について、警視庁と東京地検が、逮捕以外に任意捜査の可能性も含めて刑事処分の検討を始めたことが11日、捜査関係者への取材で分かった。保安官が「職場で誰でも映像を見ることができた」と説明していることも判明。警視庁などは入手経路について調べるとともに、映像が「秘密」といえる状態だったか海上保安庁の管理状況について調べる。

 捜査関係者によると、映像は神戸海保を管轄する第5管区海上保安本部(神戸市)にあり、職員であれば閲覧できる状態だったという。保安官は投稿したことを認めた上で、「映像を(外部記憶媒体の)USBメモリーに保存し、インターネットカフェに持ち込んだ」とも話している。

 また、保安官は乗船していた巡視艇うらなみの船長に映像流出を打ち明けた際、「罪を犯したつもりはない」と話していたことも分かった。海保関係者によると、保安官は「海上保安庁が告発している事件なので、捜査に対して協力はしたい」と述べ、聴取に同意したという。

 捜査1課などは11日午前から、前日に引き続き保安官の取り調べを行っていたが同日午後7時ごろ聴取を打ち切った。これまで捜査当局は保安官を逮捕する方針で取り調べていたが、任意捜査を継続すれば、書類送検や在宅起訴の刑事処分になる可能性がある。

 5管本部は保安官が所属する神戸海保と同じ庁舎内にある。映像を撮影・編集した石垣海上保安部(沖縄県)では、衝突事件から約1カ月間は部内者であれば持ち出しが容易な状態が続いていた。この間に5管本部に渡った可能性が高いとみられている。

 捜査関係者によると、保安官は「船内の共用パソコンで映像を見た」と話しており、5管本部のほか巡視艇内でも閲覧できる状態であったことを認めているものの、具体的な入手元については「覚えていない」とも話している。

 捜査1課は11日、国家公務員法(守秘義務)違反容疑で神戸市内の保安官の自宅を家宅捜索。映像を取り込んだUSBメモリーはこれまでのところ見つかっていないが、ノートパソコンなどを押収したとみられ、解析を進める。5管本部や石垣海保を管轄する第11管区海上保安本部などにも捜査員数人を派遣した。

 映像が流出する直前の4日午後8時ごろ、ネットカフェの防犯カメラに保安官とみられる男の姿が写っていた。保安官はこの日、公休で、「投稿した翌日の5日朝に自宅のパソコンで、映像を削除した。ニュースを見て驚いた」と警視庁に供述している。

幸福実現党新聞広告

2010年11月11日 | 沖縄を守ろう


本日11月11日(木) 、琉球新報と沖縄タイムスに上図の全5段の広告が掲載されました。

広告には以下の内容が記載されております。


心の中で
賛成している人に、
私たちが
応えたいのです。


幸福実現党が選択肢になります。
普天間基地の問題を、一刻も早く解決ヘ導くために。
責任をもって、皆さんの暮らしを守るために。
だから今考えよう!行動しよう!

普天間問題の早期解決
普天間基地の「県外」「国外」移設案は、移転先などの具体策はなく、
住民の皆様の危険を長引かせるだけです。
普天間問題を迅速に解決する最も現実的な案は、やはり辺野古移設であり、
辺野古に移転すれば嘉手納以南の米軍施設の全面返還も実現します。

日米同盟を守る
日米同盟は、日本を守るだけではありません。
東アジア全域の安定、そして世界の繁栄のために存在しています。
普天間問題がこじれる中、この安定と繁栄の象徴が揺らいでいます。
私たちは勇気をもって日米同盟堅持を訴えます。

尖閣諸島への自衛隊派遣
尖闇諸島は日本の領土です。
日本の領土を守るために、自衛隊を派遣することは悪いことなのでしょうか。
私たちは尖闇諸島周辺の住民の皆様が安心して仕事ができるように、
国境の防衛を強化することを主張します。

愛しているから守りたい。
幸福実現党 沖縄

動画投稿の海上保安官は確信犯 テレビ局に「うやむやになってはいけない」

2010年11月10日 | 沖縄を守ろう
J-CASTニュース 11月10日(水)19時22分配信

 沖縄・尖閣諸島沖起きた中国漁船との衝突事故の様子を収めた動画が動画投稿サイト「ユーチューブ」に流出した問題で、海上保安庁の職員が、上司に対して「自分が映像を流出させた」と話していたことが明らかになった。

 さらに、この職員は、動画投稿について「うやむやになってはいけないと思った」「倫理に反するなら、甘んじて刑にも服します」とテレビ局の取材に答えたといい、確信犯的な行動であった可能性が極めて強い。

■「判断材料として見てもらうのが一番」

 流出を告白したのは、43歳の男性職員。海上保安庁の鈴木久泰長官が2010年11月10日午後の衆院予算委員会で明らかにしたところによると、この日9時頃、この職員が上司に報告したといい、9時半頃に鈴木長官に報告された。

 職員が上司に報告したのは巡視船「うらなみ」の航海中だったが、同日昼に「うらなみ」は11時ごろに神戸港に帰港。身柄は警視庁に引き渡され、事情聴取が行われている。職員が神戸港から任意同行される様子を読売テレビ(大阪市)のカメラがとらえているが、顔を隠すといったことはなく、背筋を伸ばして正面を向いて歩いている。このことから、職員の犯行は「確信犯」だとの見方も出ている。

 この職員はテレビ局の取材に対して、

  「あれを隠していいのか、判断材料として見てもらうのが一番。うやむやになってはいけないと思った」

と話している。

■「海上保安官なら、誰もが見ることができる状態だった」

 だが、これまで調査の対象になっていたのは、衝突事件を担当していた石垣海上保安部や、動画を保管してあった那覇地検で、5管は全くの「想定外」。海上保安庁の各管区間の業務上の交流は皆無と言ってよく、5管が管轄しているのは主に関西、四国地方の太平洋側や、兵庫、大阪、兵庫、滋賀、奈良、和歌山、徳島、高知各府県の沿岸水域で、尖閣諸島は関係ない。

 さらに、職員が主任航海士として乗り組んでいる巡視船「うらなみ」は、全長35メートルと海保の巡視船の中では比較的小さい(中国漁船に衝突された「よなくに」は、全長89メートル)で、主な任務は、パトロールや船舶火災の消火だ。いわば、活動地域も任務も、尖閣諸島とは関係ないことになる。職員は、前出の読売テレビの取材に対して、動画を入手した経緯については明かしていないというが、

  「さして国家機密的な扱いをされていなかった」
  「海上保安官なら、誰もが見ることができる状態だった」

とも話したといい、問題の動画が、一時的に庁内LANで公開されていた可能性を示唆した。

■「国民全体の倫理に反するなら、甘んじて刑にも服します」

 この職員は、

  「この映像は、国民の誰もが見るべきもの」
  「やったことが国民全体の倫理に反するなら、甘んじて刑にも服します」

とも話したという。衝突事件の動画公開についての政府の対応をめぐっては、海保内に不満の声が相次いでいるとも伝えられており、この「庁内を覆う空気」のようなものが、職員を犯行に突き動かした可能性もありそうだ。

 各紙の報道によると、捜査当局がユーチューブの投稿記録を差し押さえて調べたところ、問題の動画は神戸市内のネットカフェから投稿されたと見られている。

 動画が投稿されたとみられるのは、神戸市中央区のネットカフェ「マンボー 三宮店」。雑居ビルの4階にあり、ウェブサイトでは「ハイスペックPC」を装備していることをうたっている。ネットカフェは、神戸市営地下鉄西神・山手線の三宮駅の出口の目の前にあり、5管との距離は約1キロ。徒歩では12分程度の距離だ。

 このネットカフェでは身分証などの確認は行っていなかったというが、捜査当局は、動画が投稿されたとみられる11月4日夜の防犯カメラの映像などから、この職員が実際に犯行を行ったかどうかについて調べを進め、容疑が固まり次第国家公務員法(守秘義務)違反容疑で逮捕する予定だ。