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鎮守の森の学校(京都北山細野の神主)

日々感じる事を想いのままに書き綴っています。神主として品位に欠ける表現が有るのはボケが始まったとお許しください

大阪都構想の次は難波宮(難波の都)構想でナニワの復活を。

2020年11月20日 | 日本人が幸せになるには

維新の努力で大阪の財政改革は大幅に進み、より良い住民生活が実現すると期待していました。

利権政治にドップリはまった既存の政党とマスゴミの傍目もかまわない妨害に、今回も残念な結果になりました。

政治判断に対して民衆の理解を得ることの難しさをまたしても見ることになってしまいました。

維新は新しい政党ですから勢力拡大を急ぎすぎたのか?先の国政選挙でも人気に乗って碌でもない候補を当選させたりボロが所々出ていました。

私は今回の住民投票の失敗は鵺のような公明党を味方にしたと信じたことだと思っています。

先の大阪都構想の選挙で敗れた時には橋下徹氏が今回は松井市長が責任をとって辞めると発言されていますが、こう言う場合は勝って辞める(次の指導者にバトンタッチ)のが筋で負けた場合は残って次に備えるのが筋だと私は思うのですがどうでしょうか?

後には都構想住民投票より大阪にとって重大な大阪万博が控えているのです。松井代表、吉村知事、維新が縮んでしまったら大阪の地盤も縮んでしまいます。

この際、橋下徹前代表にも顧問として参加してもらって維新のメンツにかけても大阪万博を盛大に成功させる責任が維新にはあるのです。

これまでにも大阪においては維新は大きな実績を残しているのは皆んなが認めていることですからこれから任期内に出来る限りの改革を実行して次の選挙に臨み維新勢力の拡大をはかり、大阪住民の信託にこたえる業績をつくれば次期選挙でも大幅な勢力の拡大は可能になります。

大阪都構想などという東京都のまがい物を目標にするのではなく、商業、文化の街としてナニワの名前を復活して、昔、難波宮があったように日本の中心を目指すべきではないか?

大阪都構想でなく難波宮構想に転換すべきではないのか?

まず地方からの寄り集まりの東京都を目標にするのではなく歴史と実績のあるナニワの復活こそ大切であると思います。

大阪万博が近づいているいま、日本の中心ナニワの復活こそ大阪、引いては日本の復活の鍵では無いのか?

難波には京・大和など昔からの文化の中心地が控えている、東に移った企業の本社も難波に戻りたいと思うような大構想が大切です。

今の首都圏は遠からず不法移民や在日のスラム街になることは間違いない。

富士山大爆発や首都圏直下型地震も迫っている今、副首都の機能も備えた建設が急がれます。

難波宮近くか、生駒山麓の広大な土地に離宮を建造して上皇をお迎えすれば立派な難波離宮であり、首都圏災害時には御皇室の方々に離宮として避難していただくことも出来ます。

次の選挙には都構想などという二番三番構想ではなく難波宮構想として打ち出せば大阪市も大阪府もなくして住民の賛同を得られるのではないか?

その一歩として自動車のナンバープレートは今から「ナニワ」一本にしておくべきと思うが、いかがですか?


京都北山は今が一年で一番良い季節・一人昭和をふりかえる

2020年04月29日 | 日本人が幸せになるには

日本晴れ・(五月晴れ)

昭和の日・朝から大快晴・雲一つない青空・本来なら大きな鯉のぼりを泳がせたいのですが、40年前に越して来た時に地元の人に言われました。

「個人の家に個々に鯉のぼりを立てることは京北町では禁止(自粛?)」って、鯉のぼりの大きさで子供に差別ですって。馬鹿ですね!

モチロンこの集落10軒ほどの家々に日の丸がハタめいているのは我が家だけです。

我が家じゃ武漢肺炎(新型コロナウイルス)との戦いのために旭日旗までハタめいています。戦いの旗は旭日旗です。日の丸は平和の旗です。

大きな鯉のぼりを立てるのは「元気に大きく羽ばたいてほしい」と言う親の子供に対する精一杯の表現なのです。隣の子供と競り合うためになどチッポケな根性では無いはずです。

今年は武漢肺炎(新型コロナウイルス)の蔓延で孫や子供たちも自宅から出ずに家に引きこもっていますが来年はデカい鯉のぼりで迎えてやりたいと思っています。(私が来年もまだ元気ならの話ですが)

我が家のある京都北山は一年で一番良い季節が春の連休前後です。暑くもなく寒くもなく、山菜が次々芽吹いて食卓を潤わせてくれます。

二人分のワラビ

今朝も一掴みのワラビを摘んできて夕食のテーブルに乗せます。毎年は妻と二人で毎日ワラビ取りをして囲炉裏の灰であく抜きをしたものを友達や身内に持って行ってやるのがこの時期の楽しみでしたがこの連休中は出ることも無いので自分たちが食べる分を摘むだけです。

田植えの準備が始まった

田植えの準備が出来るとカエルの合唱が始まる

朝からカエルの声がこの狭い集落一帯に響き渡ります。私はカエルの声は気にならないのですが、5月3日から田植えが始まるようです。

誰も訪れない今年の連休は静かに戦中、戦後、来し方、行く末(これはもう無いか?)を振り返って見ます。

 


国難の今こそ天皇陛下のお言葉を・内閣は助言を

2020年04月08日 | 日本人が幸せになるには

戦後最大の国難を迎えて、国民が一致して戦わなければならない時に内閣は何をしているのか?

我が国は幾多の国難を天皇と一緒に乗りきってきました。

昨日の総理大臣の緊急事態宣言がありました、効果を最大限に発揮するには少し弱すぎると感じました。

今こそ天皇陛下が国民に向かってこの緊急事態を共に乗り切ろうというお言葉が必要です。

いま国民の事を一番心配されているのは今上陛下と上皇陛下だと推測されます。

そして一番効果があるのが陛下のお言葉なのです。何のために日本国民は天皇を戴いているのか?

安倍内閣はこの緊急事態に対してオタオタするだけでなく天皇陛下のお言葉を盾に自信を持て事に当たってほしい。

内閣の各大臣は天皇陛下から任命されているのを忘れてはいけません。

戦後最大の国難「武漢肺炎(新型コロナウイルス)」に撃ち勝つには日本国民すべての意識が大切です。

緊急事態宣言を効果あらしめるには天皇陛下のお言葉だと思うのは私だけでしょうか?

 

追伸

武漢肺炎(新型コロナウイルス)との闘い・

武漢肺炎(新型コロナウイルス)消滅までは旭日旗を掲げて。

戦いは旭日旗

我が家の遠景


武漢肺炎の世界蔓延がガラガラポンの切っ掛けに成らないか?

2020年03月09日 | 日本人が幸せになるには

武漢肺炎(新型コロナウイルス)の蔓延が止まりません。

国民の心配はマスゴミの不安を煽る偏った報道で倍増されています。

何しろ新型の病気ですから予防処置も治療方法もまだ確立していません。

この様な時こそ国民の信頼を得た政府の方針が期待されるのですが何しろ未知の武漢肺炎ですから

政府も方針の出しようが無いのが本音でしょうが戦後最大の国難に共に立ち向かいましょう。

一部野党や反日マスゴミは今になっても揚げ足取りに専念しているのはミットモナイを通り越して

「お前ら何処の国の国民や?」と毎度思うのは私だけでしょうか?

先行きは判らないというのが本当のところですが地震津波台風洪水と自然災害のデパートの我が国は

その都度立ち直って以前よりも良い環境を作りだして来た日本国民です。

今回の武漢肺炎(新型コロナウイルス)禍からも時間の経過で世界で一番最初に立ち直れると確信しています。

私たち日本国民は大東亜戦争で広島長崎の原爆と東京を始め各地で非戦闘員の無差別殺戮からも立ち直りました。

この際国民の多数が選んだ政府の方針に従って(協力して)この国難を切り抜けましょう。

例え私のような自民党嫌いでも多数で選ばれた政府の方針にはこの緊急時には日本国民として一致団結します。

それが民主主義の国の国民の約束なのですから、一日も早い武漢肺炎(新型コロナウイルス)の終焉を神さまに祈願して。

この国難が終焉したら制度疲労を起こして来た日本の行く末をもう一度考え直す良い機会と思いましょう。

戦後変えなければならないことで変えられなかったことは沢山あります。

本当に国民の幸せには何が必要なのか?戦後70数年になるのに「今の事だけに専念して未来に思いが行かなかった」

結果が「今のこのザマ」です。「今さえ良ければ先のことは自分の責任ではない」の積み重ねから脱却する時です。

不安を煽るようなテレビに見入っていないで「成るようにしか成らない」ものは個人で悩まず。

この際政府を信頼してお任せして時が過ぎてゆくのを見守りましょう。台風も通過するまで耐えるしか無いのですから。

イザとなったら「ジタバタしない」のが昔から日本人の長所だったのです。先祖に恥じない覚悟を取り戻しましょう。

 


さむー(寒むー)いきなりマイナス10度・水道が凍る

2020年02月10日 | 日本人が幸せになるには

今季初めてマイナス10度

寒さで目覚めて枕もとの温度計を見るとジャスト零度、昨夜薪ストーブを焚いていた居間が6度、

外の温度計を見ると何と!マイナス10度、寒いはずだと台所の水道の蛇口をひねると出ない!

お湯の蛇口をひねると初めは細々と出て来て通常の水量で出てくれた。助かった!

これで気温が高くなって水道管の氷が解けたら水も出るのですが破裂していたら大変です。

先のことは心配しないでお宮さんにお参りに行くが家から50メートル以内で妻が凍った道路で

2度も滑って尻餅をつく、「もう、帰る」と引き返すがまた滑る。三度も滑って今日は憑いてない。

私一人でお参りしてきました。

お宮さんの参道も寒そう

二日前までは春のような気温でイキナリこれは無いよな!明日からまた20度近くまで気温が上がるようですが?

国民の不道徳や政治の混乱が自然災害や疫病の蔓延を呼び寄せているのですね。

「神さんが見てはるよ」

せめて、日本人だけでも道徳心を取り戻し、政治の混乱を避けなければ天の怒りは収まりません。

「聞いてるか?」 誰とは言わんが!

 


今生きる日本人たちは後世に何を残せるのでしょうか?

2020年01月13日 | 日本人が幸せになるには

無駄遣いしなくてはならない社会っておかしい?
いつからだったでしょうか消費は美徳のように言われ出したのは。
日本の国力がつきだしアメリカとの貿易不均衡が話題になり出した頃から首相自らが国民に無駄遣いをすすめ始めました。
それまでの日本は質素倹約をむねとして派手な生活や無駄遣いはせず慎ましく生活をして老後の生活のために貯蓄つすことを美徳としていました。
そのための郵便貯金や銀行があり預金者に安全で十分な利息が支払われていました。
郵政民営化の前までは曲がりなりにも日本式の資本主義が行われていました。
なぜ、最近の日本人はアメリカの金融資本にじゅうりんされるのがわかっているのに次々生け贄を差し出すように言いなりになって行くのでしょうか?。
我々日本人は弱い羊の群になってしまったのですね。
我々の代表として送り出した国会議員も群のリーダーにはなり得なかったのです。
党利党略私利私欲の為に巨額の選挙費用を浪費させて恥じない政治家に主権者である我々国民はどう対処すれば良いのか?

誰が主権者であるか? もう一度日本国民は考え直す時期なのです。今は。
政治が自浄作用を無くしたら腐敗と独裁に進むのは目に見えています。
行き着く先はテロかクーデター、そして外国勢力による介入の末の内乱です。アラブの国々のように。
日本は外国人の為にあるのではないのです。紀元二千六百八十年築いてきた日本の文化は政府のほざく「観光立国」などと言う方針で消耗させられています。

特に都会の神社などは地域の信仰で成り立ち、維持されてきたものが、信者は今や外国人の観光客のためにお参りも儘ならぬ状態です。

信仰で維持されてきた宗教施設が観光の対象としてのみ扱われるようになれば先は見えています。信仰の対象として護持されてきた神社の将来はこのままでは消滅します。

日本人が長年築いてきた日本国は日本人のためにあるのです。
我々の代で外国人に売り渡すことは出来ません。

仏教寺院も含めて本来の信仰に立ち返らなければ将来日本に残る宗教は「新興宗教」のみになってしまいます。

日本人の子孫に残す努力は今を生きる我々がやらなければなりません。

正月早々ムカつく事ばかり、歳をとったせいか? 日本人はこんなんはずでは無かった。今年は思い切りグチってみます。(年寄りのグチは醜いものですが、誰かが不合理を愚痴らなければ現状を肯定することになり、もっと悪い方向に進んで行きます。)

 


アフリカ開発会議に思う、外国人労働者の受け入れについて

2019年08月30日 | 日本人が幸せになるには

8月28日から神奈川県で開催されていた第7回アフリカ開発会議が今日終わります。成果はあったと信じます。

八紘一宇を旗印に戦った大東亜戦争の影響で世界の植民地はその後すべて独立を果たしましたが

西洋列国の間接統治の悪影響を今も引きずって自立できない国々が沢山あり貧困や疫病に苦しんでいます。

これらの国々の自立を目的に日本の支援は大切です。国民の交流支援をもっと充実させるべきだと思います。

努力しても良くならない自国を見限ってのヨーロッパやアメリカへの難民の多くは

これら西洋人から搾取の対象として植民地にされていたアフリカ、アラブ、中南米の人たちです。

大東亜共栄圏を旗印に自国の独立と繁栄を指導してきたわが国がもう一度その経験を活かし、これらの国々の

人々を受け入れ経験を積んで自国の発展に貢献できるように手伝いをさせてもらうことが大切です。

大切なことはここに挙げたアフリカ、アラブ、中南米の国々は日本から遠く離れ、その上、親日国です。

反日教育を子供のころから叩き込まれた韓国人や中国人をこれ以上受け入れることは危険です。

日本人は姿や顔つきが似た南北朝鮮人やチャイニーズに親近感を持ち心根も日本人と同じと錯覚をしてしまいます。

紛らわしい近隣敵国人をこれ以上受け入れず、国の将来を担う意欲のあるアフリカやアラブの国々との交流こそ

お互いの国の発展に貢献することは間違いない、日本企業の進出にも期待が持てます。

グローバル化が叫ばれて、世界市民というまがい物の思想がここしばらく世界に蔓延してきましたが」。

グローバル化とはグローバル企業が世界の人々を奴隷化する手段でしかありません。

やはり、人間は家族、血縁、地域、国の安寧が一番大切で、国民が子育て、仕事、生活を安心して送れるのは

自国の安定が優先されるべきで、自国の安定は地球上の他国の安定でもあるのです。

そのためにはアフリカ、アラブ、などの未だに戦乱や難民流失の収まらない地域の安定に寄与することは重要です。

姿や皮膚の色で南北朝鮮人やチャイニーズとの区別がつくということは人種差別ではありません。

日本人ほど人種差別をしない国民はないと思います。近隣反日国に対するものは差別ではありません。

我が国に仇をなす危険な人種に対する警戒です。(私はこれらの反日在住者は強制退去させるべきと思っています)

信仰心の篤いイスラム教徒やアフリカの人々を信じてのことです。宗教にはおおらかな日本では信仰を続けられるからです。

 

 

                                             


昔の日本は良かった?”イヤ!”今の日本もすごい!80年を生きて(2)

2019年08月27日 | 日本人が幸せになるには

前回のブログで

>戦後の日本人の多くは道徳心と教養を無くし、日本人として生きてゆく規範を無くしてしまった<

と書きました。

特に最近、大企業やマスコミ、官庁、学校、公務員、政治家の犯罪や誤魔化しが頻繁にあばかれてきました。

これらに携わる人々は国民の規範になる人々です。その人らの道徳心が失われたのですから日本の行く末が心配です。

急いで学校での道徳教育が議論されだしましたが道徳教育は学校の教科書だけでは教えることができません。

「神様が見てはるよ」と子供のころから母や祖母からよく言はれました。だから人が見ていないところでも悪いことは出来ません。

これが道徳心だったのです。信仰心を持つことを家族や周囲の大人が学校へ行くまでに教えていたのです。

神さま、仏さま、ご先祖さま、サムシンググレート?などの見えない目が私たちに注がれている。そして、守られている。

信仰心とは字のごとく、信じ、敬う心です。その対象が神さま,仏さま、ご先祖さま達だったのです。

神社、仏閣、神棚、仏壇に幼いころから手を合わす習慣がついていないと道徳教育は法律の抜け道を防げないのです。

道徳心、信仰心のカケラもない日教組の先生方に道徳教育は出来ないのです。

そんな先生方が道徳を説いても子供は従いません。しっかり見抜いています。子供の感性は鋭いですよ。

>教養<と>規範<また次に書きます。

 


昔の日本は良かった? ”イヤ!”今の日本もすごい!八十年を生きて(1)

2019年08月20日 | 日本人が幸せになるには

私は昭和13年(西暦1938年)生まれであと10日余りで八十一歳の誕生日を迎える終期高齢者の老いぼれです。

先日も自動車免許と銃砲所持免許の更新で認知機能検査(ボケ検査)を受けてきました。

総合点86点でしたから3年前の前回よりはボケましたが76点以上が「記憶力・判断力に心配ありません」ですから心配なし。

何故か、年を取るにしたがって昨日のことより半世紀以上前のことのほうが思い出せるという変な現象があります。

と言ってもどれほど正確に思い出せているのか? その思い出は年を追うごとに変化(風化)してきているのかはわかりませんですが。

前回このブログにも書きましたように8月15日の敗戦記念日が大嫌いなのです。この日が近づくとマスゴミが自虐史観のオンパレード。

この戦争で300万人の日本国民が亡くなり、そのうえ敗戦という悲劇を経験し、生き残った日本国民も心に深い傷を負いました。

真の日本国民にとって敗戦という屈辱は思い出したくもない嫌な出来事です。心の癒しの一番の良薬は嫌なことを忘れることです。

「忘却こそ最大の癒し」なのです。戦後70数年開戦を指導した人たちはもう誰もいません。新兵として戦った人たちも90歳以上。

何時まで隣国から戦争責任を責められ、国連からは敵国と差別されなければならないのか?

日本は旧敵(アメリカ、ロシアなど)の戦争時の残虐行為も水に流して仲良く世界の国々との親善を心掛けているのに。

いまだにこの日(8月15日敗戦の日)を中心に我が国のマスゴミどもは懺悔懺悔の大合唱、誰のためにこんな特集をしているのか。

今年は幸い(幸ではないが)台風10号が西日本を直撃したお陰で何時もの年よりはマスゴミのトーンが落ちたのは良かった。

そのうえ、韓国の文大統領がトチ狂って自爆してしまい、中共はトランプに経済戦争を仕掛けられ、香港のデモで日本にかまえず。

やっと日本人が自信と誇りを取り戻すキッカケの年になりそうですね。

ただ残念なことには戦後の日本人の多くは道徳心と教養を無くし、日本人として生きてゆく規範をも無くしてしまいました。

昔の日本は良かったと現在の日本を嘆く年寄りもいますが、戦中、戦後を経験してきた70数年、これほど日本が世界から信頼された時代があったでしょうか。

しばらくこのブログで私の見てきた日本を振り返って見たいと思います。モチロン、何時ものように独断と偏見に満ちていますが。

 


8月15日敗戦記念日・台風のおかげで穏やかに過ごせそう

2019年08月15日 | 日本人が幸せになるには

毎年この時期になると戦後生まれの「戦争を知らない子供たち」やアメリカの手先のマスゴミが盛り上げる内容の薄い厭戦ムードのテレビに耐えてきました。

被災地の地方の人には申し訳ないが超大型台風がこの日に西日本を直撃するニュースが昨日から流されて嫌な敗戦記念日特集を見なくて済んでホットしています。

私には理解できない。

何故、敗戦のこの日に天皇陛下までもが参列される戦没者の慰霊祭を行うのか? 連合国に対する懺悔の日なのか?

何故、この日に限って靖国神社参拝が問題になるのか? 敗戦の責任を英霊に擦り付ける嫌がらせなのか?

何故8月15日の敗戦の日を戦後七十数年も祝い続けるのか? 「靖国神社崇敬奉賛会・終身正会員」の私には理解できない。

靖国神社や各地の護国神社に祭られている英霊たちの御霊や千鳥ヶ淵の戦没者の御霊もこの日に祭ることを喜んでくださっているとは私は思えない。

広島や長崎の原爆投下記念日も連合国の戦勝記念日であるこれらの日を何故敗戦国の日本人が国を挙げて祝うのか? それも敗戦後七十数年も経っているのに。

いまだに連合国の間接統治を従順に受け入れている日本人が真の独立を果たすのは英霊と戦没者の慰霊が正しく執り行われてからだと思います。

神や仏を信じない無宗教者たちが式場で黙とうを捧げている滑稽な風景はもういい加減にしたら、

戦に負けた日を100年近く祝っている国なんて世界に他にあるのだろうか? 

8月15日は日本人にとって屈辱の日なのです。