毎年は1週間ずれて解禁される我が家から10分も走ると着く二つの川が今年は同じ日に解禁になりました。
釣り場のチラシ
今朝の気温1度
昨日1日中冷たい雨が降っていたのでアマゴの食いは悪いだろうな、とは思っていましたが横浜から娘と孫娘が来ているので食わせてやりたいと思って出かけました。
今日の作戦は朝の内は清滝川を攻めてお昼は大森キャンプ場のカレーライスとコーヒーを食べて昼からは上桂川をと思って気温1度の6時に出かけました。
毎年1時間ほどで2〜3匹釣れる場所に入って釣り始めましたがピリッとも手応えがありません、「やはり水が冷たいのだろうな」と思いながら釣り上がりました。
どうも、右足が滑って踏ん張れないと足元を見れば底のフエルトが無くなっています。左足を軸にして踏ん張って歩き始めたのですが左足のフエルトも剥がれていました。
両足フエルトが無くなっています。
車に戻ろうと道に戻ったら釣り人の車が止めてありました。釣り始めた直後に道をゆく車の音はしていました。山仕事の人かな?ぐらいにしか思っていませんでした。
もう少し上流で入るのが釣り人のマナーだろうにと思いながら車を大森キャンプj場の駐車場に止めて積んであった狩猟用の長靴に履き替えて下流に入りました。
狩猟用のケブラー、スパイク付きの長靴
短すぎてすぐに足首から両足とも水浸し、釣りは諦めてキャンプ場で谷本さん(息子の方)に温かいコーヒーをごちそうになり家に戻りました。
ズボンが乾けば夕方から上桂川に行こうと思いますがもう一足あるバカ長も底の剥がれたものより古いのですぐに剥がれる可能性があります。
ズボンが乾くまでに考えます。やはり成魚放流を狙わないものは解禁日を外すほうが良いのかもしれませんね。