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一生仮宿

直腸癌切除後の排便障害で不自由な生活を送っています。
楽しみは酒と読書。

野生の七面鳥

2013-11-19 13:46:31 | 
バーボンを飲むのは何年ぶりだろうか。

先日コンビニに行ったときにジャックダニエルの200ml瓶を買ってきました。

妻と娘は今まではバーボンを飲まなかったけどようやく美味しさが分かったようです。

ということで200mlはすぐ空に。

バーボンも飲めるのがわかったので次はワイルドターキー8年。

水で割ってもしっかり味があるのでバーボンは好きです。

妻と娘は最初は焼酎も飲みませんでした、飲み放題に出てくるような不味い焼酎では嫌いになるのもわかります。

日本酒、ビール、ワイン、ブランデー、焼酎、バーボン。

あと飲まないのはスコッチぐらいでしょうか。

スコッチは私も最近は飲みません。

ストレートやロックで飲むのはきついし、水で割ると味がなくなる。

そういえば泡盛やクースー芋焼酎も苦手です・・・・匂いが。

まあ少しは苦手な酒があったほうが良いような・・・・・

ジャックダニエルをバーボンと書きましたが正確にはテネシーウイスキーです。

バーボンでも間違いではないようですが。

テネシー・ウイスキーは、基本的にバーボンと材料や蒸留方法や熟成方法の違いは無い。すなわち、原料のうち51%以上80%未満はトウモロコシを使用するし[注釈 1]、蒸留後のニューポットのアルコール度数は80%以下に制限されているし[注釈 2]、きちんと樽を使った熟成も一定期間以上行わなければならないとされている[注釈 3]。

ところで、テネシー・ウイスキーであればバーボン・ウィスキーは成り立つのに対し、その逆のバーボン・ウィスキーならばテネシー・ウイスキーは成り立たない。これは、バーボンとは違ってテネシー・ウイスキーは、生産地がテネシー州に限定されている上に、ニューポットを蒸溜作業の直後にサトウカエデの木を原料に作った炭で濾過するという作業を、必ず行う必要があるためである[1]。

なお、特にサトウカエデで作った木炭による濾過の工程は、一般的なウィスキーの製造工程には存在しておらず、よって、この工程の存在がテネシー・ウイスキーの特徴となっている。なお、この木炭に使用されるサトウカエデは、テネシー州産のものが用いられる[2]。

したがって、バーボン・ウイスキーのうち、テネシー州で製造され、樽で熟成する前にテネシー州産サトウカエデの木炭を用いて濾過したものが、テネシー・ウイスキーであるという換言も可能である[2]。

こうして作られたテネシー・ウイスキーは、そのままストレートで飲用される他、水割りにされたり、カクテルの材料にされたりと、様々な飲まれ方をされている。なお、ウィスキーを使用するカクテルは多数存在するものの、それらの中で使用されるウイスキーがテネシー・ウイスキーに限定されるカクテルとしては、テネシー・クーラーが知られている。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%86%E3%83%8D%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%A6%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%BC