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一生仮宿

直腸癌切除後の排便障害で不自由な生活を送っています。
楽しみは酒と読書。

いつも最高の出来ボージョレヌーボ?

2013-11-21 13:09:35 | 
今日はボージョレヌーボの解禁日。

今は家の冷蔵庫で皆の帰りを待っています。

毎年来年こそは買わないでおこうと決心しながらついつい買ってしまう。

めったにおいしいボージョレヌーボに会わないのに。

今までのボージョレヌーボの出来は


1998
「10年に1度の当たり年」

1999
「品質は昨年より良い」

2000
「出来は上々で申し分の無い仕上がり」

2001
「ここ10年で最高」

2002
「過去10年で最高と言われた01年を上回る出来栄え」

「1995年以来の出来」

2003
「100年に1度の出来、近年にない良い出来」

2004
「香りが強く中々の出来栄え」

2005
「ここ数年で最高」

2006
「昨年同様良い出来栄え」

2007
「柔らかく果実味が豊かで上質な味わい」

2008
「豊かな果実味と程よい酸味が調和した味」

2009
「50年に1度の出来栄え」

2010
「2009年と同等の出来」

「今年は天候が良かった為、昨年並みの仕上がり。爽やかでバランスが良い」

2011
「2009年より果実味に富んだリッチなワイン」

「出来が良く、豊満で絹のように滑らかな味わい」

2012
「ボジョレー史上最悪の不作」

「糖度と酸度のバランスが良く、軽やかでフルーティーな仕上がり」

2013
「???」


http://enjoy.sso.biglobe.ne.jp/archives/beaujolais_copy/

いつも美味しそうです。

今年は
「しっかりした骨格とみずみずしさが特徴の素晴らしい出来」

だそうです。

2013
「来年こそは絶対買わないと誓わせる出来」

にならないように

「期待はしない、期待はしない、期待はしない」

と三回唱えてからコルクを抜こう。

期待しないと結構おいしいかも・・・・・

でもいつも飲むワインより倍以上高いんだからつい期待してしまう。



N-360の日曜整備

2013-11-20 12:04:44 | 




押入れから出てきた古い本。

免許を取って最初に乗った車ホンダN-360。

車にドリルで穴など開けるのは普通のことでバンパーは金鋸で切り取り。

後ろにワイパーをつけるためにリアの内側板金をタガネで切り取り。

今から思えば散々なめに会わせてしまいました。

その手助けをしてくれたのがこの本。

昭和45年発行お値段はなんと驚きの650円。

1ドルが360円の時代ですから2ドルにもならない。

高卒の初任給が30000程ですか。

今は5倍としたら3250円・・・・・そこまでは高くなかったような。

たぶん倍くらいの感覚でしょうか。

500円くらいしたSFマガジンが今は1000円弱ですから。

そういえば文庫本も100円で買えたような。

岩波文庫などは定価が書いて無くて☆でしたから。

ちょっと調べてみるとありました。

さすがに50円で買った記憶はありませんが、50円の時代からから知っていることになります。


1951年 40円
1962年 50円
1973年 70円
1975年 ☆星1つ100円(在庫品は★1つ70円のまま)
1979年 ☆星1つ100円と★星1つ50円の併用,つまり50円刻みになる

http://www.iwanami.co.jp/hensyu/bun/mametisiki.html

年を取ると昨日のことは思い出さなくても、何かきっかけがあれば昔のことは次から次に思い出します。

N-360 の整備本から走馬灯のように・・・・・



野生の七面鳥

2013-11-19 13:46:31 | 
バーボンを飲むのは何年ぶりだろうか。

先日コンビニに行ったときにジャックダニエルの200ml瓶を買ってきました。

妻と娘は今まではバーボンを飲まなかったけどようやく美味しさが分かったようです。

ということで200mlはすぐ空に。

バーボンも飲めるのがわかったので次はワイルドターキー8年。

水で割ってもしっかり味があるのでバーボンは好きです。

妻と娘は最初は焼酎も飲みませんでした、飲み放題に出てくるような不味い焼酎では嫌いになるのもわかります。

日本酒、ビール、ワイン、ブランデー、焼酎、バーボン。

あと飲まないのはスコッチぐらいでしょうか。

スコッチは私も最近は飲みません。

ストレートやロックで飲むのはきついし、水で割ると味がなくなる。

そういえば泡盛やクースー芋焼酎も苦手です・・・・匂いが。

まあ少しは苦手な酒があったほうが良いような・・・・・

ジャックダニエルをバーボンと書きましたが正確にはテネシーウイスキーです。

バーボンでも間違いではないようですが。

テネシー・ウイスキーは、基本的にバーボンと材料や蒸留方法や熟成方法の違いは無い。すなわち、原料のうち51%以上80%未満はトウモロコシを使用するし[注釈 1]、蒸留後のニューポットのアルコール度数は80%以下に制限されているし[注釈 2]、きちんと樽を使った熟成も一定期間以上行わなければならないとされている[注釈 3]。

ところで、テネシー・ウイスキーであればバーボン・ウィスキーは成り立つのに対し、その逆のバーボン・ウィスキーならばテネシー・ウイスキーは成り立たない。これは、バーボンとは違ってテネシー・ウイスキーは、生産地がテネシー州に限定されている上に、ニューポットを蒸溜作業の直後にサトウカエデの木を原料に作った炭で濾過するという作業を、必ず行う必要があるためである[1]。

なお、特にサトウカエデで作った木炭による濾過の工程は、一般的なウィスキーの製造工程には存在しておらず、よって、この工程の存在がテネシー・ウイスキーの特徴となっている。なお、この木炭に使用されるサトウカエデは、テネシー州産のものが用いられる[2]。

したがって、バーボン・ウイスキーのうち、テネシー州で製造され、樽で熟成する前にテネシー州産サトウカエデの木炭を用いて濾過したものが、テネシー・ウイスキーであるという換言も可能である[2]。

こうして作られたテネシー・ウイスキーは、そのままストレートで飲用される他、水割りにされたり、カクテルの材料にされたりと、様々な飲まれ方をされている。なお、ウィスキーを使用するカクテルは多数存在するものの、それらの中で使用されるウイスキーがテネシー・ウイスキーに限定されるカクテルとしては、テネシー・クーラーが知られている。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%86%E3%83%8D%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%A6%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%BC

お化け屋敷のよう

2013-11-18 10:07:09 | その他
狭い家なのに物置状態になって使っていない部屋がある。

娘が帰っててくる前に使えるようにしようと整理したが物が多すぎていまだにそのまま。

昨日その部屋の障子を妻と二人で張り替えた。

虫に食われてレースのようになったお化け屋敷みたいな障子紙。

四枚張り替えるのに二時間。

疲れてしまった。

晩御飯の準備も手を抜かせてもらった。

刺身と揚げ物。

急遽妻が二度目の買い物に。

作ったのは簡単な煮物と味噌汁だけ。

晩御飯は楽させてもらったけど障子で疲れた。

早く寝ようと思ったが娘が帰ってきたのは夜の十一時。

朝6時半から夜10時半までの勤務。

娘のほうが疲れているだろうな。

今朝も普通に出勤していったし。

でも特出手当があるからいいだろうけど。

私にも誰か早朝起床手当くれないかな。



四時半起き

2013-11-17 10:50:38 | その他
今日は四時半起き。

選挙の投票日。

不在者投票はしたけれど娘が投票場で仕事。

娘が五時に起きないと間に合わないというので私は三十分前起床。

洗顔して味噌汁を温めてコーヒーを入れる毎朝していることだけど、
いつもより一時間早いのはこたえる。

朝一番に起きるのは仕事をしているときから私の役目。

どうしてこうなってしまったか?

今更考えても・・・・二十数年これだから仕方がない。

そういえば入院しているとき一番心配だったのが妻が寝坊してないかだったからな。