パークロード黄葉だより

山口市のパークロードは黄葉が進んでいます。（10月28日）



ケヤキがメインなので黄葉、アメリカフウ（右）は紅葉～。



県立博物館の隣にはＳＬ、Ｄ６０の１号機です。



山口線を走ってたようなので、ひょっとしたら子どもの頃乗ったかも～。



このケヤキ並木、山口盆地でもいち早く黄葉します。



山口盆地は朝昼の温度差が大きく、冷え込むので黄葉も早いのでしょうか。



山口県庁（左）、県立図書館・美術館などが集積～。



日本の道百選に選ばれています。



のんびり散策すると、身も心も癒されます。



都会？？のオアシスです～。



青空に映える黄葉～。



もう、しばらく楽しめそうです～♬

 

さて、CQWWDXコンテストはいかがだったでしょうか～。

なかなかFBなコンディションで21MHz28MHzとも、

バンド内は上から下までびっしりでしたね～。

ただ、強い局がメチャ強いだけに、

狭間の珍局探しはたいへんでした～。

 

当局は、朝と夕方ワッチしただけでしたが、

アフリカ、カリブともに結構入感していましたね。

ただ、100WではなかなかQSOは厳しく、

CN3、D4、EA8、PJ2ぐらいかな～。

あと、7MHzでのZF1は嬉しかったですね～♬

さすがにこの時期は、PWRが欲しくなります(笑)

では、秋のDXシーズン、各局さんＦＢ ＤＸ！

 

瓦そばのはなし

いまや山口県のご当地グルメとして、すっかり全国区になってきた「瓦そば」～。
かつては、山口県西部、豊浦の川棚温泉でしか食べらませんでした。

元祖「たかせ」さんへは、ドライブがてら我が家から下道で1時間半以上かかりました。
到着しても以前は本館のみで、必ず行列ができていて並ぶのがあたりまえ。
当時、行列ができる店は県内にはあまりなかったのではないでしょうか～。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（たかせHPから引用～.。）

そんな「瓦そば」は半世紀を経て今やすっかり県内に定着、お店もあちこちに点在～！
また、スーパーでも、お土産屋さんでも家庭用の瓦そばを売っています。

子ども達が家にいた頃は、休日の昼食としてよく作ってましたが、
いなくなってからは家で作ることもなくなりました。
牛肉を煮たり、卵を焼いたりがちょっとした手間なのです～(笑)

ちなみに、スーパーには何種類かの瓦そばがありますが、
我が家では三浦製麺さんがお気に入り～。
ポイントはつけ汁、濃いものや辛めの味付けが多い中、甘く薄味なのです。

さて、先日夕方、ローカルTV番組に湯田温泉にある瓦そばのお店が登場～。
居酒屋として何度かうかがったお店ですが瓦そばは未体験です。

久しぶりに瓦そばが食べたくなりましたが、
NHKの日本百低山で吉田類氏が以前食べていたのを思い出しました。

前置きが長くなりましたが、そのお店はこちらにあります。



山口市の一の坂川河畔、桜と「柳」が植えられています。



それとは関係なさそうですが、お店の名前は「柳屋」さん。



長門市の湯本温泉にもお店があるようです。



お店の窓から一の坂川や赤レンガなど～。



ジャーン！瓦そばが来ました～。



おっと、手違いでお店の前の看板画像～、実物はこちらです。



しらす丼や肉めしなどのセットメニューもありましたが単品でオーダー。

実はテイクアウトのみたらし団子も目当て～、焦げが芳ばしくて美味しい！



赤レンガのベンチに着いた時には、すでに半分なくなっていました(笑)



腹ごなしに一の坂川を散策～。



ソメイヨシノの紅葉が始まっています。



知り合いのオー・カルチェ・ラタンさん、最近行ってないなあ～と反省。



柳屋さんはなかなか好みの味、1時間半かけずとも身近に「瓦そば」がやって来ました～♬

五重塔紅葉だより

早いもので１０月も下旬、山口市香山公園へ紅葉の様子見に行きました。



あらま、定点観察のカエデはすでに色づいています。（10月26日）



もちろん、全体的にはまだ青く一部だけですが～。



それでも山口盆地に紅葉シーズンがやってきたことを実感～！



サルスベリも黄葉してますね～。



これから楽しみなシーズンです。



さて、国宝瑠璃光寺五重塔に目をやると～。



こちらのカエデも色づき始め～。



ソメイヨシノの葉っぱはすでに落葉～。



残りわずか～。



池の周りのモミジはこれからが本番です～♬



山口盆地は紅葉シーズン、忙しくなりそうです～(笑)

 

ちなみに、CQWWDXコンテスト、先程ちょっと覗いてみました。

28MHzではCN3Aがピーク59＋で聞こえてましたが、

ベアフットではEUの壁が厚くてNGでした。

21MHzはASIA、OC、Ｕゾーン、EUが上から下まで強力で、

アフリカ局を見つけることができませんでした～。

 

続・秋の秋吉台の花

秋吉台の秋の花のつづき～、まるで日本庭園のように見えるカルスト台地。



綺麗なバラにはトゲが～、べっぴんジャケツイバラは秋にはこんな姿に～！



コンビニむすびで昼食後、ハンディ機にて2mと430MHzでCQを出してみましたが、

残念ながら空振りでした。

内陸部にある秋吉台、標高300メートル程度での５W運用は、

なかなか厳しいようです～。

 

さて、秋吉台北端まで来ると、樹林帯の向こうには桂木山の雄姿が見えます。



真名ヶ岳、大正ヶ岳へ登り返します。



赤い花代表はヒメヒゴタイ、絶滅が危惧されるまさにレッド！リストの花～。



石灰岩と赤い実～。


ナンバンギセル～。



マユミ～。



定番のススキとご愛敬の柿～。



ドリーネ（左下）～。



歩いた道を振り返ります～。



秋吉台の秋の野菊ナンバー１は、シラヤマギク～。



ナンバー２は、ヤマジノギク～。



旺盛な繁殖力です。



一方、見落としがちなオケラ～。



シメの赤はクサギです。



秋吉台にて１万歩、秋風に吹かれながらの楽しい宝探しでした～♬

秋の秋吉台の花

例年夏でも日傘をさし歩く秋吉台ですが、今年の夏は暑すぎて断念～。



なので何か月ぶりかに来た美祢市秋吉台、草原はやや黄色く草黄葉が始まったのでしようか～。



豊かな植生は、自然と人間（山焼き）の共生の証しです。



風が冷たくさわやかで歩くには丁度いい～。



秋のカルスト台地はススキに覆われています。



石灰岩のそばの柿はご愛敬～。



秋吉台を代表する秋の花のひとつ、センブリ～。



可愛い花です。



あちこちに咲き秋吉台の自然の豊かさを教えてくれます。



秋の代表はもうひとつ、ウメバチソウ～。



背丈が低く草が茂ると生育環境は厳しい～。



それでも、山焼きや草刈りによる絶妙な環境がセンブリやウメバチソウを育んでいます。



秋の青い花の代表は、リンドウ～。



さわやかな風を運ぶリンドウ～。



たくましいリンドウは、茂った草原の上へ上へと伸びて生き延びています。



日当たりを求めて横へも伸びていきます。



青いもう一つは、ムラサキセンブリ～。



草原に輝く星、いやダイヤのよう～。



癒されますね～♬



長くなったのでつづく～。