今日、私の机上に置かれていたパンフレット、思わず手に取って、じっくり見入ってしまいました。東京都の府中市美術館で開催される「歌川国芳-奇と笑いの木版画」展のパンフレットです。
副題、そのままのイメージがパンフレットに出されています。歌川国芳の代表作で三枚続の浮世絵《讃岐院眷属にして為朝をすくふ図》が表紙。パンフレットを内に折り込んで作ってあり、全部広げると、まさに本物の作品のイメージそのままに楽しめるという趣向です。「歌川国芳」の表題も、明朝体をくずし、自由奔放な国芳を想像させるもの。
私は歌川国芳のユーモアが堪らなく好きで、なんと前期・後期で230点の作品が展示されるそう。こんな機会は滅多になく、これは足を運ばなくては!と思いました。
…と他館へ行くだけでなく、私にとって大切なことは、自分が勤める館でも、お客様からぜひ行って見たいな、と思われるような魅力ある展覧会を開催すること。ちょうど、今は展覧会の準備を立てているところですから、大いに刺激を受けて、良い展覧会になるように頑張らなくては!と思いました。
副題、そのままのイメージがパンフレットに出されています。歌川国芳の代表作で三枚続の浮世絵《讃岐院眷属にして為朝をすくふ図》が表紙。パンフレットを内に折り込んで作ってあり、全部広げると、まさに本物の作品のイメージそのままに楽しめるという趣向です。「歌川国芳」の表題も、明朝体をくずし、自由奔放な国芳を想像させるもの。
私は歌川国芳のユーモアが堪らなく好きで、なんと前期・後期で230点の作品が展示されるそう。こんな機会は滅多になく、これは足を運ばなくては!と思いました。
…と他館へ行くだけでなく、私にとって大切なことは、自分が勤める館でも、お客様からぜひ行って見たいな、と思われるような魅力ある展覧会を開催すること。ちょうど、今は展覧会の準備を立てているところですから、大いに刺激を受けて、良い展覧会になるように頑張らなくては!と思いました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます