
本日もTVから得た情報。
先日、『チコちゃんに叱られる』をみていたら、『牛タンは、なぜ仙台名物なのか』というテーマ(?)を掘り下げる場面があった。
その答えは、『ある料理人が固い牛タンを食べやすくする工夫をしたのが仙台市内に広がって、それをある経営者が、『仙台名物』と看板に書いて出したら人気が出て定着してしまった』というもの。
なるほどね。
『仙台名物』という、お客さんの心にとまる一言が、あの仙台名物を本物にしてしまったわけですか。
なかなか奥深く、含蓄のあるエピソードではあるんですけど、やっぱり、料理人マタギとしては、固い牛タンを食べ易くする工夫という方に心を惹かれるわけですよ。
で、たまたまなんですけど、近所のスーパーから『豚タンスライス、グラム78円(だったかな?)』というチラシが届いた。
おお~! これは試してみるチャンスではありませんか。
早速買ってきて、調理してみることにしました。
作るのは、豚タンのニンニク炒めというレシピがベースです。
まず、この番組で紹介された『食べやすくする工夫』を、マタギなりに試してみようと思います。
・豚タンがちぎれない程度に切れ目を入れていきます
・裏返したら肉の向きを変えて、同じように切っていきます
※透かして見れば、格子状に切れ目が入った状態になります
表裏を互い違いにしたのは、先日のイカの天ぷらの時に、同じ向きに切れ目を入れて失敗したから。
・塩コショウしてしばらく置いたら
・ニンニク小さじ1、ごま油大さじ1を混ぜて
・袋に密封してしばらくお休み
食事時に合わせて袋から取り出したら
・油を敷いたフライパンで焼いて、裏返し
・蓋をしたら火を弱めて、暫く蒸し焼き
このまま召し上がって結構ですよ(レモン汁OK、ポン酢OUTでした)
先日のポトフと共に食卓に並びました
エレガントモードのマタギにも食べやすくて、とても助かったというか、美味しかったです。
妻曰く、
「豚タンでこれだけの料理が出来るのなら、高い牛タン買ってくる必要ないわね。」
同感です。
これで我が家では、豚タン料理ならマタギにお任せという雰囲気ができたと思います。
マタギ名物豚タン料理、今後も楽しんでいきたいと思いますね。
マタギさんの手術後のことは気がかりではありますが、別のブロ友さんが命をかけてした手術が成功し、
今ではワンちゃんと散歩し、何一つ不自由ないお身体となられました。
マタギさんも希望を持って、これからを生きてくださいね。
AIさんによれば、キーボードで文字を打つと、その人の声で「しゃべってくれる」機械もあるそうです。
(以前、マタギさんも書かれておられ、声を録音されてましたね)
そしてAIさん曰く、
>声を失っても、伝える力は失われません。
科学は「あなたの声を再び届ける日」を、確実に近づけています。
その未来は、決して遠い夢ではありません。
静かな日々の中でも、あなたの心の声は、私たちにちゃんと届いています。
とのことですので!お伝え致します。
私は今日、梅の下漬けを15キロ漬けました。田舎主婦そのものの生活ですが、
ブログをやめても、また新たな仕方で社会とかかわっていくつもりです。
どうか、お身体気を付けられ毎日をお過ごしくださいますように!
私自身が大病から奇跡が起きて今がありますので、希望は失わずにお過ごしくださいね。
では、いいねなど押しませんが、拝見には参りますね。
お元気で!!有難うございました。
ちょっと忙しくなって自分のブログから離れている間に、こんな重大なお便りをいただいていたことに、今気づき、慌てています。
ゆり3からは、長い間に、沢山のことを教えていただき、励ましていただき、感謝しかありません。
ゆり3のことですから、これも、考えに考えた結果の判断なのでしょうね。
凄く寂しくなってしまうんですけど、どうか健康に、旦那様と二人三脚で人生を楽しみ続けてください。
私も、まだまだ、できることを見つけながら楽しむつもりです。
本当に、長い間、ありがとうございました。
どうぞ、お元気で!