京都の伝統的な生地、金襴(きんらん)を
用いた帽子やベルトがテレビ新聞等で
話題沸騰の金襴師廣瀬正樹さんのお店
「M-HERO」の新店舗(本店)が
このたびグランドオープンしました。
開店日は昨日の9月1日。
この新店舗は烏丸六角通りを100m程
東に入った(堺町六角東入ル)位置にあり、
寺町や新京極からもほど近い、まさに
京都洛中のど真ん中での店開きです。
(ヒロさん、新店舗開店、おめでとう!!)
ヒロさんのファンである私はっちんも早速、
店舗開きの御祝いに駆けつけてきました。

ヒロさんの店舗の外観です。木造つくりを強調し
京町屋の雰囲気を残しつつ、壁には鮮やかな花の絵が
描かれていたり「M-HERO」のロゴ入りの
アート調のライトが設置されていたり、アーチスト色の
濃いビジュアル感が出ています。

内装は黒を基調にシックにまとめられており、
金襴商品の輝きが一段と鮮やかに浮き上がる様な
演出が施してあります。
壁も台も全て木造つくりなのがGood!です。

店内にははっちん御用達のハンチング帽子の各バージョンを
はじめ、テンガロンハット、ブレスレットやストラップ、
バック類に財布など、並んでいる商品一つ一つ
が自ら鮮やかな光を出しながら主張しているようです。
な、なんと金襴織りをまとったぬいぐるみまでありました。
店舗の二階はアーチスト・ヒロさんの作業場になってます。

作業場には作品に使用する「金襴」の反物が
数種類置いてありました。どれも雅やかな色合いです。
「金襴」とは、金糸を用いて柄を織り出した織物のことで、
花嫁衣裳などの特別な衣装や、高僧が身を包む袈裟、
ひな祭など人形の衣装に用いられています。
京都では、有名な祇園祭の鉾の胴掛けにも
使われているのでご覧になられた方も多いと思います。
日本には、室町時代に中国から渡来し、
室町末期に初めて国内で織られる様になったそうです。
京都西陣で織られるようになったのは、
江戸時代、文禄元年(1592年)からで、
多くの職人によって改良が続けられ、
現在の「西陣織金襴」ができたそうです。
(ヒロさん談)
M-HEROの商品も全て伝統的な
西陣織金襴の技術を用い、ハンチング帽や
ハット等のこれまでに使用してない物との
コラボ技術により、金襴の新天地を開拓されて
おられます。

ヒロさんとその店のスタッフの方たちです。
皆さん、連れて行ったうちの子供にもやさしく
接して頂き大喜び!!
帰りにはストラップの商品までお土産に頂き、
「また!あのお店に行きたい!!」と
喜びバージョンアップ!
はっちん達が寄せて頂いている僅かな時間の
間にも、幅広い年齢層の来客者がひっきりなしに
訪れて来られてました。賑やかな店開きでした。
M-HEROさんのお店は大人から子供まで
大満足していただける楽しいお店です。
京都在住の方、京都に来られた人も
是非、一度訪ねてみてはいかがですか?
伝統と未来が交差するM-HEROさんの
作品に‘今の京都’を観る事が出来ると思いますよ!
M-HEROのHP
用いた帽子やベルトがテレビ新聞等で
話題沸騰の金襴師廣瀬正樹さんのお店
「M-HERO」の新店舗(本店)が
このたびグランドオープンしました。
開店日は昨日の9月1日。
この新店舗は烏丸六角通りを100m程
東に入った(堺町六角東入ル)位置にあり、
寺町や新京極からもほど近い、まさに
京都洛中のど真ん中での店開きです。
(ヒロさん、新店舗開店、おめでとう!!)
ヒロさんのファンである私はっちんも早速、
店舗開きの御祝いに駆けつけてきました。

ヒロさんの店舗の外観です。木造つくりを強調し
京町屋の雰囲気を残しつつ、壁には鮮やかな花の絵が
描かれていたり「M-HERO」のロゴ入りの
アート調のライトが設置されていたり、アーチスト色の
濃いビジュアル感が出ています。

内装は黒を基調にシックにまとめられており、
金襴商品の輝きが一段と鮮やかに浮き上がる様な
演出が施してあります。
壁も台も全て木造つくりなのがGood!です。

店内にははっちん御用達のハンチング帽子の各バージョンを
はじめ、テンガロンハット、ブレスレットやストラップ、
バック類に財布など、並んでいる商品一つ一つ
が自ら鮮やかな光を出しながら主張しているようです。
な、なんと金襴織りをまとったぬいぐるみまでありました。
店舗の二階はアーチスト・ヒロさんの作業場になってます。

作業場には作品に使用する「金襴」の反物が
数種類置いてありました。どれも雅やかな色合いです。
「金襴」とは、金糸を用いて柄を織り出した織物のことで、
花嫁衣裳などの特別な衣装や、高僧が身を包む袈裟、
ひな祭など人形の衣装に用いられています。
京都では、有名な祇園祭の鉾の胴掛けにも
使われているのでご覧になられた方も多いと思います。
日本には、室町時代に中国から渡来し、
室町末期に初めて国内で織られる様になったそうです。
京都西陣で織られるようになったのは、
江戸時代、文禄元年(1592年)からで、
多くの職人によって改良が続けられ、
現在の「西陣織金襴」ができたそうです。
(ヒロさん談)
M-HEROの商品も全て伝統的な
西陣織金襴の技術を用い、ハンチング帽や
ハット等のこれまでに使用してない物との
コラボ技術により、金襴の新天地を開拓されて
おられます。

ヒロさんとその店のスタッフの方たちです。
皆さん、連れて行ったうちの子供にもやさしく
接して頂き大喜び!!
帰りにはストラップの商品までお土産に頂き、
「また!あのお店に行きたい!!」と
喜びバージョンアップ!
はっちん達が寄せて頂いている僅かな時間の
間にも、幅広い年齢層の来客者がひっきりなしに
訪れて来られてました。賑やかな店開きでした。
M-HEROさんのお店は大人から子供まで
大満足していただける楽しいお店です。
京都在住の方、京都に来られた人も
是非、一度訪ねてみてはいかがですか?
伝統と未来が交差するM-HEROさんの
作品に‘今の京都’を観る事が出来ると思いますよ!
M-HEROのHP