諸葛菜草叢記

 "窓前の草を除かず“ 草深き(草叢)中で過ごす日々の記

青鷺頑張るぞ

2020-03-14 15:11:16 | 日記・エッセイ・コラム

 

    陽を仰(あお)ぎ 生気みなぎる 季(とき)なれど

             「改良田圃」の  瘦(や)せた青鷺  夢蔡  

 

   機械化で生産性を上げるため、田圃は、直線的に改良され、

   U字溝の水路が走ります。

   近年の田圃は、生き物にとっては、生きにくいところです。

   沼は、水路補修のため、水が抜かれず、深いです。

   立込みで、小魚を追うこともかないません。

   本日は、利根川の支流に沿って、ざら瀬をさぐりました。

   ついに10キロほど先の利根川本流まで行ってきました。

  

   さて、また申し--*-恋の季節です-<>ーー

  体は、自然に動きます。さあさあ、巣作りであります。

  

  痩せても、枯れても男であります。頑張りま~す。

  歌を詠(よ)む,感性などには馴染(なじ)まない

  とか、言わせません。

  雛(ひな)が生まれましたら、また、お目にかかりましょう。

 

             ------<了>-------

  

   

 

 



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