
山菜シーズンは終盤に差し掛かっているのだが、ここに来て台所がにぎやかになってきた。
八百屋さんが言うには、路地物の野菜が出回り始めているのだそうだ。
おかげ様で、新物の野菜が使い放題の状態。
そんな中で、キュウリを見ると思い出してしまう。
去年の町内会で、Aさんから教えてもらったキュウリの佃煮を、また作りたくなるんですねえ。
もちろん、生のものや浅漬けも楽しむんだけど、あの佃煮は特別に旨かった。また作ってみたいと思うんですよ。
山菜の常備菜も沢山ある中だけど、一緒に並んでも楽しさが増すばかりでしょう。
行ってみます。
・キュウリ500gを薄切りにして
・軽く塩したら
・よく揉んで20分ほど待ちました
この間に調味料の準備をします。
※醤油25,みりん10,酢30mlに砂糖25g。生姜1片と鷹の爪1/2本
※準備OK 後半で使う炒りごまと塩昆布も待機
・キュウリの水気をよく絞って鍋へ
・前半の調味料を全部入れて着火
・強火でかき混ぜていきます(目標15分)
水分があらかた飛んで、いい色になってきました
去年の記録を見たら、結構塩辛く仕上がったみたいなので
・半量を減塩バージョンで混ぜてみましょう
・十分な塩分と見たので、残りは、サッと水をくぐしてから混ぜちゃった
・最後に炒りごまを回しかけたら、軽く混ぜて
出来上がりです
食べてみると、やっぱり美味しい!
家族も喜んで食べています。
何よりも、山菜の常備菜と並べていただいても、何の違和感もないし、どちらも美味しく食べられるのが嬉しい。
Aさん、ありがとう!
今年もいっぱい作りますね。
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