鎮守の森の学校(京都北山細野の神主)

日々感じる事を想いのままに書き綴っています。神主として品位に欠ける表現が有るのはボケが始まったとお許しください

日本民族最大の危機は今ではないか?

2017年07月24日 | 社会問題

高千穂峰に天孫が降臨されて以来我が国には元寇や日露戦争、大東亜戦争など幾多の国家存亡の危機はありました。

しかしこれまでの敵は全て外敵として認識できていました。

だから大東亜戦争も徹底的に戦って敗れはしたが戦後不屈の精神で立ち直ることができました。

これまでは戦う相手がはっきりしていました。元寇では支那朝鮮連合軍、日露戦争ではロシア、そして大東亜戦争ではアメリカを中心にした白人連合軍という。

これらの国は日本には戦いでは勝てないか、多くの犠牲を払うという苦い経験があり今回は国の内部から崩すという戦法を取ってきているのが今の政局であると思います。

我が国の現在の状態は周辺国からの脅威にさらされています、その上、東日本、九州の震災復興が終わらない内に全国的な水害被害が発生しています。

そしてこれからも自然災害の恐怖にさらされています。

国民が選んだ国会議員が一番力を発揮しなければならないこの時にマスゴミと民進党始めクズ野党の議員たちは取るに足らない森友、加計問題に貴重な国会審議で政府の揚げ足取りに夢中になっています。

今日も一日中国会中継で私ごときが見てもウンザリするような質問をして貴重な時間を浪費しています。

とてもやないが、子供達には見せられない醜態です。

多くの野党議員も高等教育を受けた人たちばかりです。だのに、あんなに、つまらん質問ばかりできるのか? (親の顔が見たい)

どう見ても、マスゴミの記者も議員も裏で操る勢力のマリオネットとしか思われません。

今こそ心ある日本国民は裏の勢力(わが国民を奴隷にしたいと思う)をあぶり出さなければ建国以来のこの危機を乗り越えることはできません。

それにしても国民の多数の支持を集めて政権の座に着いた政府与党の不甲斐なさにも改めて失望しています。

今こそ日本国民は外患から国を守る瀬戸際です、あらゆる知恵を絞って本来の誇りある日本にして行きたい。

若い人にだけ期待をかけるのでなく一票を持つ我々年寄りも立ち上がる時です。

こんな状態のままの日本を孫たちに残してはとてもやないが死に切れません。

 

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