無線日和

交信もぼちぼちのJH4BWJの更新もぼちぼちのブログ。

函館元町と函館朝市

2024-06-30 22:09:55 | たび旅

函館元町散策のつづき~、バスガイドさんの案内で元町エリアを歩きます

函館山へのロープウエイ、そして旅番組やブラタモリなどでみたのと同じ海と坂道の景観~

港へとつながるこの坂道をみてみたい、函館へ行ってみたいとの思いが実現しました

しかもガイドさんつき、ポイントポイントで説明があるのはありがたいこと~

色鮮やかなこの建物は明治の建築、地元の豪商により焼失から再建されたそう

正面からはカメラにおさまらない大きな公会堂、改修の度に微妙に色が変わるとか

ここ元町公園はかつて函館の中心、街並みや港が展望できる開放感あるビューポイント

日本に開国を迫ったペリー提督の像、浦賀に来た翌年に函館へ視察に訪れたそう

坂道から公会堂、そして函館山へとつながる山側の景色もいい感じ

さて、お昼には港近くの函館駅そばにある函館朝市へ

戦後の露店をルーツに現在では海産物をはじめ約250の店舗があるとか

ツアー客の昼食は焼き魚、豪華ではないけど地物のサケやホッケは美味~♫

市場にはなんとコーヒースタンドもあって思わず飛び込みました

昭和7年創業の十字屋珈琲店さんは函館で一番古い珈琲豆販売店とか

なぜか馴染みのあるトラピスチヌ修道院のクッキーとともに美味しくいただきました

函館山と記念館になった青函連絡船摩周丸、駐車場から撮影してツアーバスは出発

ちなみに、慌ただしいツアー旅行でドリップコーヒーとは多分初めての体験~(笑)、つづく

 

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函館山と函館元町

2024-06-30 09:59:45 | たび旅

さて、ツアーバスは道央から道南へ、車窓にはいかにも北海道らしい風景が広がります

有名観光地でなくても普段のありふれた風景にも旅情を感じますね~♫

赤白の矢印(左)は、積雪時に道路と路肩の境を教えてくれる標識とか

函館手前で立ち寄った大沼公園、活火山駒ヶ岳の活動によってできた沼など~

大沼、小沼には百を超える小島があるそう

千の風になって誕生の地のモニュメント、駒ヶ岳の雄姿はガスで見えず残念です

さて、函館市湯の川温泉へ到着すると夕食を済ませてツアーバスで函館山へ

函館山の夜景は、お~っと1ドルの夜景です!ガスで真っ暗です

神威岬から始まった2日目はガスに悩まされた一日でした(涙)

自然現象には逆らえないので、百万ドルの夜景はこれで楽しみましょう(笑)

 

このあと函館市湯の川温泉のホテルからFTM-10Sとwhipで144・430MHzにQRVしました

函館市内の4局にお声がけいただきましたが、

そのうち1局は21MHzで6年前にホームからQSOいただいた方でした

また、ひっょとしたらと思っていた7エリアとはコンタクトできませんでした

 

さてさてツアーは3日目朝、雪国特有の縦型信号に、昨晩行った函館山も見えています

バスを降りて函館山の麓に広がる函館元町エリアを散策します

バスガイドさんの道案内により、説明を聞きながら歩けるのもツアーの魅力です

1階は和風、2階は洋風の建物、和洋折衷とはまさにこのこと

異国情緒漂う街並みには教会もたくさんあります

 

鎖国から貿易港として開港した函館には多くの外国人がやって来たそう

バスガイドさんの案内により歴史もよく分かりまちへの理解が深まっていきます

興味深い函館元町の散策はまだまだつづく~

 

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ニセコのヒルトンでランチ

2024-06-29 23:27:58 | たび旅

ツアーは食事、絶景、お宿、温泉などが売りなのに食事ネタはあまりアップしていません

なぜなら食事にはカメラを携行しないから、ただ今回はヒルトンなのでスマホで写してみました

2日目のランチは、ニセコにあるヒルトンのリゾートホテルでいただきます

ヒルトンなんてもうかれこれ40年ぶりでしょうか

オシャレなロビー

素敵な調度品の数々

廊下でさえゴージャス

素晴らしい空間に贅沢な気分になります

シンプルでいい絵が掛けられています

迷いながらもグリルへ(笑)

窓からの景色

それでは、ヒルトンで昼とる♪

アイヌ民族にとって山の神であるヒグマやフクロウなどが左右に描かれています

普段は滅多に食べないメニューをいただけるのはツアーの楽しみのひとつ

さて、ツアーバスは道南へ向けてひた走ります

車窓から走るキタキツネ(右)がみえて車内は大盛り上がり~、つづく

 

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積丹半島・神威岬

2024-06-29 15:09:46 | たび旅

ツアー2日目は道央、ホテルでの朝食時にバター醤油ご飯が紹介されてました

金欠病だった学生時代、ご飯にマーガリンと醤油をかけなんとか生きのびました(笑)

ガイドさんの案内で車窓から見るニッカウヰスキーの工場や北海道ならではの特徴的な住宅

この日最初の訪問地は積丹半島にある神威(カムイ)岬、あいにく霧雨でガスってます

女人禁制の門を難なくくぐってマダムも爺も1キロ弱先の岬へと向かいます

息をのむ美しさのはずが~、いき先が見えぬうっとうしさ

絶景を阻むこの天候がうらめしい~、北海道は梅雨がない?んじゃなかったの

日本海は積丹ブルーのはずが気持ちブルーに

それでも気持ちさえ切り替えれば、幻想的でステキな風景にもみえてきます~♫

エゾカンゾウ

エゾフウロ?

北海道の道花にもなっているというハマナス

心を癒してくれる季節の草花たち

ただ雨脚は強く足元も悪くなり半分程度歩いたところで引き返しました

ニセコ方面へ向かう車窓から、とある町の風景

車窓風景、シラカバかダケカンバか?手前はどこにでも大群生しているオオイタドリ

ランチへつづく~

 

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道央道南ツアーは小樽から

2024-06-28 23:13:38 | たび旅

大雨で新幹線に影響が出るのではと早い便で福岡空港まで来たので撮影時間はたっぷり~

実は5回目の阪急交通社ツアー参加のため集合場所の福岡空港へやって来たのでした

さて、初めて搭乗するスカイマーク機で福岡空港を出発~

街中の空港を離陸すると福岡市街地が見えます

機内サービスはお茶を、おやつは百円のこれ!をチョイス、なかなかイケました~!

ここは何処?どの辺りかは分かりませんが、私は誰?かはまだ分かります(笑)

えーぞ!北の大地が見えて来ました

福岡からの直行便で約2時間半、北海道新千歳空港へとうちゃこ~♪

空港からはツアーバスで道央道南等へ、ガイドさんの案内によると白い恋人の工場

最初の訪問地は小樽市、旧北海道拓殖銀行など歴史的建造物があちこちに点在してます

まずはホテルにて夕食をいただき夜の小樽を散策します

小樽に来たのはこれで2度目ですが夜の街は初めて、ちょっと寒い感じ

バスガイドさんによると小樽運河は大正時代に掘ったのでなく埋め立てにより造られたそう

昭和の終わりに役割りを終えた運河は半分埋め立てられ現在のような観光のシンボルに~

日銀旧小樽支店は約110年前にあの辰野金吾らの設計で建てられたそう

多くの寿司屋が集中する寿司屋通りもありましたが、気になったのはこちらのお店~

祝70周年が掲げられたレトロな老舗レストラン、ニュー三幸

昭和の食堂にあったAランチ・Bランチを彷彿させるこのメニュー、どちらも悩ましい~♫

3回目小樽を訪問する時までに考えておきましょう~(笑)、つづく

 

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