朝になって、妻から、息子が帰ってくるという話を聞いた。何で突然、という思いも湧いてきたが、運転初心者の息子だ。これから積雪期を迎えることを考えると、この時期に来て正解じゃないかなという気もする。
さて、だったら歓迎の食卓だわい。食材を確認すると、野菜やキノコ類は十分にあるが、メインディッシュは、冷凍エビになりそう。
いいんじゃない。早速準備に取りかかる。
≪エビフライ(解凍技つき)≫
下ごしらえの部
・ぬるま湯(40℃ぐらい)に食塩(2%ぐらい)を加えて混ぜる
・冷凍エビを入れて15分ぐらい待つ
※その間に、タルタルソース用のゆで卵やタマネギのみじん切りは準備してしまう
材料の部
エビフライ
・冷凍エビ16匹
・小麦粉:半カップ
・卵1個
・塩:少々
・パン粉:適量
タルタルソース
・ゆで卵1
・タマネギ:1/4個
・酢:小さじ2
・砂糖:大さじ1
・塩・:小さじ1
・コショウ:適量
・マヨネーズ:半カップ強ぐらい
調理の部
※エビは面倒だけど、丁寧にやるしかないです
・エビの甲羅をシッポ+1節だけ残して剥きとる
・背に沿って包丁を入れて、背わたを取る
・しっぽの先をハサミで切り落とす
・腹側の筋に数本の切れ目を入れる(左右それぞれ)
・エビを背側から押して、筋にとどめを刺す
※「必殺○○人」みたいに、容赦なくいって下さい
(バキ、ブチッという感触を味わえます)
バッタ液
※前もって作っておきます
・卵1個を解いて、小麦粉と混ぜます
・ここに塩をひとつまみ
・水を少しだけ加えて、パン粉がつきやすい程度まで緩めます
・バッタ液 ⇒ パン粉の順でまぶして、準備OK
タルタルソース
・タマネギをみじん切りに
※辛みが気になるときは、水にさらします
・ゆで卵もみじん切りに
・合流させて、分量の塩と酢を加えます
・コショウを適量まぶします
・マヨネーズを和えて出来上がり
揚げます
・私は180℃で揚げています
・浮かんでくるまでは、手出し無用
・必要に応じて裏返します(今回のエビは不要かな?)
・はい、できあがり
※下ごしらえを丁寧にやると、真っ直ぐに仕上がるらしい
ここまできたところで息子が到着したようだ。
「よっ。」
「おう、どうだい?」
「うん、忙しいけど、頑張ってる。」
「いいことだ。ま、元気ならいい。」
「うん。元気。」
「いつまでいられるの?」
「今回は、明日まで。」
「そうか。ま、しょうがないな。」
こんなやりとりだが、お互いの息災を確認できただけで満足。遠い道のりだが、よく来てくれたな。
明日は、ボランティアで留守になる予定。せめて、エビフライ定食だけでも味わっていっておくれ。…またな。
さて、だったら歓迎の食卓だわい。食材を確認すると、野菜やキノコ類は十分にあるが、メインディッシュは、冷凍エビになりそう。
いいんじゃない。早速準備に取りかかる。
≪エビフライ(解凍技つき)≫
下ごしらえの部
・ぬるま湯(40℃ぐらい)に食塩(2%ぐらい)を加えて混ぜる
・冷凍エビを入れて15分ぐらい待つ
※その間に、タルタルソース用のゆで卵やタマネギのみじん切りは準備してしまう
材料の部
エビフライ
・冷凍エビ16匹
・小麦粉:半カップ
・卵1個
・塩:少々
・パン粉:適量
タルタルソース
・ゆで卵1
・タマネギ:1/4個
・酢:小さじ2
・砂糖:大さじ1
・塩・:小さじ1
・コショウ:適量
・マヨネーズ:半カップ強ぐらい
調理の部
※エビは面倒だけど、丁寧にやるしかないです
・エビの甲羅をシッポ+1節だけ残して剥きとる
・背に沿って包丁を入れて、背わたを取る
・しっぽの先をハサミで切り落とす
・腹側の筋に数本の切れ目を入れる(左右それぞれ)
・エビを背側から押して、筋にとどめを刺す
※「必殺○○人」みたいに、容赦なくいって下さい
(バキ、ブチッという感触を味わえます)
バッタ液
※前もって作っておきます
・卵1個を解いて、小麦粉と混ぜます
・ここに塩をひとつまみ
・水を少しだけ加えて、パン粉がつきやすい程度まで緩めます
・バッタ液 ⇒ パン粉の順でまぶして、準備OK
待機中 できれば常温で
タルタルソース
・タマネギをみじん切りに
※辛みが気になるときは、水にさらします
・ゆで卵もみじん切りに
・合流させて、分量の塩と酢を加えます
・コショウを適量まぶします
・マヨネーズを和えて出来上がり
揚げます
・私は180℃で揚げています
・浮かんでくるまでは、手出し無用
・必要に応じて裏返します(今回のエビは不要かな?)
・はい、できあがり
※下ごしらえを丁寧にやると、真っ直ぐに仕上がるらしい
ドキドキ ハラハラ
イメージに近い仕上がりです
ここまできたところで息子が到着したようだ。
「よっ。」
「おう、どうだい?」
「うん、忙しいけど、頑張ってる。」
「いいことだ。ま、元気ならいい。」
「うん。元気。」
「いつまでいられるの?」
「今回は、明日まで。」
「そうか。ま、しょうがないな。」
こんなやりとりだが、お互いの息災を確認できただけで満足。遠い道のりだが、よく来てくれたな。
残留組の合作メニューです
明日は、ボランティアで留守になる予定。せめて、エビフライ定食だけでも味わっていっておくれ。…またな。