苺ジャム

やっぱりジャムの中で一番好きな苺ジャムです色々な果実の美味しいジャムやコンフィチュールがあるけれど、最終的にここに戻ってきちゃいます。

母がジャムで唯一手作りしてくれていたのが苺ジャムで、懐かしい、思い出の味、というのもあるかもしれません

苺をあまり潰さないで、食べる時に噛み締めるのが、幸せ作っているときに、おうちに漂う苺の甘い香りも、めずらしく乙女気分を満喫できます




【材料】
苺　５００g
グラニュー糖　１５０g（苺の重量の３０％を基本にお好みで）
レモン果汁　大さじ１

【作り方】
①苺を洗って水気をふき取り、ヘタを取る。
②鍋に苺を入れて、グラニュー糖をふりかけ、鍋を揺らして、グラニュー糖が大体いきわたるようにする。
③ふたをして、２時間～１晩置く。砂糖が溶けて鍋の底に水分がたまっていればＯＫ。
④レモン果汁を加えて、火にかけ、とろみがつくまで20-30分、弱火で煮込む。


↓お砂糖を振り掛けた状態（②）



↓お砂糖がとけ、なべ底に水分がたまった状態（③）




ジャムって、パンはもちろん、お菓子やお料理にも使えるから、作っておくと色々と楽しめますよね

最近フレンチトースト以外は、パンを拒否していた娘に、このジャムを塗ったパン食べさせてみたら、「ぉいしーぃ」甘いものたくさん食べさせちゃいけないけど、そんなにかわいい声で言われたら、たくさんあげたくなっちゃうわ


↓私のブログをご訪問頂いてありがとうございます一日一票頂けると、とっても励みになります





------------------------------
私のお道具紹介



魔法のお鍋♪♪♪ル・クルーゼ