快晴。寝床で俳句を1句読む。朝、英文のリーディング。新聞にて高木守道氏の逝去を知る。94年の首位決戦は語り草。家族全員で熱くなったのも今は昔なり。午前、論文の続きを書く。私は勢いがつくと止まらない。原稿の六分の一を終える。午後、来週の仕事の段取りを整える。夜、英語の音読、フランス語の音読。野村克也氏の『野村再生工場』を読む。「組織はリーダーの器以上には大きくならない」の言葉は重い。続けて『ドン・キホーテ』を読む。小説と自分との距離を詰めるため、本に書き込みを始める。面白し。されど、ペンの色が裏写りするのが気になる。
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