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無線日和

交信も更新もぼちぼち!のJH4BWJのブログ

くじょにくじょう

2025-08-27 21:52:03 | 四方山話

ある日 森のなか くまさんに 出会った~♪

誰もが知っている童謡ですが、

現実はそんなのんきなものでなく出会ってしまうと大変です

私は以前、よく中国山地の山々へ日帰り登山に行っていました

実際に熊に遭遇したことはありませんが熊の生息域にて、

今、ツキノワグマを見たから気をつけて、

とほかの登山者から声をかけられたことがあります

一瞬帰ろうかとも思いましたが、気を取り直して恐るおそる歩きました

 

その当時は、熊鈴さえ鳴らしておけば熊の方が逃げて行く、

というのが定説だったのでそこまでの恐怖感はありませんでした

中国山地は比婆山、臥龍山、恐羅漢山などブナ原生林も多く、

熊の食事跡と言われるクマダナはあちこちで見かけました

そんな熊の生息域に人間が入って行くわけですから、

ある意味自己責任的な部分もあろうかとも思います~

 

熊に限らず、野生動物に遭遇することは危険で怖いと感じています

イノシシ、シカ、サルなどとは、

1対1、もしくは1対群れで対峙したことがありますが、

そのキバやツノなどの前には、丸腰の人間はひとたまりもありません

戦うすべすら知らないのできっと無傷ではすまないでしょう

 

幸いなことに、これまでその襲撃を受けたことはありませんが、

屋外で突然出会ってしまった時は、

頭はまっしろ、金縛り状態でなすすべもありませんでした

現在は散歩しているだけで、あるいは自宅の庭にいてさえも、

熊に襲われるという危険な時代になりました

北海道では、熊の駆除に対する苦情が殺到し、

役場は業務不全になっていると聞きました~

 

本来なら熊対策に充てるべき時間を電話対応などに追われているそうで、

こうした行為は業務妨害にほかならないと個人的には思います

生き物の命が大切なことはあたりまえで間違いありません

子どもに聞いても熊さんを殺すのは良くない、と答えるでしょう

つづく~

 

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水やりじいさん

2025-08-26 23:07:00 | 草花

7月からまとまった雨が降らずカラカラに乾いたこの夏、

8月10日前後には土砂災害警戒情報が出る大雨が降りましたが、

今ではまたカラカラの猛暑が戻って来ました

それでなくても暑い山口盆地の最高気温は、

24日は37.6度、25日は36.9度と、本日は36.2度と

厳しい暑さと痛い日射が続く毎日です

人間も植物も生きるためには十分な水分補給が不可欠で、

朝夕こまめに、時間もかけて植木や草花などに水やりをしてますが、

なかなか追いついていないと実感しています

今年ほど水やりをしたことはかつてありません~!

温暖化の影響で花咲かじいさんではなく、水やりじいさんが必要なのです

 

そんな中、うれしいことも~

なんと!この酷暑にも負けず新しく花をつけた植物があります

この暑さのなかで、正直、時間もかかって面倒な水やり作業ですが、

おかげでなにか報われた気がしました

ご褒美にたっぷり水をかけてさしあげましょう~♫

さて、お次の花はこちらでしょうか~?

 

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紙の免許状がなくなる日

2025-08-26 14:49:31 | 無線

来年1月で固定局の免許有効期間が終了するため再免許申請をしました

まだ期限までには余裕がありますが6か月前から可能であり、

なにより思い出したが吉日で、てっきり、忘れてしまう可能性も大~(笑)

 

そこで、手数料が安い電子申請を利用し1週間もかからず完了しましたが、

この期間中にお盆や週末も含まれているので最短2、3日で可能かも知れません

それにしても便利な世の中になったもんです~!

当局が開局した半世紀前は国試から開局まで4か月以上かかりました

 

そんな昔の人間はデジタルより髪が大事、いや紙が大事です

今回も返信用封筒を中国総通へ送って紙の免許状をいただきました

一緒に同封されていたのは下のちらしです

 

なんと!無線局免許状にもついにデジタル化の波が押し寄せてきました!

この大波には溺れそうですが、とりあえずギリセーフでした

 

今年10月1日から紙での交付はなくなるそうなので、

これから免許更新のタイミングがくる方で、

当局のように紙にこだわる方は申請をお急ぎください~!

 

と言っても、送付された免許状には氏名やコールサインなどのほか、

2AFと書かれているだけで電波の形式、周波数及び空中線電力などはありません

すでに紙でもらう意味も無くなってきた気もしますが、

現物が手元にないとうっかり、スルーしそうで怖い昭和の枯れすすきでした

 

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カメラはCanikon?

2025-08-25 23:07:56 | 四方山話

あらま、気づいたらカメラがこんなことに~(笑)

(CAnON、NIKON、OlympusでCanikonのカメラ?)

ビンボー人は新品カメラには縁がなく本体もレンズも中古品が中心!

「キ〇ム〇」で売ったり買ったりしてなんとかやってます

 

ここは中古の割には購入する時は高めで、

売却時は結構低い金額になるのでイマイチですが~!

それでも中古をネットでとなれば、不安もありトラブルも想定され、

保険代や安心代と思えばやむを得ないかと個人的には思っています

 

さて、中古品の購入では当然ながら程度が気になります

ここは新品同様のAAから、A、AB、Bの並品、

さらにジャンクまでの6段階ランク分けされてて便利

予算と相談しながら品物を選択できます

 

ふつうはABあたりをチョイスすることが多いのですが、

いつも結構キレイなのは逆に驚きです

また、Bを選んでも失敗したなと思ったことは今までありません

 

たくさんの品揃えのネット中古ショップで好みの品物を選び、

近くにある店舗へ送ってもらい購入できる点は安心感があります

もちろん、店頭で商品確認をして気に入らなければキャンセルも可能

ただ、その場合は送料を支払う必要があります

なお、中古カメラでも半年間の保証書がついてきます

 

直送買取りの場合は、梱包キットをネットで申し込み、

到着したら品物を入れ着払いで返送し、査定額を見てから判断できます

過去に交換レンズの査定額が納得できずキャンセルしたこともあります

思ったよりかなり安かったのはレンズのコーティングがNGだそう

このあたりは素人なので気がつきませんでしたが、

いずれにしても想定外の低額査定で売却は諦め使い続けることにしました

 

下取り品があれば値引きとか、週末限定の買取り金額上乗せなど、

様々なセールをうまく活用するのがポイントです

ちょっと、タイトルと内容がチグハグになりましたが、

画像のカメラもチグハグということでご勘弁下さい~(笑)

 

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5エレ八木vs4エレCQ

2025-08-25 07:16:15 | アンテナ

先週末は山口市秋穂の瀬戸内海沿岸でプチ移動運用しました

いつもの4エレキュビカルクワッドではなく、

常時車に積んでいる5エレ八木を設置しました

(移動用自作5エレ八木)

それでも、佐賀市固定局、唐津市や鳥栖市の山からの移動局とQSO~

移動各局は佐賀コンテストへ参加予定でいいタイミングでした

 

そこでふと湧いた疑問は、5エレ八木と4エレCQはどっちが飛ぶのか~?

(移動用自作4エレキュビカルクワッド)

これまで、実際の移動運用で切り替えて比較したことはなく、

具体的な実績データはありません

 

ただ、作製のためにシミュレートしたMMANAのデータは残っています

 

このデータをみると、利得、打上げ角ともおもしろいほどほぼ同様、

FB比は若干違うもののほとんど誤差レベル!の違いしかありません

 

ただ、あくまでもシミュレート、

雑な作製と調整によって実際はこのとおりではないと思ってます~(笑)

 

仕方がないので、使用感を整理しておきましょう

【飛びの実績】

あくまでも記憶の範疇ですが5エレ八木は、

2mFM移動運用で山口県→鹿児島県のQSO実績が数局

4エレCQは、

2mSSB移動運用で山口県→2・3エリアのQSO実績多数

ただ、移動運用はタイミングに左右される

 

ついでに【運搬性】

5エレ八木

場所をとらないので車に常時積載している

4エレCQ

2つ折りにできるが、かさばるので移動運用の時だけ車に積む

 

その他【イメージ】

個人的感想だが、遠距離QSOで発生するQSBに関しては、

4エレCQの方が安定しているように感じる!?

 

いずれにしても、どちらも軽量コンパクトで使い勝手がいいので、

コンテストなど本格的な移動運用にはもの足らないとしても、

お手軽移動運用には十分その性能を発揮してくれています

 

モービルホイップに切り替えると聞こえなくなるケースは、

どちらのANTでも何度となく経験しているので、

モビホとの戦いの勝者は両ビームアンテナとなります

 

5エレ八木と4エレキュビカルクワッドの戦いはこれからも穏やかに続く~(笑)

 

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