一生仮宿

直腸癌切除後の排便障害で不自由な生活を送っています。
楽しみは酒と読書。

幻の鱒寿司

2011-02-28 10:22:24 | 晩ご飯


昨日はもらい物の鱒の寿司を晩ご飯にしました。
幻の鱒の寿司。
名前から美味しそうです。



きちんとした入れ物に入っています。
普通なら押さえの竹がささくれ立っていて危ないのですが、
これは綺麗に削って処理してあります。



笹の包み方もきっちりしています。
きっちりしすぎではがすのに苦労しました。



笹を開くと綺麗な色の鱒、端の方は裏まで巻き込んであります。
厚身でしっとりした鱒、しっかり脂がのってます。
寿司米は少し柔らかで酢が少し足りないような気がしましたが、
久しぶりのご馳走でした。



後は酒のつまみに妻が作ってくれた卵焼き。
じゃがたら卵焼きだそうです。
ジャガイモと鱈子(明太子ですが)が入った卵焼きです。
近くのスーパーに置いてあった無料のレシピパンフレットにあったメニュー。

後写真にはありませんが豚肉の野菜炒め。
お酒は立山の吟醸でしたが、あまりこの晩ご飯には合いませんでした。

シンギュラリティ・コンクェスト

2011-02-27 10:33:18 | 読書


内容(「BOOK」データベースより)
二〇三〇年代、宇宙と地球の夜空は濃青から紫へと変貌を遂げた。
その事象は「全天紫外可視光輻射現象」と呼ばれ、人々は不安と狂騒にかられていく。
研究の結果、脅威が明確になり、各国協力の下、
地球軌道上にある基地「エデン」で人工知能を開発し、
対応させることに決定した。そこに突然やってきた戦闘機。
防衛網をくぐり抜け、基地に乗り込んできた美少女の正体は…。
第11回日本SF新人賞受賞作。

山口 優 シンギュラリティ・コンクェスト

シンギュラリティは特異点、コンクェスト征服という意味だそうです。

人工知能が人間の知能を超える時、何が起きどう克服するか?

結果はこんな風になればいいなと言う理想型。
楽しめました。
アニメを見ているようなお話。
SFなのだろうけどライトノベルに近いかな。

でもライトノベルとSFの境目ってあるのだろうか・・・

株の相続が一番面倒そう

2011-02-26 19:41:27 | その他
株が少しだけ有ったのですが、相続が面倒そうです。
今はデジタル化されていて手元に株券がありません。
証券会社に問い合わせてそれからの手続きになります。

資料が送られて来たのですが読んでいるだけで面倒になります。
おまけに地元の上場企業以前は良い値段だった株が、
今は紙くず同然になっています。

おそらく3~400万は損をしているような気がします。
それでも手続きをしなければなりません。

生前に現金にするように妻には何度も言っていたのですが、
今となっては法に定められた手続きを踏んでいくしかないので・・・

郵便預金も資料が送られてくるのを待っているのですが、
二~三週間後になるようです。

結局民営化してもやっぱりお役所仕事のままなのです。
何にしても相続大変です。
全部自分のものならやる気も出るのですが、
そう言うわけにもいかないし・・・・・・・・・・・・・・・・。

新聞のお悔やみ欄に載ったら預金は凍結される

2011-02-25 16:48:47 | その他
なくなった人の預金から葬儀料を払おうとしても預金が凍結されて
引き出せない。
よく聞く話だったのですが、本当でした。
役場などから銀行に連絡がいくことはないようですが、
お悔やみ欄などで見て凍結するようです。

一番良いのは先に預金を移動させてしまうことですが、
相続人が複数だと後でもめるそうです。

遺言状でも有れば話は早いのですが、
よっぽどの資産がない限り普通はなかなか書かないようです。

銀行に事情を話し葬儀の請求書とかを見せれば
その分だけは出してくれそうですが、何にしても
生前から自分の葬儀代は残った人が困らないよう
手を打っておかなければいけないと思いました。

パスタは最後の手段

2011-02-25 10:24:03 | 晩ご飯


葬式以来ほとんど買い物をしていないので、
冷蔵庫は保存食ばかりになりました。

幸いトマトが一個有ったので最後の手段として
ナポリタンにしました。

後はウインナーのチーズ絡め焼き。
冷凍シーフードのマヨネーズ焼き。
葬式で貰ったリンゴでヨーグルト和え。

これで何とか晩ご飯の体裁が整いました。

お酒は曙純米生原酒だけで足りなかったので、
曙純米原酒をすこし・・・