無線日和

交信もぼちぼちのJH4BWJの更新もぼちぼちのブログ。

回転焼と大判焼

2022-01-31 23:07:24 | 日記

「カムカムエブリバディ」を観ていると回転焼が食べたくなりませんか~。

そこで、作ることにしたけど焼き型などあるわけもありません。

やむなくホットケーキミックスを焼いて、缶詰のつぶあんをのっけて完成です。

うん♪なかなかイケます~。

それ回転焼き?、という声が聞こえてきそうですが、

焼くときには上下を回転させるので、まぎれもない回転焼!です。

 

ちなみに、冷凍食品売場にあるのは今川焼、広島あたりでは二重焼とも、

そして山口の商店街にむかしあったのは大判焼です。

 

美味しいつぶあんが忘れられない郷愁の味、

その印象が強過ぎて回転焼を食べるとつい比較してしまいます。

ただ、その大判焼を超える美味しい回転焼にはいまだ巡り合えません~!

 

なお、画像は残ってしまったホットケーキですが、

冷凍したので今川焼になってしまうかも~!?

 

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50MHz移動用2エレ八木の設計

2022-01-29 23:01:36 | アンテナ

144MHz5エレ八木用エレメントを物色するため、

近辺でもアルミパイプが充実しているホームセンタージュン〇〇ドーへ。

 

で、直径10、9、8ミリと1ミリ単位にあるのに気づく~。

これなら、少し長めのエレメントでも作れそうと、

6mの移動用2エレ八木を手始めに設計してみます。

 

3エレ八木は昨年固定用に既存パイプを流用して作ったので、

移動用はさらにコンパクトにしてみたいと思います。

アルミパイプの長さは自由なので3エレデータは参考にせず設計~。

 

もちろん、MMANAを使ってSWR重視で最適化をかけます。

結果はイラストのとおり。

設計の前提は、エレメントは10mm径のアルミパイプ、地上高は3mH、

水平偏波でダイポール給電とし50Ωでの直接給電です。

 

特性は図のとおり。

ちなみに、SWRは50.0MHzで1.28、50.5で1.01、51.0で1.22となっています。

いまはシーズンオフ、春になったら移動用に作ってみようかと思います。

とりあえずは、2mの5エレ八木が先かな~!

 

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相原山でプチ運用

2022-01-28 06:45:22 | 移動運用

山口市嘉川の相原山(左)、高見公民館の登山口からスタートします。

標高80メートルまで登ると周防大橋が見えます。

相原登山口からの合流地点を通過~。

標高98メートルの低山、相原山山頂到着~。

東に火の山連峰と名田島開作、その向こうに亀尾山(右)~。

山口のモンサンミッシェルこと雌島(左)も見えます。

南に周防大橋、きららドームなど、しかし霞んでいますね~。

椹野川河口に架かる周防大橋~。

直下に南側から登る相原登山口~。

北側直下は、登って来た高見登山口~。

山頂はそこそこのスペース、アンテナ設置に問題はありません。

周防大橋の向こうに、先日行ったアップダウンする岩屋半島の尾根(左)も見えます。

さて、いつもの自作2エレ八木を設置します。

2mで下関市や山口市内のお馴染みさんと楽しくラグチュー~。

そのうち西の空が紅く霞んで来ると寒くなってきました。

遠くに、山口宇部空港へ着陸する旅客機(右)が見えます。

日没前には、高見公民館の駐車場に戻ってきました。

山頂までは15分でしたが南側の相原登山口(こちら)からはもっと短時間で登れます。

 

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144MHz5エレ八木の設計

2022-01-26 23:15:17 | アンテナ

最近、数十年前のマスプロ・ウェーブハンター144MHz10エレ八木を持ち出し、

モービルでの移動運用に時々使っています。

しかし、ブームがかさばり車に積むと邪魔だし、設置すると周囲の木に当たるし、

あげくはSWRも若干高めなのでイマイチの状況です。

 

そこで、エレメントを流用して手軽でコンパクトな5エレ八木を設計しました。

今回も昨年6m3エレ八木(こちら)で感激したMMANAを使います。

 

導波器と反射器の計4本は原寸のままエレメントとして使います。

輻射器はマッチング回路なしのダイポール給電のOWA方式とし、

定尺ものの1mアルミパイプをホームセンターで調達することとします。

 

MMANAには、エレメント4本は原寸どおりで、輻射器は1mで入力します。

エレメント間隔は、ネットで探したそれらしきデータを仮に入力します。

この間隔は、最適化すると適正値に調整されるので仮りの数値でOKです。

 

で、シミュレーションは表のとおり。

Xにエレメントの間隔が輻射器を基準として算出され、ブーム長は1.123mになります。

Zはエレメント長で、輻射器の0.5m(片側)以外は、エレメントの元々の長さです。

このようにエレメントの長さは固定しつつ間隔を変えるシミュレーションができるのが凄い!

失敗したら、元どおりの10エレ八木に戻すことができるのです~(笑)

 

特性は図のとおり。

SWR重視により最適化をかけたので1.0です。

その分利得は低くなっている感じがします。

(リアルグランド3mHで12.18dBi、自由空間で9.32)

 

そもそも、OWAは一般にゲインが1dB程度低いと言われています。

それは第1導波器が第2輻射器的な動作をする中でインピーダンス整合が図られているため、

導波器としての働きは十分なされないのではないかと個人的には解釈しています。

その代わり、OWAは広帯域なので設置環境の影響によるSWR悪化がなく、

使いやすいので移動運用にはもってこいのアンテナだと思います~!

 

今回、ブームは加工が容易なVP管を使ってみようと思ってます。

早速製作にとりかかりたいのはやまやまですが、

昨年からの右腕の痛みが治らず、穴あけすらできないかも知れません。

完成したらレポするつもりですが当分先になるかも~です。

 

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岩屋半島尾根でプチ運用

2022-01-25 23:12:49 | 移動運用

山口市岩屋半島尾根歩きのつづき、岩屋山(高山)の山頂風景です。

東は亀尾山(左)、楞厳寺山、串山連峰(右)など~。

ズームで、防府市街、防府新大橋、大平山など~。

串山連峰と草山埼、遠く向島の錦山(左)、大分の姫島(右)~。

ズームでいつもの運用地行者嶽(左)とあいお荘~。

こんなちっちゃな頃から山に来れるとは幸せ~、とは中高年で山歩きを始めた自分の個人的感想。

さて、折角なので標高101メートルの岩屋山でプチ移動運用します。

ちょっとだけのつもりで、自作J型アンテナを設置して2mにQRV~。

佐賀県基山町移動局にコールいただきましたが後が続きません。

やむなく、いつもの2エレ八木を設置すると福岡県直方市移動局ほか、

県内各局さんにお声がけいただきました。

 

そうこうするうちに、宇部市方向、西の空は赤くなってきました。

ズームで、山口宇部空港へ降りる旅客機~。

周防灘の穏やかな夕景ですが、西の空は雲が覆っています。

美濃ヶ浜(左端)、岩屋半島の先端、岩屋の鼻(左)~。

日没後は暗くなるので下山開始、途中から岩屋山山頂を振り返ります。

暗くなる前に潮寿荘に下山できました。

なにしろ抜群の眺望に癒される尾根歩きでした~。

 

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