鎮守の森の学校(京都北山細野の神主)

日々感じる事を想いのままに書き綴っています。神主として品位に欠ける表現が有るのはボケが始まったとお許しください

孫たちの春休みが終わって帰って行きました。素敵なお土産を残して。

2016年04月03日 | 健康

この頃、春休みって少ないのですね。先週の日曜日の夜に横浜を出て、明日から学校が始まるようです。

休日の24時をまたいで高速を走ると通行料が半額になるとかで昨夜京都を出て今朝に横浜に着いたようです。

私も昔は夜中に高速を走って明け方に目的地に着くのが苦痛でもなかったのですが最近は夜道は走れなくなりました。

夜になると眼が開かなくなってしまいます。そのため何時でも車中泊が出来るように(足を延ばして)昨年車種も変えました。

寝ゴザを敷いて寝袋を出して本格的に熟睡出来る用意はしています。その上車中や野外でも炊事が出来るようにキャンプ用品も万全です。

話はソレマシタが孫達を乗せて運転して来た娘が「さとう式リンパケア」と言うのをやり出しました。

昨年来た時もいろいろやり方を教えてくれたのですが今の所まだ私は健康で本気でやる気もありませんでした。

31日(木曜日)から朝野球公式戦が始まり先発投手で3回投げました。何時もなら1日置いて2日目(4月2日土曜日)が身体がだるくて元に戻るまで2~3日ほど掛かるのですが。

今回は1日(金曜日)の夜に娘がさとう式リンパケアと言うものを1時間ほどやってくれました。(言われた通りやるのですが)

ヤッタ後直ぐに腕も足も何だか軽くなったようです。次の朝(2日)、何時もなら足腰だけでなくて身体中の疲れが出たような症状になるのですが今回はまったく疲れが出ずに普通の朝を迎えられました。

娘はこのさとう式リンパケアの上級資格もとって人助けをしたいと張り切っています。これで足腰の痛い人たちが少しでも良くなるのなら結構な事だと思います。

人は何かの事で人の役に立つ事が出来る事は良い事だと思います。

「さとう式リンパケア」の効果で思い出したのは一時期マスコミでもにぎわしました「手のひら療法」(ハンドパワー療法とも手あて健康法とも言う)の変形では無いのか?

「手あて」とは、普通は医者等が患者に医療行為をする事ですが本来は患部に手をあてて病気を治していた名残とも言われています。

イエスやお釈迦さん、弘法大師等昔の宗教者が盲に手を当てれば見えるようになり、イザリに手を当てれば歩き出したと言い伝えもあります。

私自身も「手あて」で身体の痛みを和らげてあげることもあり、自分自身の痛みも「手あて」で取る事もある程度出来るので「さとう式リンパケア」は有効な治療手段の一つと思います。

ある宗教団体では「手かざし」と言って直接身体には触れないが少し離れた所から手のひらを患部に向けてかざして、効果をあげています。

今の病院の医者は「手あて」をしなくなっています。(出来ないのです)

検査を器械に任せ、治療はクスリに任せていますから。

患者はやはり医者の手当を期待しているのに。

「さとう式リンパケア」も「健康法」としての段階なら良いが「医療行為」と見なされるようになれば「医療業界」「製薬業界」関係と政府機関の妨害で潰されかねません。

その時には必ずマスゴミが執拗にバッシングして来ます。

マスゴミのモットー「強いものにはへつらい、弱い者には味方せず」マスゴミに取っての強いもの=業界=広告主ですから。

 

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