無線日和

交信もぼちぼちのJH4BWJの更新もぼちぼちのブログ。

大山から温泉へ

2023-10-28 20:09:30 | 伯耆大山

大山のつづき~、カフェ田舎家さんから大山寺参道へ。

望める山はそう、三鈷峰でしょうか~(笑)

参道で目に飛び込んできたのは大山そばの看板、とりあえず行くっきゃないですね(笑)

弥山荘さんの山芋と玉子がトッピングされた蕎麦、あったかくやさしいお味で美味~!

さらに大山参道市場でお土産を物色~、なんとモンベルのお土産屋さん。

こちらは本物のモンベルさん、右の橋を渡ったところにある登山者駐車場へ戻ります。

橋の上から大山、午後になって雲がかかってきたようす。

これで大山の景色も見納めか~。

と思いきや、帰りにまた大山の雄姿を観ることに~。まぁよー登ったもんです♫

さて、米子市内へ戻って米子城!ではなく壽城、その正体はお菓子屋さん。

それにしても立派なお城、まるで本物のよう。

なるほど、米子城がモデルなんですね。

おーっ、無料の天守閣からはまたまた大山の雄姿、ちなみに有料のカフェもありました。

登山疲れを癒すため皆生温泉を予約、温泉地でもシングルの部屋がとれました。

温泉街や海岸を散歩してクールダウン~。

夕食は観光案内所で聞いた数軒の中からリーズナブルな居酒屋エンヤサンゴさんをチョイス。

境港産のお刺身は醤油が辛いせいでまあまあでしたが、アジフライは最高、絶品~!

しめはやっぱり境港産のカニの雑炊~、本日のご褒美として言うことなしっ!

温泉大浴場でのんびりマッサージしたおかげか今日まで筋肉痛はありません、つづく。

 

p.s. 皆生温泉のホテル7Fから430MHzでQRV、

リグはFTM-10S(7W)、whip(RH770)直付けで運用します。

CQに鳥取県境港市・西伯郡、島根県出雲市からコールいただきました。

各局さんお声がけありがとうございました。

 

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大山寺界隈

2023-10-27 21:06:20 | 伯耆大山

大山のつづき~、崩落した石の河原を歩いたあとは再び樹林帯へ入ります。

樹林帯には野の花~。

カエデ~。

サラシナショウマ?

茎がまさにそれっぽいマムシグサ~。

残念ですがここでブナ林も登山もおしまい、結局ウサギさんには追いつけぬまま~(笑)

出て来た所は観光客もいる大神山神社奥宮の境内、大山行者登山口にもなっています。

奥宮は現在修繕中で日本最大級といわれる権現造りの社殿が見られないのは残念~。

表裏が逆という後ろ向き門、屋根のコケが美しい~。

延々と続く石畳みは700メートル、日本一の長さとか。

参道には誰にも気づかれず?ひっそりとツリバナが咲いていました。

古くから神の宿る山として崇められた大山信仰の中心がこの大神山神社です。

修繕中ながら御朱印はいただくことができました。

さらに石畳を下って行くと大山寺の山門が現れます。

山門をくぐって修験道の古刹大山寺の本堂へ。

御朱印は書置き~。

大山寺参道には旅館や食堂などが立ち並んでますが、珈琲が飲みたいのでカフェへ直行。

もともとお寺だったという自家焙煎珈琲のカフェ、田舎家さん。

濃いめの珈琲が疲れた体に沁みわたる至福のとき~。

まったりしていると次第に達成感もわいてきました、つづく~。

 

 

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大山のブナ林

2023-10-27 11:21:29 | 伯耆大山

大山のつづき~、木道が終わると8合目、ここからは急な岩場下りです。

陰だった大屏風岩に日が当たり、息をのむ絶景が楽しめるようになりました。

息を切らしながら登ったのがうそのようです(笑)

すると、なんとビックリ!園児がいるではあ~りませんか(*_*;

年長さんらしいですが引率も大変そう、よくもまあこんな岩場を、どんだけ~!

大山山麓、弓ヶ浜、美保湾などへの展望が広がっています。

下山時は心に余裕もできてのんびりと風景を堪能できる~♫

ただ、足元には気を抜かないよう自分に言い聞かせながら慎重に下ります。

眺めるスポットごとに大屏風岩の表情が楽しめる~。

難所を無事通過~、6合目避難小屋まで下りて来ました。

やれやれ!と小休止、水分を補給して靴紐を締め直します。

下山は行者谷分かれから元谷、大神山神社方面へ下ります。

ブナ林のなかを木道はどんどん下っていく~。

ブナの黄葉は美しく快適に歩けて下山にはこちらがおすすめ~♫

ブナの黄葉と三鈷峯~、絶景かな。

ナナカマド、ブナ、青空がコラボって美しい~。

大山山頂にも劣らず西日本最大級ブナ林は広大で美しく圧巻!ブナはいったい何万本あるっ?

いつまでも歩きたいブナ林が終わると元谷へとび出します。

崩落した石の河原を下ります。

つづく~。

 

P.S. 山頂にて430MHzで1局QSOできましたが折角なので、

6合目の休憩中にハンディ機とwhipでCQを出しました。

鳥取県境港市モービル局、島根県出雲市固定局からお声がけがあり、

しばし大山からの移動運用を楽しむことができました。

 

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伯耆大山山頂

2023-10-26 16:48:09 | 伯耆大山

大山登山のつづき、6合目から8合目までは傾斜のある岩場登り~。

そして8合目から登山道は木道へと代わります。

自然保護のため設置された木道、ここまで来ればあとひと踏ん張りです。

傾斜も緩くなり空が近い~、天空の散歩道は疲れも忘れて足取りも軽やか♫

自然が厳しい独立峰、木道は風雨にさらされ痛みが激しく維持管理は大変そう~。

放棄せんかったので、伯耆大山山頂デッキが見えて来ました。

初めてのそして念願だった伯耆大山、現在の頂上は標高1,709メートルの弥山です。

以前は縦走できたというこの先の剣ヶ峰方面へは立入禁止となっています。

大屏風岩の剣ヶ峰、天狗ヶ峰、槍ヶ峰が続く~。

山頂デッキからは日本海方向などへ抜群の眺望が広がっています。

直下に避難小屋、売店やトイレもありました。

眼下に浮かぶ雲、普段はなかなか見ることができない光景です。

ダイセンキャラボクの山頂台地、さすがに風は冷たいですね。

さて下山にかかりますが、その前に売店で記念に手ぬぐいを購入~。

遠くに大山を眺めていた中国山地は、こちらからはどこが何処だか判別できず~。

絶景に名残は尽きませんが、次々に登山者が上がって来られるので下山することに~。

実は絶景は、絶壁と隣り合わせ~!

つづく~。

 

P.S. 山頂にてハンディ機とwhipでCQを出すと5エリア高松市から応答あり。

念願の大山山頂で念願のQRVができるなんて最高、

430MHzで1局QSOできて大満足の撤収となりました。

 

 

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大山カメのタテバエ

2023-10-26 06:40:18 | 伯耆大山

翌朝6時半、ほぼ満車の大山南光河原駐車場にやって来ました。

ポストに登山届を入れて、夏山登山口からスタート。

かねてより念願の大山にいだかれ胸躍ります~♫

阿弥陀堂通過、カメのようにゆっくりタテバエ~(笑)

ぐんぐん上って、やっと一合目、ウサギさんたちに次々と追い越されてます(笑)

それでも朝のブナ林は気持ちいい~、ひとり占めできて最高です。

西日本最大級~、に納得です。

カメのあゆみでも、一歩ずつ歩いてさえいれば、きっといつかたどり着く~!

やはり、早朝のスタートは気持ちに余裕があって楽ですね~。

尾根に出たようで弓ヶ浜への眺望が開けてきました。

行者分かれ通過、下山はそちらへ回る予定です。

やっとこさの六合目で休憩、ここで水分とカロリー補給、靴紐を結び直します。

ブナからコマユミなどの低木に代わる~。

はて?

日本海~。

おっ、見えて来ましたよ~ぉ。

振り返れば、登って来た尾根が一望できます。

標高千メートルを超えると紅葉しています。

どまん中あたりが登山口、カメもおだてりゃ山に登る~(笑)

さて無事山頂にたどり着ける?伯耆大山(ほうきだいせん)だけに放棄でしょうか~。

 

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