小食

月曜日の晩御飯

妻や娘には少ないかもしれませんが私は十分



火曜日の晩御飯

飛竜頭でお腹いっぱい、豚の生姜焼きは食べきれず残しました

もともと小食なので外で丼物を食べても御飯は半分残していました

バブル真っ盛りで毎晩十時まで働いていた時に出た残業食も、御飯は半分しか食べることができませんでした

家から持っていく弁当の御飯も子供でも少なそうな量

周りが驚くくらい少ない

ましてや今は掃除と炊事以外、体を動かすこともなく本を読むかPCの前で一日

人並みの量を食べることはできません

病院でも食事を残すことはあっても、空腹を感じたことはありませんでした

入院中の楽しみは食事だけと言う人がうらやましい

今度はお腹の手術ではないから次の日から食事が出ますと言われたけど

食事は出なくていいから点滴だけで栄養補給してと言ったら、出来ませんと入院説明の看護士さん

前の入院の時も同じことを言って同じように断られていたのに・・・

若鶴 本醸造秋あがり

http://www.wakatsuru.co.jp/news/20141010.html

頒布会のお酒二本目

最初にあけたときは辛口でほとんど味の無いお酒でした

五日目の今日、飲んでびっくり

甘味と旨み

どうしてこんなに一日で味が変わるのか不思議なくらい

日本酒用の冷蔵庫があれば、いろいろな日本酒の変化を楽しめそうです

鍋に入らなかった鱈で

ひき肉が安いからひき肉を買う、茄子を買いすぎたから茄子とひき肉で何か作ってほしい、と妻

料理のレパートリーが少ないので、茄子とひき肉で思いつくのは麻婆茄子だけ

作りました、休日は時間のかかるものは作りたくないのに

その分、他のものはいつも以上に手抜きして、自分で決めている制限時間、二時間以内で終わりました

ちょっといつもと違う味噌汁はありましたが



前日の鍋に入らなかった鱈を鱈汁に

私は吸わないのですが味噌を入れる時に味見は必須

味見しながらふと思ったこと

宮崎海岸の鱈汁はいつ食べても不味かった・・・あれはしょっぱすぎ

八乙女 純米吟醸

勤労感謝の日に娘が南砺へ遊びに行った時に買ってきたお酒

いつもならすぐ飲むのに三人そろった夕餉がなかったので昨日ようやく封空け



鍋を食べながら飲む予定だったのですが

コップ一杯で三人ともギブアップ

幸いもう一本、琳の赤一升瓶を娘が用意していたので日本酒で鍋を楽しむことができました

今も冷蔵庫に残っている八乙女・・・日本酒が切れたら飲むかも

まずは時候の挨拶から

今日は母の命日でお寺さんにお参りに来てもらう日

暖かくていい日ですねから始まり、またもうすぐ雪が降りますねと

当たり障りのない時候の挨拶

若いころは、何を当り前のことを言っているのかと

そんな挨拶をしている大人を醒めた目で見ていたのですが

話のとっかかりにはなかなか便利なものです

今日もそこから話が始まり

毎年今頃には同じことを言いていると笑い合い

その後は何やかやと近況など

最後にTVのCMの話になりました

最近auのCMが面白いと言われ

TVを見ない妻と私

ハハハそうですかと笑ってごまかしていました

話題作りのためにはTVも重要です